「クエスター」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Quaestor]]<ref>Steam英語版にて確認。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Quaestor]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
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元々は何処かの惑星の優れた戦士であり、多くの同胞達がいた。侵攻して来たエーオスと戦い、これを打ち倒した後に同胞達と協力してクエスターズを組織したが、クエスターは同胞達を真理の探求に不適であるとして次々と粛清していき、遂には自分一人だけとなってしまった。その結果、クエスターは'''「自身の意志こそが絶対的な真理である」'''と独り善がりの結論に到達。手始めに同胞達の代わりとして、自らの遺伝子からクローンを造り出して組織を一新した。なお、全てのクローンには自滅プログラムを仕込んでおり、クエスターのみがプログラムを実行できるが、クローンが自我に目覚めていた場合は抵抗が出来るため、無効化される恐れがある<ref>実際に矯正ルートでは敗走したカールレウムに対して使用しているが、無効化されている。</ref>。
 
元々は何処かの惑星の優れた戦士であり、多くの同胞達がいた。侵攻して来たエーオスと戦い、これを打ち倒した後に同胞達と協力してクエスターズを組織したが、クエスターは同胞達を真理の探求に不適であるとして次々と粛清していき、遂には自分一人だけとなってしまった。その結果、クエスターは'''「自身の意志こそが絶対的な真理である」'''と独り善がりの結論に到達。手始めに同胞達の代わりとして、自らの遺伝子からクローンを造り出して組織を一新した。なお、全てのクローンには自滅プログラムを仕込んでおり、クエスターのみがプログラムを実行できるが、クローンが自我に目覚めていた場合は抵抗が出来るため、無効化される恐れがある<ref>実際に矯正ルートでは敗走したカールレウムに対して使用しているが、無効化されている。</ref>。
  
クエスターは自らの行動を「宇宙を未来に導く責務」と称しているが、その真意は自身の脅威となり得る可能性を持った文明、特にMAGINEを有する文明を排除または服従させる事にあり、結局のところはかつてのエーオスと同じく単なる侵略・破壊活動を繰り返す独裁者でしかない。
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クエスターは自らの行動を「宇宙を未来に導く責務」と称しているが、その真意は自身の脅威となり得る可能性を持った文明を排除または服従させる事にあり、結局のところはかつてのエーオスと同じく単なる侵略・破壊活動を繰り返す独裁者でしかない。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:初登場作品。キーミッション「揺らぐ世界」から「先生」名義で登場する他、[[中断メッセージ]]にも登場。最終話での決戦時には素顔を出し、以降は「クエスター」名義となる。
 
:初登場作品。キーミッション「揺らぐ世界」から「先生」名義で登場する他、[[中断メッセージ]]にも登場。最終話での決戦時には素顔を出し、以降は「クエスター」名義となる。
:矯正ルートor抹消実行・カールレウム同行ルートにおける[[ラスボス]]だが、抹消実行・カールレウム同行拒否ルートでは、[[魔獣エンデ|カールレウムに討たれ]][[魔獣ホープス|ラスボスの座を奪われる]]。「先生」の姿での戦闘セリフは、抹消実行・カールレウム同行ルートのイベント発生前のみ。
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:矯正ルートor抹消実行・カールレウム同行ルートにおける[[ラスボス]]だが、抹消実行・カールレウム同行拒否ルートでは、[[魔獣エンデ|カールレウムに討たれ]][[魔獣ホープス|ラスボスの座を奪われる]]
:本編クリア後に「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]」で追加されるシナリオをプレイした場合、[[エトランゼ]]の機体群の中に[[オルクスーラ]]の姿が確認される為、ドライクロイツの面々は「クエスターが密かに生き延び、エトランゼを裏で操っているのではないか」と危惧することになるが、[[サイクラミノス|真の黒幕は別に存在している]]。
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:本編クリア後の「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1・2]]」で追加されるシナリオでは、[[エトランゼ]]の機体群の中に[[オルクスーラ]]の姿が確認された為、ドライクロイツの面々は「クエスターが密かに生き延び、エトランゼを裏で操っているのではないか」と危惧しているが……。
 
