「トウマ・カノウ」を編集中

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'''トウマ・カノウ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の男性[[主人公]]の一人。
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'''トウマ・カノウ'''は『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』の男性[[主人公]]の一人。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
真っ直ぐな努力家で、悪党を許せない正義感あふれる好青年。高校では空手部に所属。卒業後は数々のバイトを転職(それも普通じゃないものばかり)経験やそれに関係する数々の資格を持ち<ref>例として第3次αでは「作業用MSの操縦資格」を持っていた事から雷鳳に乗せられた。</ref>、その行動範囲は[[東京]][[浅草]]、北は北海道[[函館]]、果ては[[宇宙]][[スペースコロニー]]まで猪突猛進。妄想癖があり、まま自分の中でストーリーを構築して悶々としてしまう。ゆえに周りの物事が見えないことがあるのが玉に傷。また、かなりの種類の免許を取得している。
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真っ直ぐな努力家で、悪党を許せない正義感あふれる好青年。高校では空手部に所属。卒業後は数々のバイトを転職(それも普通じゃないものばかり)経験を持ち、その行動範囲は[[東京]][[浅草]]、北は北海道[[函館]]、果ては[[宇宙]][[スペースコロニー]]まで猪突猛進。妄想癖があり、まま自分の中でストーリーを構築して悶々としてしまう。ゆえに周りの物事が見えないことがあるのが玉に傷。また、かなりの種類の免許を取得している。
  
 
戦乱の中、[[ミナキ・トオミネ]]が熱心に研究していた[[DGG]]([[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]])三号機になるはずだったロボット、[[雷鳳]]に偶然乗り合わせる。[[封印戦争]]時(OGシリーズでは[[修羅]]の乱時)に[[ゼンガー・ゾンボルト]]の駆る[[ダイゼンガー]]に命を救われた事があり、それ以来、ダイゼンガーの事を『夏の日の巨人』としてパイロットのゼンガーに憧れているが、助けられる場面が続くために自分の面子に拘るようになっていき、増長してしまう時期があった。しかし最終的には完全に吹っ切り、自分が何のために戦うのかを自覚する。
 
戦乱の中、[[ミナキ・トオミネ]]が熱心に研究していた[[DGG]]([[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]])三号機になるはずだったロボット、[[雷鳳]]に偶然乗り合わせる。[[封印戦争]]時(OGシリーズでは[[修羅]]の乱時)に[[ゼンガー・ゾンボルト]]の駆る[[ダイゼンガー]]に命を救われた事があり、それ以来、ダイゼンガーの事を『夏の日の巨人』としてパイロットのゼンガーに憧れているが、助けられる場面が続くために自分の面子に拘るようになっていき、増長してしまう時期があった。しかし最終的には完全に吹っ切り、自分が何のために戦うのかを自覚する。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。トウマ編の[[主人公]]担当声優の加瀬康之氏は『[[GC]]』の[[ポセイダル兵]]役を経て初のネームドキャラ役での出演となる、[[雷鳳]]及び[[大雷鳳]]の機体特性はボス戦に特化しているが、雑魚戦も射程は短いが強力なALL攻撃を持つ事と小隊員で補える。慣れない操縦、[[システムLIOH]]の暴走、増長、システムの限界を超える超必殺技の開発、ライバルとの決闘。更にルート次第では最終ボスを一撃で倒すイベントが用意されているなど、あらゆる燃えをてんこ盛りにしたようなバカ真っ直ぐな王道物語を展開していく。
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:トウマ編の[[主人公]][[雷鳳]]及び[[大雷鳳]]の機体特性はボス戦に特化しているが、雑魚戦も射程は短いが強力なALL攻撃を持つ事と小隊員で補える。慣れない操縦、[[システムLIOH]]の暴走、増長、システムの限界を超える超必殺技の開発、ライバルとの決闘。更にルート次第では最終ボスを一撃で倒すイベントが用意されているなど、あらゆる燃えをてんこ盛りにしたようなバカ真っ直ぐな王道物語を展開していく。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:[[OGシリーズ|OG設定]]でゲスト出演。[[アクセル・アルマー|アクセル]]のユニットクエストにNPCとして登場。
 
