「ドバ・アジバ」を編集中

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{{登場人物概要
 
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Doba Ajiba]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|伝説巨神イデオン}}
 
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| 声優 = {{声優|石森達幸|SRW=Y}}
 
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;[[ハルル・アジバ]]
 
;[[ハルル・アジバ]]
 
:長女。己と同格である「ハング」の称号を得るにまで至った女傑。周囲にも自慢の後継ぎと豪語はしていたものの、心の底では彼女が『'''男'''』ではなく『'''女'''』である事に常日頃から落胆しており、その事にどうしようもない悔しさを覚えていた。
 
:長女。己と同格である「ハング」の称号を得るにまで至った女傑。周囲にも自慢の後継ぎと豪語はしていたものの、心の底では彼女が『'''男'''』ではなく『'''女'''』である事に常日頃から落胆しており、その事にどうしようもない悔しさを覚えていた。
:なお、富野監督も当初はハルルのモデルである自身の長女のアカリが男の子ではない事に複雑な思いを抱いていたが、著書『「ガンダム」の家族論』にて、『'''長女が十歳ぐらいになったころには「自分の子供が男の子でなくてよかった」と思うようになった。'''』と供述している事から、現在では自分の子供が娘であった事実を受け入れられるようになった事がうかがえる。
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:なお、富野監督も当初はハルルのモデルである自身の長女のアカリが男の子ではない事に複雑な思いを抱いていたが、著書『「ガンダム」の家族論』にて、『'''長女が十歳ぐらいになったころには「自分の子供が男の子でなくてよかった」と思うようになった。'''』と供述している事から、現在では自分の子供が娘であった事実を受け入れられるようになった事が伺える。
 
;[[カララ・アジバ]]
 
;[[カララ・アジバ]]
 
:次女。女傑であるハルルと違って、こちらはおしとやかな女性として育てた。[[ジョーダン・ベス|ロゴ・ダウの異星人]]と契りを交わした彼女を憎悪の対象と見做す一方で、娘を「寝取られた」父親としての私怨をも露わにしていた。
 
:次女。女傑であるハルルと違って、こちらはおしとやかな女性として育てた。[[ジョーダン・ベス|ロゴ・ダウの異星人]]と契りを交わした彼女を憎悪の対象と見做す一方で、娘を「寝取られた」父親としての私怨をも露わにしていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「人の業か……ふふ……」
 
;「人の業か……ふふ……」
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;「全艦で追跡しろ! 宇宙の果ての果てまで追いかけてでも、ロゴ・ダウの異星人の艦を、たたけ!」
 
;「全艦で追跡しろ! 宇宙の果ての果てまで追いかけてでも、ロゴ・ダウの異星人の艦を、たたけ!」
:TV版の最終話で、離脱する[[ソロシップ]]に対する追撃命令。この言葉を聞き、遂にイデは人類を見限る。
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:TV版の最終話で、離脱する[[ソロシップ]]に対する追撃命令。この言葉を聞き、遂にイデは人類を見限る。そして……。
 
:第3次αでは[[DVE]]となっている。
 
:第3次αでは[[DVE]]となっている。
 
;「よ…よく…撃ってくれた。これでアジバ家の血を汚さずに済むと…。即死させたのが肉親の情けというもの。よくやったハルル…」
 
;「よ…よく…撃ってくれた。これでアジバ家の血を汚さずに済むと…。即死させたのが肉親の情けというもの。よくやったハルル…」
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:上のセリフの少し後。「同じ女としてカララが憎かった」とハルルの垣間見せた女としての弱みには無言で背を向け、「ソロシップを殲滅するために戦いの指揮は取る」とサムライとしての言葉には絞り出すようにこう答えた。
 
:上のセリフの少し後。「同じ女としてカララが憎かった」とハルルの垣間見せた女としての弱みには無言で背を向け、「ソロシップを殲滅するために戦いの指揮は取る」とサムライとしての言葉には絞り出すようにこう答えた。
 
