「ジョセフ・カーター・ジョーンズ」の版間の差分

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:舞台がアメリカ繋がりか、彼と関わる会話が初期の情報から明かされている。
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:彼女の依頼を受けて、魔導書を探すことになる。
 
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2013年3月20日 (水) 13:34時点における版

ジョセフ・カーター・ジョーンズ(Joseph Carter Jones)

  • 登場作品HEROMAN
  • 声優:小松未可子
  • 種族:地球人(アメリカ人)
  • 性別:男
  • 所属:民間人
  • 年齢:13歳
  • 身長:150cm
  • キャラクターデザイン:コヤマシゲト

愛称「ジョーイ」で「ジョーイ・ジョーンズ」と呼ばれる事もある。センターシティに住む日々アルバイトに精を出す心優しい少年。見た目は中性的で華奢であるが、心の奥底にはヒーローへの熱い憧れがある。
捨ててあった玩具のロボット「ヘイボ」を修理、後に落雷を浴び「ヒーローマン」に変貌し、さらにスクラッグが襲来した事により、念願のヒーローとしての道を歩む事となる。

ジョーイはヒーローマンを玩具からヒーローに変身(エンゲージ)させる権限を唯一持つ人間で、エンゲージと同時にジョーイの左腕にはガントレット状のコントローラが装備される。このコントローラには数種類のアイコンが表示されており、そのアイコンをタッチすることでヒーローマンに指示を与えることが可能。
また、このコントローラ装備状態ではジョーイの身体能力が飛躍的に向上し、パワー・スピードともに常人を超えたものとなる。さらに緊急時にはジョーイの周囲に不可視のシールドが展開され、敵の攻撃からも守られる。
物語序盤のジョーイはあくまで後方でヒーローマンに指示をするだけの存在であったが、ストーリーが進むにつれて自らも戦う決意をし、ヒーローマンとともに前線で戦うようになった。

なお、彼の姓名のイニシャルは『スパイダーマン』のピーター・パーカー(P.P)や『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ(R.R)など、スタン・リー原作作品の主人公たちと同様、同じアルファベットの並びになっている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。「ヒーローマンwithジョーイ」名義で(直接戦うのはヒーローマンではあるが)ユニットとしても活躍。
また、ジョーイの声優である小松氏は同作のCMナレーションも務めた。

パイロットステータスの傾向

能力値

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

人間関係

ヒーローマン
パートナーであり、夢にまで見たヒーロー。
バージニア・ジョーンズ
祖母。現在は彼女と暮らしている。
ホリー・バージニア・ジョーンズ
姉。物語序盤はバンド活動のため不在。
ブライアン・カーター・ジョーンズ
亡き父。炭鉱夫であり落盤事故の際に仲間たちを救おうとして事故死した。ジョーイは父をヒーローとして尊敬しており、形見のヘルメットを宝物にしている。
キャサリン・メイ・ジョーンズ
亡き母。常に笑顔を絶やさない心優しい女性だった。
サイモン・カイナ
親友。
リナ・デイヴィス
幼馴染。ジョーイに好意を抱いている。
ウィリアム・デイヴィス
リナの兄でジョーイを敵視している。
ニコラス・デ・カルロ
彼が壊した事で捨てた玩具「ヘイボ」を拾って修理した。
マシュー・デントン
学園の化学教師であり、「教授」と呼んで慕っている。
ヴェラ・コリンズ
学園の数学教師。ジョーイの事を気にかけている。
ヒリー
アルバイト先のコーヒーショップの店長。
スタン
アルバイト先のコーヒーショップの常連客。ちなみにモデルは原作者のスタン・リー。

他作品の人間関係

大十字九郎
舞台がアメリカ繋がりで、最初の出会い以来相棒のような存在になる。ちなみに2人共女装が良く似合う。
覇道瑠璃
彼女の依頼を受けて、魔導書を探すことになる。

名台詞

「ヒーローマァーン・・・アタァーック!」
ヒーローマンへ攻撃の指示を与える際の台詞。次回予告の締めの台詞としても使われている。
「ど、どうしよう!?」
第二話にて。思いがけずヒーローの力を手にしたジョーイだったが、その力の強さを改めて感じ困惑する。

商品情報

話題まとめ

余談

声優の小松未可子氏の誕生日は寺田Pと同じ11月11日である。

資料リンク