:[[OGシリーズ|OG設定]]でゲスト出演。[[アクセル・アルマー|アクセル]]のユニットクエストにNPCとして登場。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2021年12月のイベント「DARK KNIGHT」にて登場。シナリオNPC。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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:『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]』の『OG2.5』では登場しなかったが、OG2.5完全版OG外伝において[[浅草]]で焼きそばのバイトしているシーンが追加された。その後は[[函館]]で重震のマグナスに人質として捕らわれているところを、ゼンガーに助けられた。走馬灯が走った時にバイトの思い出しかない事を嘆いていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]』の『OG2.5』では登場しなかったが、OG2.5完全版OG外伝において[[浅草]]で焼きそばのバイトしているシーンが追加された。その後は[[函館]]で重震のマグナスに人質として捕らわれているところを、ゼンガーに助けられた。走馬灯が走った時にバイトの思い出しかない事を嘆いていた。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:前日譚「カラテ・ボーイ」に登場。また、第四弾PVのトリでも登場。
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:前日談「カラテ・ボーイ」に登場。また、第四弾PVのトリでも登場。
 
:本編でもやっぱりバイトに明け暮れているが、マグロ漁船に乗っていたところ嵐で遭難、ルスランに拾われてそこで働いていた。その後、ジンライ襲撃に伴いヒリュウへと避難し、L&Eコーポレーションに雇われることに。ジンライの非道を悲しむミナキを見て、ジンライを彼女の望む姿に変えたいと望むようになる。終盤で鹵獲したジンライを改修した雷鳳のパイロットとなり、鋼龍戦隊に参加。αシリーズとは違い、展開が前倒しになる形で[[封印戦争]]に参戦する事となり、ナシム・ガンエデン、そしてユーゼスと対決する。ライジングメテオの凄まじい挙動ゆえ、ネット上で「実は修羅じゃないのか」「こいつも人間辞めてる」などと言われている。
 
:本編でもやっぱりバイトに明け暮れているが、マグロ漁船に乗っていたところ嵐で遭難、ルスランに拾われてそこで働いていた。その後、ジンライ襲撃に伴いヒリュウへと避難し、L&Eコーポレーションに雇われることに。ジンライの非道を悲しむミナキを見て、ジンライを彼女の望む姿に変えたいと望むようになる。終盤で鹵獲したジンライを改修した雷鳳のパイロットとなり、鋼龍戦隊に参加。αシリーズとは違い、展開が前倒しになる形で[[封印戦争]]に参戦する事となり、ナシム・ガンエデン、そしてユーゼスと対決する。ライジングメテオの凄まじい挙動ゆえ、ネット上で「実は修羅じゃないのか」「こいつも人間辞めてる」などと言われている。
 
:中断メッセージではOGシリーズの主要な事件には一通り巻き込まれていることが明らかになっている。
 
:中断メッセージではOGシリーズの主要な事件には一通り巻き込まれていることが明らかになっている。
:また、ジンライを雷鳳として改修する事をミナキに提言したり、雷鳳の名付け親になっていたりと、本作では(DGGの開発スタッフではないにも関わらず)『第3次α』以上に雷鳳と密接な関わりがある。
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:また、ジンライを雷鳳として改修する事をミナキに提言したり、雷鳳の名付け親になっていたりと、本作では(DGGの開発スタッフではないにも関わらず)第3次α以上に雷鳳と密接な関わりがある。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:PV2で新技を披露している。雷鳳の使い勝手はいいのだが、早期加入のせいかトウマの能力がいまいち追いついていない印象がある。精神コマンドが特に顕著で、直感でやけに消費していると感じるかもしれない(必中・ひらめきのダブルなので当然といえるが)。終盤にもなれば然程でもないが、気になるなら感応かspアップで補強するのも手だろう。
 
:PV2で新技を披露している。雷鳳の使い勝手はいいのだが、早期加入のせいかトウマの能力がいまいち追いついていない印象がある。精神コマンドが特に顕著で、直感でやけに消費していると感じるかもしれない(必中・ひらめきのダブルなので当然といえるが)。終盤にもなれば然程でもないが、気になるなら感応かspアップで補強するのも手だろう。
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
空手を学んでいるとはいえ、実戦経験はゼロ。なので[[格闘 (能力)|格闘]]は標準より高いが、[[技量]]は低い。後半に伸び上がりに成長する大器晩成型。そして大雷鳳にパワーアップ時に格闘+5、技量+10アップする。
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空手を学んでいるとはいえ、実戦経験はゼロ。なので[[格闘]]は標準より高いが、[[技量]]は低い。後半に伸び上がりに成長する大器晩成型。そして大雷鳳にパワーアップ時に格闘+5、技量+10アップする。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
: '''[[努力]]、[[直感]]、[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[信念]](ツイン)'''
 
