「テッド・デビラス」の版間の差分

2020年11月11日 (水) 12:22時点における版

テッド・デビラスは『重戦機エルガイム』の登場人物。

13人衆の1人。ギワザ・ロワウ側についてポセイダル軍に反乱を企てた。顔の右目部分に縦一直線の傷跡があるが、隻眼ではない。

劇中ではセリフが1つもなく、最終決戦時もギワザと別行動をとっていたため、その後どうなったかは明らかになっていない。

OVA版にも登場するが、やはりこちらでもセリフはない。

第4次スーパーロボット大戦（S）: シナリオ「包囲網突破！」のみに登場。アシュラテンプルに乗る。戦闘中や撃墜時には一応台詞がある。; キャラクター事典では「ほとんど喋らず、目立たず」と解説されていたが、実際はほとんどどころか上記の通り全く喋っていない。

オルドナ・ポセイダル: 主君だが、反旗を翻す。
ギワザ・ロワウ: 上司。
バーン・ガニア・キラーズ: 同じ13人衆のメンバー。共にギワザの下に付き、ポセイダルに反旗を翻した。小説版では共に反乱軍の鎮圧に当たっており、テッドの副官的な存在。
リィリィ・ハッシー、マフ・マクトミン: 同じ13人衆のメンバー。共にギワザの下に付き、ポセイダルに反旗を翻した。
ダバ・マイロード: 敵。アニメ本編では相対しないが、小説版では二度戦う事に。最期の戦いで彼側に予想外の援軍が現れた為に敗走し、テッドはその戦場で死亡する事になる。

「なにっ!?」: 『第4次』での撃墜時のセリフ。これが彼の（戦闘中以外での）唯一の台詞である。; しかも同シナリオにおけるバーン・ガニアの撃墜時と同じセリフであり、その上彼ら2人は精神コマンドも習得特殊技能も全く同じである……。

小説版ではアニメと打って変わって活躍しており、バーン・ガニア・キラーズと共にトライデトアル星の反乱軍の討伐軍司令官となっている。反乱軍の鎮圧にかけては優秀な手腕を見せ、兵糧攻めなどで降伏を迫るなど策士である。
見た目や名前のモチーフはプロレスラーの『テッド・デビアス』から。

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 :敵。アニメ本編では相対しないが、小説版では二度戦う事に。最期の戦いで彼側に予想外の援軍が現れた為に敗走し、テッドはその戦場で死亡する事になる。
-<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
+== スパロボシリーズの名台詞 ==
+;「なにっ!?」
+:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』での撃墜時のセリフ。これが彼の（戦闘中以外での）唯一の台詞である。
+:しかも同シナリオにおけるバーン・ガニアの撃墜時と同じセリフであり、その上彼ら2人は精神コマンドも習得特殊技能も全く同じである……。
 == 余談 ==
 *小説版ではアニメと打って変わって活躍しており、[[バーン・ガニア・キラーズ]]と共にトライデトアル星の反乱軍の討伐軍司令官となっている。反乱軍の鎮圧にかけては優秀な手腕を見せ、兵糧攻めなどで降伏を迫るなど策士である。