「シレーヌ」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
11行目: 11行目:
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 異名 = 妖鳥
 
| 異名 = 妖鳥
| 分類 = [[デーモン]]
+
| 分類 = デーモン
 
| 全高 = 約2.7m<ref>スペック出典 ENTERTAINMENT BIBLE 28 『永井豪ワールド 悪魔辞典』より。</ref>
 
| 全高 = 約2.7m<ref>スペック出典 ENTERTAINMENT BIBLE 28 『永井豪ワールド 悪魔辞典』より。</ref>
 
| 全幅 = 約3m<ref>頭部の翼を展開時。</ref>
 
| 全幅 = 約3m<ref>頭部の翼を展開時。</ref>
20行目: 20行目:
 
頭部から巨大な翼を生やした女性型デーモンで、「'''妖鳥シレーヌ'''」の[[異名]]を持つ。
 
頭部から巨大な翼を生やした女性型デーモンで、「'''妖鳥シレーヌ'''」の[[異名]]を持つ。
  
手足は鳥のようになっており、'''ほぼ全裸で股間を羽毛で隠しただけ'''の煽情的ながらも逞しさを感じさせる姿をしている<ref>臀部は独特で、途中から鳥の尾羽根が生えている。</ref>。OVA版では戦闘意欲が高まると、眼元付近がアイシャドウの如くピンク色に染まる。
+
手足は鳥のようになっており、ほぼ全裸で股間を羽毛で隠しただけの煽情的ながらも逞しさを感じさせる姿をしている<ref>臀部は独特で、途中から鳥の尾羽根が生えている。</ref>。OVA版では戦闘意欲が高まると、眼元付近がアイシャドウの如くピンク色に染まる。
  
 
裏切り者のアモン抹殺の命を受け、アグウェルとゲルマーを連れて牧村家を襲撃、二人を倒して油断した[[デビルマン]]に襲い掛かる。
 
裏切り者のアモン抹殺の命を受け、アグウェルとゲルマーを連れて牧村家を襲撃、二人を倒して油断した[[デビルマン]]に襲い掛かる。
  
壮絶な激闘の末に翼を引き裂かれ致命傷を負ったシレーヌは敗北やむ無しという状況で、悪魔王ゼノンにデビルマンを倒すための助力を求める。その声に応じて現れたデーモンらの中にいたのがシレーヌへ想いを抱くカイムであり、カイムはたとえ合体しても両者共に死ぬ事を承知の上で、シレーヌに勝利を捧げるために自刎し彼女と合体する。
+
壮絶な激闘の末に翼を引き裂かれ致命傷を負ったシレーヌは敗北やむ無しという状況で、悪魔王ゼノンにデビルマンを倒すための助力を求める。その声に応じて現れたデーモンらの中にいたのがシレーヌへ想いを抱くカイムであり、カイムはたとえ合体しても両者共に死ぬ事を承知の上で、シレーヌに勝利を捧げるために彼女と合体する。
  
 
カイムの力を得たシレーヌはデビルマンを圧倒し、重傷を負ったデビルマンは死を覚悟して意識を失う。しかし飛鳥了によって起こされた彼が見たものは、朝日に照らされる、勝利を確信したまま息絶えた、あまりにも壮絶で美しいシレーヌの姿だった。
 
カイムの力を得たシレーヌはデビルマンを圧倒し、重傷を負ったデビルマンは死を覚悟して意識を失う。しかし飛鳥了によって起こされた彼が見たものは、朝日に照らされる、勝利を確信したまま息絶えた、あまりにも壮絶で美しいシレーヌの姿だった。
 
なお、その後明が牧村家に戻ったところ、ゲルマーなどデーモンの死体は消え、シレーヌの破壊した屋根も元通りになっており、牧村家の人々は全員当時のことを覚えていないという不可解な状態になっていた。了はこれを「デーモンが自分たちの存在を人間に知られたくないため」としていたが……?
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
35行目: 33行目:
 
:初登場作品。序章ワールド1第7話から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。声はOVA版の榊原氏を起用。
 