: '''[[努力]]、[[直感]]、[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[信念]](ツイン)'''
:初参戦の『第2次OG』ではあまり気にならないが、早期加入の『MD』では精神ポイントが少ないせいで使いどころに困るかもしれない。意外にも「闘志」を覚えないという結果になったが……(後述)。
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:初参戦の第2次OGではあまり気にならないが、早期加入のMDでは精神ポイントが少ないせいで使いどころに困るかもしれない。意外にも「闘志」を覚えないという結果になったが……(後述)。
  
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[戦意高揚]]、[[底力]]L9、[[援護攻撃]]L2'''
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:'''[[戦意高揚]]、[[底力|底力L9]][[援護攻撃|援護攻撃L2]]'''
 
:不器用な格闘家にしては援護攻撃を持っているのはトウマの仲間への絆が強く出ていると言えよう。
 
:不器用な格闘家にしては援護攻撃を持っているのはトウマの仲間への絆が強く出ていると言えよう。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
:'''[[戦意高揚]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L1'''
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:'''[[戦意高揚]]、[[底力|底力L7]][[援護攻撃|援護攻撃L1]]'''
 
:『第3次α』とラインナップは同じだが、レベルが下がっている。
 
:『第3次α』とラインナップは同じだが、レベルが下がっている。
  
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:序盤におけるトウマのテーマ。
 
:序盤におけるトウマのテーマ。
 
;「疾・風・神・雷」
 
;「疾・風・神・雷」
:後半における[[大雷鳳]]のテーマ。「神・雷」は大雷鳳の最強技「神雷」。元ネタは四字熟語の「疾風迅雷」であり、師であるゼンガーの「剣・魂・一・擲」(乾坤一擲)とは共通する元ネタである。
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:後半における[[大雷鳳]]のテーマ。「神・雷」は大雷鳳の最強技「神雷」。言うまでもなく元ネタは四字熟語の「疾風迅雷」であり、師であるゼンガーの「剣・魂・一・擲」(乾坤一擲)とは共通する元ネタである。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:トウマが一目惚れした相手。戦いを経て相思相愛になっていく。
 
:トウマが一目惚れした相手。戦いを経て相思相愛になっていく。
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
:[[封印戦争]]、または[[修羅]]の襲撃の際、彼を救った『夏の日の巨人』(『α』では[[グルンガスト参式]]、『OG』では[[ダイゼンガー]])のパイロット。『[[第3次α]]』では彼に弟子入りし、己を磨く事になる。後にトウマを認め、友として接する。
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:[[封印戦争]]、または[[修羅]]の襲撃の際、彼を救った『夏の日の巨人』(αでは[[グルンガスト参式]]、OGでは[[ダイゼンガー]])のパイロット。[[第3次α]]では彼に弟子入りし、己を磨く事になる。後にトウマを認め、友として接する。
 
;[[レーツェル・ファインシュメッカー]]
 
;[[レーツェル・ファインシュメッカー]]
 
:ゼンガー同様、成長した彼に友として接する。レーツェル曰く「素敵な男」。
 
:ゼンガー同様、成長した彼に友として接する。レーツェル曰く「素敵な男」。
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:4人の主人公の中ではベストペアとして名高い。ミナキと三角関係になる。スペシャルシナリオの内容の件もあり、トウマルートがアルマナ組(ルリア、バラン、アルマナ)の公式設定となっている模様。
 
:4人の主人公の中ではベストペアとして名高い。ミナキと三角関係になる。スペシャルシナリオの内容の件もあり、トウマルートがアルマナ組(ルリア、バラン、アルマナ)の公式設定となっている模様。
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
:『第3次α』のスペシャルシナリオにおける兄弟子。[[OGシリーズ]]ではブリットの師は[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]なので、あまり絡みは見られなかった。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のスペシャルシナリオにおける兄弟子。[[OGシリーズ]]ではブリットの師は[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]なので、あまり絡みは見られなかった。
 