:この会話の冒頭でも「女らしい、良い部屋だな?」と発言しており、ハルルが女であることを思い知らずにいられなかったのだろう。
 
:この会話の冒頭でも「女らしい、良い部屋だな?」と発言しており、ハルルが女であることを思い知らずにいられなかったのだろう。
:なお、余談でもあるようにこれらドバとハルルのやり取りは、未来の自分と長女との対話のシミュレーションである事が明らかになっている。
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:なお、余談でもあるようにこれらドバとハルルのやり取りは、未来の自分と長女との対話のシュミレーションである事が明らかになっている。
 
;「分かるか、俗物。私はそれほど傲慢ではないよ。だから、私の恨みと怒りと悲しみをロゴ・ダウの異星人にぶつけさせてもらう! ハルルが男だったらという悔しみ、カララが異星人の男に寝取られた悔しみ…。こ…この父親の悔しみを、誰が分かってくれるか! 何としても、ロゴ・ダウの船と巨神を、[[ガンド・ロワ]]の射線上におびき出せッ!」
 
;「分かるか、俗物。私はそれほど傲慢ではないよ。だから、私の恨みと怒りと悲しみをロゴ・ダウの異星人にぶつけさせてもらう! ハルルが男だったらという悔しみ、カララが異星人の男に寝取られた悔しみ…。こ…この父親の悔しみを、誰が分かってくれるか! 何としても、ロゴ・ダウの船と巨神を、[[ガンド・ロワ]]の射線上におびき出せッ!」
 
:バイラル・ジンの1/3を吹き飛ばされてパニックになり、「地球に帰せ」「自分がバッフ・クラン軍の全てを動かしているつもりか」と喚くギンドロ・ジンムを射殺。その後ギンドロに答えつつも、亡き娘2人に抱いていた「父親の悔しみ」を爆発させ、涙ながらに最後の総攻撃を指示する。
 
:バイラル・ジンの1/3を吹き飛ばされてパニックになり、「地球に帰せ」「自分がバッフ・クラン軍の全てを動かしているつもりか」と喚くギンドロ・ジンムを射殺。その後ギンドロに答えつつも、亡き娘2人に抱いていた「父親の悔しみ」を爆発させ、涙ながらに最後の総攻撃を指示する。
 
:その前には「知的生物に足りないのは己の業を越えられないこと」と呟いており、「傲慢ではない」とは「だからと言って自分が業を乗り越えられるような人間ではない」という意味の方が強い。
 
:その前には「知的生物に足りないのは己の業を越えられないこと」と呟いており、「傲慢ではない」とは「だからと言って自分が業を乗り越えられるような人間ではない」という意味の方が強い。
:なお己の業として「欲、憎しみ、血への拘り」を挙げたが、第3次αイデエンドルートの「銀河に君と」では「'''知恵'''の拘り」と[[誤字|ミス変換]]してしまっている。
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:なお己の業として「欲、憎しみ、血への拘り」を挙げたが、第3次αでは「'''知恵'''の拘り」と[[誤字|ミス変換]]してしまっている。
;「見ろ、巨神は我々を生き延びさせてはくれん!巨神はまっすぐにこのブリッジに向かっている。その訳がわかるか?」<br/>「バッフ・クランとしての、業を持った男が、この私だからだ!!」
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;「巨神は我らを生き延びさせてはくれん…見よ!巨神は真っ直ぐこのブリッジに向かっている。その訳が分かるか?」<br/>「バッフ・クランとしての、業を持った男が、この私だからだ!!」
 
:戦意を半ば喪失したバイラル・ジンのブリッジクルーを無視し、ガンド・ロワ第二射を指示するドバ。反乱も同然の勢いで食って掛かられるがそれも気に留めず、イデから逃れる術はもはやないと言い放った。
 