:初登場作品。序章ワールド1第7話から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。声はOVA版の榊原氏を起用。
 
:さすがに原作通りのデザインはまずかったためか、OVA北米版や実写映画版と同様に胸も羽毛で隠した姿になっている。
 
:さすがに原作通りのデザインはまずかったためか、OVA北米版や実写映画版と同様に胸も羽毛で隠した姿になっている。
:2022年9月のイベント「蒼黒の真ゲッターロボ」では一時的に[[スポット参戦]]する。
 
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
58行目: 55行目:
 
;妖鳥のはばたき
 
;妖鳥のはばたき
 
:『DD』での必殺技。特殊属性。頭部の翼を羽ばたかせて強風を起こし、樹木を飛ばして攻撃する。
 
:『DD』での必殺技。特殊属性。頭部の翼を羽ばたかせて強風を起こし、樹木を飛ばして攻撃する。
:イベント「蒼黒の真ゲッターロボ」でスポット参戦した際も使用可能だが、必殺技用アイコンは用意されていない。
+
 
<!-- === 移動タイプ ===
+
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
+
;[[空]]、[[陸]]
: -->
+
:
 +
 
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;SS
 
;SS
 
:
 
:
 
<!--== 機体BGM ==-->
 
<!--== 機体BGM ==-->
== パイロットステータス ==
+
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[DD]]
 
:'''[[必中]]'''
 
:イベント「蒼黒の真ゲッターロボ」で[[スポット参戦]]した際のもの。
 
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[カイム]]
 
;[[カイム]]
98行目: 92行目:
 
*アニメ版では漫画とは対照的に青い肌に紺色の翼等の青系統のカラーリングであり、恰好もテレビの規制に合わせてボディコン状のドレス姿となっている。永井氏は漫画同様の裸体準拠で出したかった様子。中盤の山場を担っている原作とは違い、一介の妖獣として扱われている。
 
*アニメ版では漫画とは対照的に青い肌に紺色の翼等の青系統のカラーリングであり、恰好もテレビの規制に合わせてボディコン状のドレス姿となっている。永井氏は漫画同様の裸体準拠で出したかった様子。中盤の山場を担っている原作とは違い、一介の妖獣として扱われている。
 
**また、アニメ版では「'''マダム・シレーヌ'''」とも呼ばれており、派生漫画である『デビルマンG』でもこの呼び名が用いられている。
 
**また、アニメ版では「'''マダム・シレーヌ'''」とも呼ばれており、派生漫画である『デビルマンG』でもこの呼び名が用いられている。
**「[[劇場版マジンガーシリーズ]]」『マジンガーZ対デビルマン』にも同様のデザインで登場するが、[[Dr.ヘル]]によって洗脳光線を撃ち込まれ他のデーモン族同様手先にされてしまった。制作中の[[ジェットスクランダー]]を破壊し、多数の[[機械獣]]軍団や妖獣ブゴと共に[[マジンガーZ]]を苦しめデビルマンに拷問を加えるが、修復されたスクランダーと合体したマジンガーにより翼を切り裂かれ、枯れ木に串刺しになるという凄惨な最期を迎えた。
 
**同作の前日譚になる漫画『デビルマン対ゲッターロボ』では[[メカザウルス]]と合体し、「劇場版マジンガーシリーズ」の後日談になる『ダイナミックヒーローズ』ではデビルマンの攻撃で重症を負ったため、[[Dr.ヘル]]に改造されて[[サイボーグ]]になっている。
 
***前者では(合体している状態では)[[メカギルギルガン|表皮の下にメカになった姿]]が存在し、後者では機械になった目からビームを発射し、右腕はロケットパンチのように発射している。
 
 
*「頭部に翼が生えている」という特徴的なデザインは、[[マジンガーエンジェル]]版[[ミネルバX]]や[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]の[[ウイングル]]等のデザインに強く影響を与えている。
 
*「頭部に翼が生えている」という特徴的なデザインは、[[マジンガーエンジェル]]版[[ミネルバX]]や[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]の[[ウイングル]]等のデザインに強く影響を与えている。
 