;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]
 
;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]
 
:[[αシリーズ]]における最悪の悪党(トウマ曰く)。強大な念動力を使う霊帝に対しトウマは己の闘志、そしてミナキへの愛で対抗する。ルートによってはイベントで'''一撃で倒す'''。
 
:[[αシリーズ]]における最悪の悪党(トウマ曰く)。強大な念動力を使う霊帝に対しトウマは己の闘志、そしてミナキへの愛で対抗する。ルートによってはイベントで'''一撃で倒す'''。
 
;[[マグナス・アルド]]
 
;[[マグナス・アルド]]
:[[OG外伝]]』においてトウマを人質にとった。
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:[[OG外伝]]においてトウマを人質にとった。<br />なお、マグナスの[[声優]]がバランと同じ人である。
 
;[[ルスラン・マカロフ]]
 
;[[ルスラン・マカロフ]]
:『OG2nd』では彼のホテルでアルバイトをしていた。
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:OG2ndでは彼のホテルでアルバイトをしていた。
 
;[[ラウル・グレーデン]]
 
;[[ラウル・グレーデン]]
 
:修羅の乱における恩人の一人。ヒリュウ乗船後は彼の会社でアルバイトを始めることに。
 
:修羅の乱における恩人の一人。ヒリュウ乗船後は彼の会社でアルバイトを始めることに。
 
;[[アクセル・アルマー]]
 
;[[アクセル・アルマー]]
:似たような機体に乗る彼から雷鳳のDMLを使いこなすための特訓を受ける。『第3次α』における鉄也達のポジションを担っている。
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:似たような機体に乗る彼から雷鳳のDMLを使いこなすための特訓を受ける。第3次αにおける鉄也達のポジションを担っている。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
:DMLシステムを使いこなせる体作りのため、トウマにリストバンド(重り入り)を貸した。
 
:DMLシステムを使いこなせる体作りのため、トウマにリストバンド(重り入り)を貸した。
 
;[[カオル・トオミネ]]
 
;[[カオル・トオミネ]]
:搭乗機の開発者にして想い人・ミナキの父親。『OG』では必殺の「ライジングメテオ」で彼の目論見を木端微塵に粉砕した。
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:搭乗機の開発者にして想い人・ミナキの父親。OGでは必殺の「ライジングメテオ」で彼の目論見を木端微塵に粉砕した。
 
;[[エルデ・ミッテ]]
 
;[[エルデ・ミッテ]]
:『第2次OG』で敵対。彼女の正気の沙汰とは思えぬ悪辣な振る舞いにはトウマも戦慄を隠しきれず、声を震わせながらも例によって「外道」と評した。
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:第2次OGで敵対。彼女の正気の沙汰とは思えぬ悪辣な振る舞いにはトウマも戦慄を隠しきれず、声を震わせながらも例によって「外道」と評した。
 
;[[イルイ・ガンエデン]]
 
;[[イルイ・ガンエデン]]
:『第3次α』のキーパーソンだが、トウマ本人はそれほど関わりがない。『第2次OG』では記憶を失った彼女の面倒を見ていることが多い。
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:第3次αのキーパーソンだが、トウマ本人はそれほど関わりがない。第2次OGでは記憶を失った彼女の面倒を見ていることが多い。
  
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[連邦兵]]
 
;[[連邦兵]]
:『第3次α』第1話で避難誘導を行っていた名も無き兵士。トウマとミナキに避難を促すが、直後の[[ヨエラ]]の攻撃からトウマ達を庇って死んでしまう。怒りに燃えるトウマはミナキから託された雷鳳に搭乗。そこからトウマの長き戦いが始まる事となる。そして、この出来事と『夏の日の巨人』の事から「今度は自分が誰かの生命を救う側になる」事がトウマの戦う理由になった。
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:第3次αの第1話で避難誘導を行っていた名も無き兵士。トウマとミナキに避難を促すが、直後の[[ヨエラ]]の攻撃からトウマ達を庇って死んでしまう。怒りに燃えるトウマはミナキから託された雷鳳に搭乗。そこからトウマの長き戦いが始まる事となる。そして、この出来事と『夏の日の巨人』の事から「今度は自分が誰かの生命を救う側になる」事がトウマの戦う理由になった。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「外道っ!」
 
