サーベイガー1号

サーベイガー1号は『魔動王グランゾート』の登場メカ。

概要

第2話「この弓引くのはだーれ？」に登場。電気を司るサーベルタイガーの頭部を模した邪動神。最初に大地たちの前に現れた邪動神でもある。

太古の戦乱において邪動族が開発した暗黒大邪神の眷属である闇の九邪動神の一体であり、かつての戦いでオリジナルの手足を失い封印されていたが邪動族によって他の邪動神と共に発掘された。

独断専行を企むシャマンがドクター・バイブルが開発した試作型の手足を取り付けて無断出撃させた。グランゾートの攻撃を全て回避し優勢に戦いを進めるが、シャマンの強い邪動力の負荷に手足が耐えられず、機能不全を起こしたため撤退した。