ダークゴウザウラー

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ダークゴウザウラー
登場作品 熱血最強ゴウザウラー
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機械化帝国製ロボット
全高 70.8 m
重量 366 t
出力 2,500,000馬力
最高飛行速度 マッハ15
開発者 原子王
所属 機械化帝国
主なパイロット 原子王
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ダークゴウザウラーは『熱血最強ゴウザウラー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

原子王が、時空の穴より現代から過去へと転移したギルターボの頭部を回収し、そこに蓄積されたキングゴウザウラーのデータを元に複製した「闇のキングゴウザウラー」。複製とはいえ、性能はオリジナルを凌駕する。最初は素体のゴウザウラーマグナザウラーグランザウラー分離した状態で出現し、時空の穴通過時に離れ離れになってしまったザウラーズらを驚かせる。その後合流したザウラーズの目の前で「超鋼鉄合体」を行い、ダークゴウザウラーとなった。

そのパワーでキングゴウザウラーを圧倒し、ダークブレードでキングゴウザウラーを串刺しにするなど破壊寸前まで追い詰めるが、救出に駆けつけたエルドランの力により、キングゴウザウラーは間一髪で難を逃れた。その後、何度もキングゴウザウラーと戦闘を繰り広げる。しかし、元々が軟弱な構造な上に長時間の戦闘に耐え切れないキングゴウザウラーの特徴をそのまま引き継いだことが仇となり、最後の決戦において、マグナザウラーのマグナショットで右腹部を破損し、そこをゴウザウラーのザウラーブレードで突き刺され、背中もグランザウラーのビッグランサーで突き刺されてしまった。キングゴウザウラーのキングスパルタンを直撃しながらも立ち上がるが、ダークブレードを手にした右腕に異常をきたし、その隙を突いたキングゴウザウラーのザウラーキングフィニッシュにより破壊された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。本作品では原子王が乗り込むボスユニットとして登場するが、その後機械化帝国量産化に成功し、複数体が一度に出現する。
元となる機体が強力なだけに、量産型でも18000のHPを誇りマップ兵器を持つなど、戦闘力は高い。しかし、資金も雑魚ユニットのなかでは高い(9000)ので、余裕があれば幸運祝福を使って積極的に倒しておきたい。
なお、本作では登場が早まったためエンジン王が提供したキングゴウザウラーのデータを使い原子王が製造したと言う形となっている。
スーパーロボット大戦Operation Extend
原作終了後、なおも出現し続ける機械化獣のリーダー格として登場する。パイロットは『NEO』の量産型同様に機械化獣だが、ステータスはボス級となっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

原子王搭乗機と量産型で武装に変化は無いが、武器攻撃力及び能力値が異なる。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ダークランチャー
両肩に内蔵しているグランザウラーの主兵器。各肩8連装ミサイルランチャー。
NEO』ではロックオン特性付き。
ダークタイタン
胸部のグラントプスの角から光球を形成し相手に発射する。
『NEO』ではファイア特性付き。
ダークブレード
召喚せずとも使用可能で、原作ではキングゴウザウラーを胸部から串刺しにした。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ダークスパルタン
ダークゴウザウラーの全火器を一斉発射する。
『NEO』では扇形のマップ兵器
ザウラーダークネスフィニッシュ
劇中未登場で、設定上だけではあるがダークゴウザウラーの必殺技。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

頑強
押し出し攻撃を受けても、移動させられない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

5
『NEO』。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

立ちはだかる強大な力
NEO』オリジナル曲。多くのボスユニットに使用されている曲。原子王搭乗機のみ。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

キングゴウザウラー

関連機体[編集 | ソースを編集]

キングゴウザウラー
複製元の機体。

リンク[編集 | ソースを編集]

偽物