;「外道っ!」
:トウマが非道な敵に対してたびたび使う言葉。
+
:トウマが非道な敵に対してたびたび使う言葉。某漫画家が描いた数多くのバイオレンス漫画の主人公達もこの言葉を使うが、特に70年代後半にジャンプで連載された刑事漫画の主人公はトウマの姓と同じ読みである。
 
 
 
=== 特殊戦闘台詞 ===
 
=== 特殊戦闘台詞 ===
 
;「名づけて……神雷!」
 
;「名づけて……神雷!」
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:大雷鳳の最強必殺技「神雷」が決まった際の勝ち名乗り。
 
:大雷鳳の最強必殺技「神雷」が決まった際の勝ち名乗り。
 
;「外道! ミナキは返してもらうぞ!」
 
;「外道! ミナキは返してもらうぞ!」
:通常ルート最終話「終焉の銀河」にて。[[ヱルトリウム]]へ突撃するという最後の悪あがきをするケイサル・エフェスに対して叫んだトウマは、ゼンガーと共に超強烈な一撃をもって引導を渡す。なおここで見られる戦闘は、「斬艦刀・雲燿の太刀」を「神雷」で援護するという、本編では絶対に見られないデモ(どちらも射程が1)。
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:通常ルート最終話「終焉の銀河」にて。[[ヱルトリウム]]へ突撃するという最後の悪あがきをするケイサル・エフェスに対して叫んだトウマは、ゼンガーと共に超強烈な一撃をもって引導を渡す。なおここで見られる戦闘は、「斬艦刀・雲耀の太刀」を「神雷」で援護するという、本編では絶対に見られないデモ(どちらも射程が1)。
 
;「銀河に消えろ……ケイサル・エフェス!」
 
;「銀河に消えろ……ケイサル・エフェス!」
 
:雲耀の如き一刀の後に舞い降りた神の雷は、怨霊を身にまとう悪魔を一撃の元に消滅させた。本来はケイサル・エフェス戦で神雷を使ってトドメを刺した際に聞けるセリフだが、ラストイベントで聞くとこれ以上ない鮮やかな〆で終わる。
 
:雲耀の如き一刀の後に舞い降りた神の雷は、怨霊を身にまとう悪魔を一撃の元に消滅させた。本来はケイサル・エフェス戦で神雷を使ってトドメを刺した際に聞けるセリフだが、ラストイベントで聞くとこれ以上ない鮮やかな〆で終わる。
 
;「飛べ! 雷より速く! 強く!」
 
;「飛べ! 雷より速く! 強く!」
:ライジングメテオ使用時の台詞。余談であるが、『UX』にて[[羽佐間翔子|ミナキ役の松来女史が演じたキャラ]]が戦闘台詞の一つにこれと似た言い回しをしている。
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:ライジングメテオ使用時の台詞。余談であるが、UXにて[[羽佐間翔子|ミナキ役の松来女史が演じたキャラ]]が戦闘台詞の一つにこれと似た言い回しをしている。
 
 
 
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
;「おい…。文句があるんならイヤミじゃなくて直接来いよ…」<br />「確かにお前らの立場には同情する…。だがな、地球だって相変わらず滅茶苦茶なんだよ…」<br />「わかるか?ここにいる子供達と同じ様に親のいない子供達が世界中にいるんだ」<br />「全ては戦いのせいだ。俺達はそれを無くすために精一杯戦っているつもりだ…」<br />「お前達とだってせめて仲良くしたいと思ってるのに、それなのに…!」
 
;「おい…。文句があるんならイヤミじゃなくて直接来いよ…」<br />「確かにお前らの立場には同情する…。だがな、地球だって相変わらず滅茶苦茶なんだよ…」<br />「わかるか?ここにいる子供達と同じ様に親のいない子供達が世界中にいるんだ」<br />「全ては戦いのせいだ。俺達はそれを無くすために精一杯戦っているつもりだ…」<br />「お前達とだってせめて仲良くしたいと思ってるのに、それなのに…!」
 
:地球連邦政府に対する苛立ちと憤りを、半ば八つ当たりに近い形でαナンバーズの面々にぶつけてくるコスモに対し、トウマなりに彼を咎めていた。トウマの言葉に説得力があったのか、他のオリジナル主人公の時とは異なり、一喝されたコスモは何も言い返せずに黙っていた。
 