*「シレーヌの腕を飛ばす攻撃が後の[[ロケットパンチ]]の元ネタとなった」とされており、『激マン!』内でもそう解説されているが、『マジンガーZ編』にて「実際はマジンガーの方が先に企画されており、単に記憶違いだった」と訂正している。
 
*「シレーヌの腕を飛ばす攻撃が後の[[ロケットパンチ]]の元ネタとなった」とされており、『激マン!』内でもそう解説されているが、『マジンガーZ編』にて「実際はマジンガーの方が先に企画されており、単に記憶違いだった」と訂正している。
*外伝作品や派生作品では、「シレーヌはアモン(デビルマン)への淡い恋心を抱いている」あるいは「もともと恋仲だった」などといった設定になっている事が多く、叶わぬ恋に悩み苦しむ悲劇のヒロインポジョンになる事も多い。
+
*外伝作品や派生作品では、シレーヌはアモン(デビルマン)への淡い恋心を抱いている事が多く、叶わぬ恋に悩み苦しむ悲劇のヒロインポジョンになる事も多い。
**例外の一つは『闘神デビルマン』で、あくまでアモン(デビルマン)は好敵手であり、アモンと合体した少年・神代慶は二人の関係を「友達」と評して、二人の対決を阻止した。同作ではアモンと和解したため最後まで生存している。
+
**例外の一つは『闘神デビルマン』で、あくまでアモン(デビルマン)は好敵手であり、アモンと合体した少年・神代慶は二人の関係を「友達」と評して、二人の対決を阻止した。
 
**もうひとつの例外は『デビルマンG』で、シレーヌは雷沼ツバサという少女の姿で不動明らの近辺に潜伏する内、同級生の少年・東大寺と恋に落ちる。その後東大寺はカイムと合体してデビルマンとなり、ある意味カイムとの想いが成就した結末に至る。
 
**もうひとつの例外は『デビルマンG』で、シレーヌは雷沼ツバサという少女の姿で不動明らの近辺に潜伏する内、同級生の少年・東大寺と恋に落ちる。その後東大寺はカイムと合体してデビルマンとなり、ある意味カイムとの想いが成就した結末に至る。
*OVA『CBキャラ永井豪ワールド』においては[[Dr.ヘル]]から'''執拗に求婚されていた'''。また同作で全裸なのは'''単なるアモンの趣味'''であることが判明した。
+
*「[[劇場版マジンガーシリーズ]]」『マジンガーZ対デビルマン』の前日談になる漫画『デビルマン対ゲッターロボ』では[[メカザウルス]]と合体し、「劇場版マジンガーシリーズ」の後日談になる『ダイナミックヒーローズ』ではデビルマンの攻撃で重症を負ったため、[[Dr.ヘル]]に改造されて[[サイボーグ]]になっている。
 +
**前者では(合体している状態では)[[メカギルギルガン|表皮の下にメカになった姿]]が存在し、後者では機械になった目からビームを発射し、右腕はロケットパンチのように発射している。
 
*上記の通り、初登場作品は『[[スーパーロボット大戦DD]]』だが、『[[スーパーロボット大戦MX]]』の時点における[[兜甲児]]の発言で言及されていた。
 
*上記の通り、初登場作品は『[[スーパーロボット大戦DD]]』だが、『[[スーパーロボット大戦MX]]』の時点における[[兜甲児]]の発言で言及されていた。
  
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
SRWでのデザインは下のOVA北米版を参考にしている。<br />
 
SRWでのデザインは下のOVA北米版を参考にしている。<br />
 
<amazon>B07F3NZVFN</amazon>
 
<amazon>B07F3NZVFN</amazon>
 
+
== 脚注 ==
 +
<references />
 
{{DEFAULTSORT:しれえぬ}}
 
{{DEFAULTSORT:しれえぬ}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:デビルマン (原作漫画版)]]
 
[[Category:デビルマン (原作漫画版)]]
 
[[Category:生身ユニット]]
 
[[Category:生身ユニット]]

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)