:戦意を半ば喪失したバイラル・ジンのブリッジクルーを無視し、ガンド・ロワ第二射を指示するドバ。反乱も同然の勢いで食って掛かられるがそれも気に留めず、イデから逃れる術はもはやないと言い放った。
;「しかし、もう後戻りは出来ん。イデは発動した!」
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;「もう後戻りは出来ん。イデは発動した!」
 
:最終局面にて。「(ドバがバッフ・クランの業ならば)殺させてもらいます」とクルーに銃口を向けられてのセリフ。直後に四方八方から銃撃されドバは死亡、ドバを殺したクルーらもイデオンの拳でブリッジを貫通されて全滅した。
 
:最終局面にて。「(ドバがバッフ・クランの業ならば)殺させてもらいます」とクルーに銃口を向けられてのセリフ。直後に四方八方から銃撃されドバは死亡、ドバを殺したクルーらもイデオンの拳でブリッジを貫通されて全滅した。
:第3次αではイベント戦闘の撃墜台詞(ただし、「しかし」の部分がない)だが、実はイデオンソードで撃墜されると必ずこれが出る。
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:第3次αではイベント戦闘の撃墜台詞だが、実はイデオンソードで撃墜されると必ずこれが出る。
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「おまえのような娘はもう知らん」<br/>「その男とどこへなりとも行くがいいっ!」
 
;「おまえのような娘はもう知らん」<br/>「その男とどこへなりとも行くがいいっ!」
 
:漫画版のラストにて。発動篇への流れをぶった切った無茶苦茶な展開だったが、まがりなりにもイデの発動を食い止めたことは評価していいかもしれない。
 
:漫画版のラストにて。発動篇への流れをぶった切った無茶苦茶な展開だったが、まがりなりにもイデの発動を食い止めたことは評価していいかもしれない。
:ただし単行本化の際に展開が加筆され、ソロシップがDSドライブに入る直前になって'''唐突にイデが発動、全てが因果地平の彼方へ吹き飛ばされている。'''イデにとってはあくまで「融和」こそが唯一目標であり、「離別という形で争いをやめる」選択を許容しなかった模様。
 
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  
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**赤いタキシードに身を包む[[破嵐万丈|万丈]]役のドバ総司令をはじめ、[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]=ハルル、[[三条レイカ|レイカ]]=ギンドロ、[[コロス]]=カララ、[[ドン・ザウサー]]=べス、[[ダイターン3]]=イデオンといった布陣で描かれるOPは爆笑必至の完成度を誇り、現在でも『YouTube』などの動画サイトで鑑賞する事が可能である。
 
**赤いタキシードに身を包む[[破嵐万丈|万丈]]役のドバ総司令をはじめ、[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]=ハルル、[[三条レイカ|レイカ]]=ギンドロ、[[コロス]]=カララ、[[ドン・ザウサー]]=べス、[[ダイターン3]]=イデオンといった布陣で描かれるOPは爆笑必至の完成度を誇り、現在でも『YouTube』などの動画サイトで鑑賞する事が可能である。
 
***ちなみにオリジナルの方にある「万丈が鉄格子を素手で破壊するシーン」では、ドバは'''破壊できずにそのまま宇宙の果てに消えていく'''。流石に万丈ほど人間離れはしていなかったようだ。
 
***ちなみにオリジナルの方にある「万丈が鉄格子を素手で破壊するシーン」では、ドバは'''破壊できずにそのまま宇宙の果てに消えていく'''。流石に万丈ほど人間離れはしていなかったようだ。
***また、「ドン・ザウサーとコロスを万丈が手を出しながら追うシーン」も、上記の配役やベスが中々に悪い顔をしているために、'''ドバが「私の娘を返せ!」とばかりに追う場面にしか見えない'''ブラックジョークとなっている。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:とは あしは}}
 
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[[category:登場人物た行]]
 
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[[category:伝説巨神イデオン]]
 
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