:地球連邦政府に対する苛立ちと憤りを、半ば八つ当たりに近い形でαナンバーズの面々にぶつけてくるコスモに対し、トウマなりに彼を咎めていた。トウマの言葉に説得力があったのか、他のオリジナル主人公の時とは異なり、一喝されたコスモは何も言い返せずに黙っていた。
 +
 
;「俺のプライドのためだ!」
 
;「俺のプライドのためだ!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第34話トウマルート「武人の心、その意味」にて。ゴラーゴーレムの軍勢を退けるや否や単独でバランを追跡するトウマを止めようとしたミナキに対して。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第34話トウマルート「武人の心、その意味」にて。ゴラーゴーレムの軍勢を退けるや否や単独でバランを追跡するトウマを止めようとしたミナキに対して。
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:バランを倒すために次第に力のみを求め、市街地の守護よりもバランの打倒を優先し、ついに独断行動を取った事で[[αナンバーズ]]から失望を買ってしまう。
 
:バランを倒すために次第に力のみを求め、市街地の守護よりもバランの打倒を優先し、ついに独断行動を取った事で[[αナンバーズ]]から失望を買ってしまう。
 
:だが、もはや「戦う意味」を見失ったトウマにバランの相手に務まるはずもなく敗北、一連の行動を見かねたミナキの手で雷鳳のパイロットから降ろされてしまったのであった。
 
:だが、もはや「戦う意味」を見失ったトウマにバランの相手に務まるはずもなく敗北、一連の行動を見かねたミナキの手で雷鳳のパイロットから降ろされてしまったのであった。
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;「済まない、ミナキ…。俺、やっとわかったよ…。真の強さの意味が…。君と初めて会った時に誓った想い…。俺…強くなることばかりを考え、一番大事な事を忘れていたよ…。俺の戦うことの意味…俺の闘志の出発点を…。きっと怖かったんだ…。自分がバラン・ドバンにも勝てない事を認めるのが…。自分が無力でちっぽけな存在であることを知らされるのが…。でも、今はわかる…。そんなことはどうでもいい…俺はみんなを守る為に戦うんだということが。今更遅いかも知れないけど俺、それだけは君に伝えたい…俺に戦うことを教えてくれた君だけには…」
 
;「済まない、ミナキ…。俺、やっとわかったよ…。真の強さの意味が…。君と初めて会った時に誓った想い…。俺…強くなることばかりを考え、一番大事な事を忘れていたよ…。俺の戦うことの意味…俺の闘志の出発点を…。きっと怖かったんだ…。自分がバラン・ドバンにも勝てない事を認めるのが…。自分が無力でちっぽけな存在であることを知らされるのが…。でも、今はわかる…。そんなことはどうでもいい…俺はみんなを守る為に戦うんだということが。今更遅いかも知れないけど俺、それだけは君に伝えたい…俺に戦うことを教えてくれた君だけには…」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第35話トウマルート「闘志、誰がために」にて。雷鳳を降ろされた後、彼は彼女に本心と決意をぶつけた。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第35話トウマルート「闘志、誰がために」にて。雷鳳を降ろされた後、彼は彼女に本心と決意をぶつけた。
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:だが、アルマナとの一時的な交流とゴラー・ゴーレムの大群に立ち向かったミナキの行動によって、トウマは自分が何の為に戦っているのかを思い出したのであった。
 
:だが、アルマナとの一時的な交流とゴラー・ゴーレムの大群に立ち向かったミナキの行動によって、トウマは自分が何の為に戦っているのかを思い出したのであった。
 
:そしてミナキは今のトウマなら託すことが出来ると告げた。雷鳳を遥かに超えるもの…ダイナミック・ライトニング・オーバーを―――
 
:そしてミナキは今のトウマなら託すことが出来ると告げた。雷鳳を遥かに超えるもの…ダイナミック・ライトニング・オーバーを―――
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;(ゼンガー・ゾンボルト…。俺は昨日まで、あんたの背中ばかりを見ていた…。だが、今日からは違う…。俺は俺の脚で俺の道を歩く…。さらば、幻の師……さらば、あの夏の日の巨人……)
 
