「ティーゲル5656」を編集中

{{登場メカ概要
| 読み = ティーゲルごーろくごーろく
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}

{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::ウォルフガングメカ]]
| 開発者 = [[開発::ウォルフガング一味]]
| パイロット = [[パイロット::ウォルフガング]]
}}
'''ティーゲル5656'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。

== 概要 ==
第1話「あれが噂のマイトガイン」に登場。[[ウォルフガング]]が開発した雷神型の巨大ロボット。

ウォルフガング自身「これほど完璧な人型ロボットは他に存在せん」「最高傑作」と言い放つほどの自信作。研究のために大量の電力を必要とするため、電気を奪うためにマブージ発電所を襲撃した。

駆け付けた警察を屠り、ガインも自慢のパワーで圧倒するが、[[合体]]した[[マイトガイン]]の縦一文字斬りで撃破された。

ちなみに名前の5656は雷の擬音、「ゴロゴロ」にかけたもの。本機に限らずウォルフガング製のロボットについている数字はモチーフから来る語呂合わせ。

== 登場作品と操縦者 ==
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:初登場作品。原作と異なり量産され、[[ウォルフガング部下]]が乗って来る。
:原作を知っているプレイヤーなら資金難に喘ぐ彼がどうやって量産したか疑問に思うが、これにはちゃんと理由がある。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
:『V』同様、量産されウォルフガング部下が搭乗。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:[[原種]]の手で量産化されて登場。

== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;格闘
:巨体が持つパワーを利用し、両腕のクローやキックで攻撃を繰り出す。警察のガバメントドッグやガインを圧倒した。なお、クローは収納してコンセント型の手首と入れ替えることが可能で、これを使って電気を盗んでいた。
;火炎放射
:口部分のシャッターを開いて放射する。
;ミサイル
:胸部から発射する小型ミサイル。『マイトガイン』劇中では、全て動輪剣で[[切り払い|切り払われた]]。
:『V』での武器はこれのみ。

=== 移動タイプ === 
;[[陸]]

===  [[サイズ]] === 
;M

===  カスタムボーナス === 
;照準値+15。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。

== 対決・名場面 ==
;対[[マイトガイン]]
:ガバメントドッグやガインを大きく凌駕する巨体はいかなる攻撃も受け付けず、圧倒的優位に立っていた。しかし、そこに巨大なSLの化け物が現れ、噂のマイトガインに合体してしまう。

{{DEFAULTSORT:ていいけるこおろくこおろく}}
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:勇者特急マイトガイン]]