:なお、最終話「たどりついた答えの向こうに」の会話デモでは表示する場所が変わると、本作では珍しくグラフィックが反転する様子が見られる。
 
:なお、最終話「たどりついた答えの向こうに」の会話デモでは表示する場所が変わると、本作では珍しくグラフィックが反転する様子が見られる。
  
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;自軍の戦力値が敵を上回っている場合、被ダメージ0.7倍、最終命中率+40%。
 
;自軍の戦力値が敵を上回っている場合、被ダメージ0.7倍、最終命中率+40%。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
:防御力と命中率を大幅に引き上げる。しかし取り巻きを倒せば条件を潰せるので、あまり驚異にはならない。
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:命中率と防御力を大幅に引き上げる。しかし取り巻きを倒せば条件を潰せるので、あまり気にする程ではない。
:それどころか本編最終話では'''現れた際の取り巻き自体が多くないため、味方が相当少ない状況でない限り出現時点で総戦力差を下回る'''という実質的に効果無しのエースボーナスに成り下がる。これが驚異になるのはED後の艦内ミッションで出現する時か。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:クエスターズの実行部隊隊長だが、正体はクエスターと同じ顔を持つクローンで、師父と同一の存在。彼を「新たな地球の王」に選び、[[グラヴァリン]]を与える。
 
:クエスターズの実行部隊隊長だが、正体はクエスターと同じ顔を持つクローンで、師父と同一の存在。彼を「新たな地球の王」に選び、[[グラヴァリン]]を与える。
 
:クエスターの命令に疑いを持たず忠実に従っていたが、次第に自らの意思で行動するようになり、ルートによってはドライクロイツの味方としてクエスターズと袂を分かつ。
 
:クエスターの命令に疑いを持たず忠実に従っていたが、次第に自らの意思で行動するようになり、ルートによってはドライクロイツの味方としてクエスターズと袂を分かつ。
:矯正ルートでは彼をグラヴァリン諸共始末するが、抹消実行・同行拒否ルートではアルティム・フィーニの内部に乗り込んで来た彼に討たれる。また、その際に最後のクエスターズである彼に全てを託し「地球の終わり」を教えている。恐らく、死に瀕した際に[[サイクラミノス|自身に干渉していた存在]]から解き放たれたものだと推察される。
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:矯正ルートでは彼をグラヴァリン諸共始末するが、抹消実行・同行拒否ルートではアルティム・フィーニの内部に乗り込んで来た彼に討たれる。また、その際に最後のクエスターズである彼に全てを託し「地球の終わり」を教えている。
 
;[[師父]]
 
;[[師父]]
 
:自身の肉体のスペアとして造り出したクローン。表向きは「先生」と討議するクエスターズの幹部。
 
:自身の肉体のスペアとして造り出したクローン。表向きは「先生」と討議するクエスターズの幹部。
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:地球文明に審判を下すため、カールレウムを通じて彼女を実験サンプルとして選んだ。
 
:地球文明に審判を下すため、カールレウムを通じて彼女を実験サンプルとして選んだ。
 
;[[エトランゼ]]
 
;[[エトランゼ]]
:[[世界観/Zシリーズ|古の宇宙]]に干渉した影響で、後に彼等の出現を招く事となる。
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:古の宇宙に干渉した影響で、後に彼等の出現を招く事となる。
;[[サイクラミノス]]
 
:エーオスの統治者。『30』の真のラスボス。
 
:数百年前の戦いで彼女の駆る[[フロスデウス]]を撃墜しており、結果的にエーオスを滅ぼした仇敵として怨まれていた。
 
:実はクエスターの目的や思考に少なからず影響を与えている。
 
  
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
;[[兜甲児]]、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[アムロ・レイ]]
 