;(ゼンガー・ゾンボルト…。俺は昨日まで、あんたの背中ばかりを見ていた…。だが、今日からは違う…。俺は俺の脚で俺の道を歩く…。さらば、幻の師……さらば、あの夏の日の巨人……)
 
:同上、大雷鳳に乗り換えた戦闘終了時、去って行くゼンガー達を見送ってのモノローグ。この一戦を経て、トウマは追い続けていた「夏の日の巨人」に別れを告げ、はっきりと己が道を見定める。
 
:同上、大雷鳳に乗り換えた戦闘終了時、去って行くゼンガー達を見送ってのモノローグ。この一戦を経て、トウマは追い続けていた「夏の日の巨人」に別れを告げ、はっきりと己が道を見定める。
;「何言ってんだ! ミナキは外部から大雷鳳のオペレートをしてくれてるんだぜ」<br/>「つまり、俺とミナキと大雷鳳は一心同体ってやつだ!」
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:スペシャルステージにて敵を撃破した際にミナキの必要性をカッコよく説いた。が、直後にセレーナから「じゃあ大雷鳳は邪魔者じゃない」とツッコまれ、言葉を失ってしまう……。
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;「何言ってんだ! ミナキは外部から大雷凰のオペレートをしてくれてるんだぜ」<br/>「つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ!」
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:スペシャルステージにて敵を撃破した際にミナキの必要性をカッコよく説いた。が、直後にセレーナから「じゃあ大雷凰は邪魔者じゃない」とツッコマれ、言葉を失ってしまう……。
  
 
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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:直後の啖呵。ある意味、人が動かす機械の本質をついた言葉と言えるかもしれない。
 
:直後の啖呵。ある意味、人が動かす機械の本質をついた言葉と言えるかもしれない。
 
;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」
 
;「やったバイトの数は100を越えるけど、その中で特に危険だったのは……[[海浜幕張|幕張]]での[[バーニングPT]]全国大会のグッズ販売、お台場の[[バルトール]][[バルトール事件|お披露目式典]]の警備……そのどちらも戦闘に巻き込まれたけど、[[マグナス・アルド|函館のイカ焼き売り]]では、走馬灯を見る所まで行ったな……」
:前述の『第2次OG』の中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更に『ジ・インスペクター』では浅草で最終決戦を目撃している)。
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:前述の第2次OGの中断メッセージの発言。さすがに[[南極事件|南極]]にはいなかったが重要な事件を目撃していることが分かる(更にジ・インスペクターでは浅草で最終決戦を目撃している)。
;「うさん臭い人だけど、命の恩人だし!」
 
:『電撃スパロボ!SP』掲載漫画「カラテ・ボーイ」より。マグロ漁船から落ちて遭難したところを[[ルスラン・マカロフ|ルスラン]]に助けてもらい、ついでに過剰なまでの借金(トウマ曰く家が1件買えるぐらい)も背負わされるが、「雪山で遭難するとかなり高額のお金をとられるっていうしな…」と大海原で遭難はもっとかかるのだろうと勝手に納得し、ルスランのためにAMバトリングに臨む。このまっすぐな性格からか彼に気に入られ、AMバトリングが終わった後も暫く彼の元で働くことになる。(救助の借金は帳消しにできたが、借りたガーリオンを破損させた弁償代として当初の2倍の借金を新に背負わされた。)
 
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;(やっぱり、このクスハって子とあいつ…恋人同士なんだろうな…いいなあ…あんな可愛い子がカノジョだったら毎日、楽しいだろうなあ…向こうは俺達のこと、どう見てるんだろう…。恋人、パートナー、友達、師弟…やっぱり飼い主と…)
 
;(やっぱり、このクスハって子とあいつ…恋人同士なんだろうな…いいなあ…あんな可愛い子がカノジョだったら毎日、楽しいだろうなあ…向こうは俺達のこと、どう見てるんだろう…。恋人、パートナー、友達、師弟…やっぱり飼い主と…)
:『第3次α』「スペシャルステージ」のデモで、クスハとブリットを見て。いつもの妄想癖が発動しているわけだが、最後がなにかおかしい。
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:第3次α「スペシャルステージ」のデモで、クスハとブリットを見て。いつもの妄想癖が発動しているわけだが、最後がなにかおかしい。
 
;「すまん、ブリット…。会ったばかりで悪いが、俺はリタイアだ…自室でふて寝させてもらう…」
 
;「すまん、ブリット…。会ったばかりで悪いが、俺はリタイアだ…自室でふて寝させてもらう…」
 
:同話でミナキが自分のことを「パートナー」と言ったことに対し、「そうでふか…」と放心して。
 
:同話でミナキが自分のことを「パートナー」と言ったことに対し、「そうでふか…」と放心して。
;「力…俺も修行を積んで、もっと強くならなきゃ。ゼンガーさんやアクセルさんのように」<br>「別の世界へ跳ばされてしまっても、戻ってこれるように」
 
:『DD』のイベント「悪を断つ剣」より。修行中にゼンガー、アクセル、アルフィミィに異世界へ飛ばされてしまった話を聞いて。早々異世界に飛ばされることなんて無い…と言いたいが話している3人が全員異世界に行っていてかつ2人は違う世界産まれなので説得力がある。この心構えはある意味大切かもしれない…?
 
;(何が必要なんだ?運か?異世界の人とのコミュニケーション能力か?)<br>(これまでのバイトで色んな人と会ってるから、それには少し自信があるぞ。いや、待て。そもそも言葉が通じなかったら…)<br>(そうか、ボディランゲージだ。でも、相手が人間じゃなかったらどうする?例えば、機械とかだったら…)<br>(コンピュータ言語に詳しくならなきゃ。だったら、ミナキに聞けばいいか。これって、いい機会になるかも…)
 
:上の流れの後アルフィミィに異世界で生き残るには強さだけでは駄目と言われ、本気で異世界で上手く生き残る為にはどうすればいいかトウマなりに考えはじめる。ド真面目であり、話が飛躍していき、最終的にミナキの事になるのがなんともトウマらしくて微笑ましいエピソードである。ちなみに答えはアルフィミィ曰くサバイバル・テクニック。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ジンライ]]
 
;[[ジンライ]]
 
:OG世界における、雷鳳のかつての姿。ミナキを苛む罪であり、同時に希望でもあるこの機体を、トウマは地球を守る力として生まれ変わらせる事を強く望んでいた。
 
:OG世界における、雷鳳のかつての姿。ミナキを苛む罪であり、同時に希望でもあるこの機体を、トウマは地球を守る力として生まれ変わらせる事を強く望んでいた。
;[[ガーリオン・カスタム]] カラテ・ボーイ
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』予約特典の冊子「電撃スパロボ!SP」で搭乗。バイトのマグロ漁船から転落し、2日間海上を漂っていたトウマを救出したルスランに恩義と背負わされた借金を返すためにAMバトリングに出場することになったトウマが乗り込むことになった機体。通常のガーリオンと比べて曲面が多くほぼ別物の機体であり、日の丸ハチマキに黒帯といった、いかにも日本の空手家といった目を引く外見が特徴。AM操縦経験が無いトウマの為にダイレクト・モーション・システムのデッドコピーが搭載されているのだが、ルスランいわく「オリジナルと比べてどうしても(操縦用)ギブスが重い」と技術的なハンデを抱えてしまっている。
 
:アレック・ブラウンの駆るガーリオン・カスタム ゴールドフィストとの戦闘で両腕を破損するも、頭突きからの飛び蹴りでなんとか勝利を収めた。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『第3次α』において[[ルネ・カーディフ・獅子王]]と[[卯都木命]]から「そのうち他人のやる事に『日本じゃ二番目だ…』って言い出さなきゃいいけどね……」、「古いわよ、ルネ。今はトウマ・カノウの2000の特技ってやつよ」と言われているが、これらは前者は『快傑ズバット』の主人公・早川健、後者は『仮面ライダークウガ』の主人公・五代雄介に因んだネタである(両方とも特撮ヒーローネタ)。
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*第3次αにおいて[[ルネ・カーディフ・獅子王]]と[[卯都木命]]から「そのうち他人のやる事に『日本じゃ二番目だ…』って言い出さなきゃいいけどね……」、「古いわよ、ルネ。今はトウマ・カノウの2000の特技ってやつよ」と言われているが、これらは前者は『快傑ズバット』の主人公・早川健、後者は『仮面ライダークウガ』の主人公・五代雄介に因んだネタである(両方とも特撮ヒーローネタ)。
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

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