;[[兜甲児]]、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[アムロ・レイ]]
 
:本編の10年前、それぞれ「[[光子力エネルギー]]に触れた者」「[[ゲッター線]]に選ばれた者」「[[ニュータイプ]]に目覚めた者」となった彼等に興味を持ち、地球を審判の対象とする契機となった。
 
:本編の10年前、それぞれ「[[光子力エネルギー]]に触れた者」「[[ゲッター線]]に選ばれた者」「[[ニュータイプ]]に目覚めた者」となった彼等に興味を持ち、地球を審判の対象とする契機となった。
:ファンにはもはや説明不要、スパロボにおいて「[[御三家]]」と呼ばれる、[[マジンガーZ]]・[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]・[[ガンダム]]を最初に駆った「始まりの3人」である。
 
;[[三日月・オーガス]]、[[オルガ・イツカ]]、[[昭弘・アルトランド]]、[[ノルバ・シノ]]、[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]、[[アトラ・ミクスタ]]、[[マクギリス・ファリド]]
 
:『30』の世界への転移に直接関わっており、原作の悲劇的な結末も知っている。
 
  
== 名(迷)台詞 ==
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== 名台詞 ==
 
;「私達、クエスターズが到達した真理…それは…」<BR/>「地球人類は愚かであるという事です(矯正ルート)/地球人類に存在する価値はないという事です(抹消実行ルート)」<BR/>「私は真理という名の天秤の右に地球人類の愚かさを、左に危険性を乗せて審議を繰り返してきました」
 
;「私達、クエスターズが到達した真理…それは…」<BR/>「地球人類は愚かであるという事です(矯正ルート)/地球人類に存在する価値はないという事です(抹消実行ルート)」<BR/>「私は真理という名の天秤の右に地球人類の愚かさを、左に危険性を乗せて審議を繰り返してきました」
 
:キーミッション「審判」での発言。「天秤」の内容からして、'''始めから地球に危害を加えるつもり'''だった事が分かる。
 
:キーミッション「審判」での発言。「天秤」の内容からして、'''始めから地球に危害を加えるつもり'''だった事が分かる。
 
;「私は、神ではない。だが、唯一無二の到達者である私の意志こそが、真理であり、全てを決定するべきもの…」<BR/>「もう一度、言う…。私は断じて、神などではない。私は真理の探究者にて到達者…」
 
;「私は、神ではない。だが、唯一無二の到達者である私の意志こそが、真理であり、全てを決定するべきもの…」<BR/>「もう一度、言う…。私は断じて、神などではない。私は真理の探究者にて到達者…」
 
:最終話にて。「神ではない」という一見謙虚に思える台詞も、後に続く言葉で台無しになっており、結局エーオスと変わらない傲慢さが滲み出ている。
 
:最終話にて。「神ではない」という一見謙虚に思える台詞も、後に続く言葉で台無しになっており、結局エーオスと変わらない傲慢さが滲み出ている。
;(地球人よ…。私が到達した答え以外の真理が存在しているというのなら…)<BR/>(それを見せて…みろ…。それが私の…真理の探究に全て懸けた者の最後の…願い……)
 
:「終わりなき探究の果てに」または「真理」における最期の独白。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[アルティム・フィーニ]]
 
;[[アルティム・フィーニ]]
 
:クエスターズの決戦兵器にして、彼等の文明におけるMAGINE。ルートによってはカールレウムに奪われる。
 
:クエスターズの決戦兵器にして、彼等の文明におけるMAGINE。ルートによってはカールレウムに奪われる。
;[[オルクスーラ]]
 
:キーミッション「オペレーション・ヘヴンズゲート」にて、遠隔操作で運用。中継する形で[[ウルガル]]に対して「地球人に対して手を引け」と言う旨の請求を行うが、[[ジアート]]によって破壊される。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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