「ガエン」を編集中

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{{登場人物概要
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== ガエン(Gaen) ==
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[魔装機神シリーズ]])
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*登場作品:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
+
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
| 声優 = {{声優|杉田智和|SRW=Y}}
+
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|下山剛史}}
+
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
+
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
*[[声優]]:杉田智和
}}
+
*種族:[[ラ・ギアス]]人
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*性別:男
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*年齢:公的医療機関の調査によれば推定20-22歳、ある人物は間をとって21歳と推測している
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**21歳(POJ)
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*所属:[[ヴォルクルス教団]]→[[アンティラス隊]]
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*[[軍階級|階級]]:ヴォルクルス教団助祭→アンティラス隊正規隊員候補
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*キャラクターデザイン:不明
  
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::ラ・ギアス人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = 公的医療機関の調査によれば推定20-22歳、ある人物は間をとって21歳と推測している
 
*[[年齢::21]]歳(POJ)
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ヴォルクルス教団}}→{{所属 (人物)|アンティラス隊}}
 
| 役職 = ヴォルクルス教団助祭→アンティラス隊正規隊員候補
 
}}
 
'''ガエン'''は「[[魔装機神シリーズ]]」の登場人物。
 
== 概要 ==
 
 
ヴォルクルス教団の一員で、教団内部のエリート養成コースで育てられた男。ガエンとはラングラン神話に登場する裁きの神の一柱の名であり、彼の本名ではない。『[[神祇無窮流]]』の使い手だが、[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|ゼオルート]]や[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]とは面識がない。また、幼少期の記憶を失っている。
 
ヴォルクルス教団の一員で、教団内部のエリート養成コースで育てられた男。ガエンとはラングラン神話に登場する裁きの神の一柱の名であり、彼の本名ではない。『[[神祇無窮流]]』の使い手だが、[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス|ゼオルート]]や[[プレシア・ゼノサキス|プレシア]]とは面識がない。また、幼少期の記憶を失っている。
  
当初はヴォルクルス教団の暗殺者として[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の命を狙っていたが、シュウが直前に見せていた[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の実態により、元々懐疑的であったヴォルクルスへの信仰を捨てて(以降は神の存在を信じない無神論者となる)アンティラス隊に投降した。その後、ラングラン政府に引き渡されたが、扱いに困った政府との裏取引により、押し付ける形でアンティラス隊に配属された。
+
当初はヴォルクルス教団の暗殺者として[[マサキ・アンドー|マサキ]]や[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の命を狙っていたが、シュウが直前に見せていた[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の実態により、元々懐疑的であったヴォルクルスへの信仰を捨てて(以降は神の存在を信じない無神論者となる)アンティラス隊に投降した。その後、ラングラン政府に引き渡されたが、扱いに困った政府との裏取引により、押し付ける形でアンティラス隊に配属された。
  
当然、彼の入隊についてはアンティラス隊内部でも紛糾し、当時の所属魔装機操者内では
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当然、彼の入隊についてはアンティラス隊内部でも紛糾し、当時の所属魔装機操者内ではマサキ、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、プレシア、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]、[[レベッカ・ターナー|ベッキー]]が反対、[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]、[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ゲンナジー・I・コズイレフ|ゲンナジー]]、[[アハマド・ハムディ|アハマド]]、[[デメクサ・シーエ|デメクサ]]が賛成、[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]が無回答と完全に意見が別れてしまった([[ツレイン・ザン・レカニバン|ツレイン]]、[[メフィル・ザニア・ボーラング|メフィル]]は不在)。最終的には魔装機神操者が決定することになり、テュッティが賛成、マサキが他のメンバーの意見を汲んで仮入隊なら賛成、ミオはマサキに判断を委ねたことで入隊が決定した。
 
 
* 反対:マサキ、[[ミオ・サスガ|ミオ]]、プレシア、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]、[[レベッカ・ターナー|ベッキー]]
 
* 賛成:[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]、[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]、[[ゲンナジー・I・コズイレフ|ゲンナジー]]、[[アハマド・ハムディ|アハマド]]、[[デメクサ・シーエ|デメクサ]]
 
* 無回答:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]
 
 
 
と完全に意見が別れてしまった([[ツレイン・ザン・レカニバン|ツレイン]]、[[メフィル・ザニア・ボーラング|メフィル]]は不在)。最終的には魔装機神操者が決定することになり、テュッティが賛成、マサキが他のメンバーの意見を汲んで仮入隊なら賛成、ミオはマサキに判断を委ねたことで入隊が決定した。
 
  
 
記憶喪失以後はヴォルクルス教団にいて外の世界を知らなかったため、やや常識に欠ける面がある。一見すれば他のアンティラス隊員とは一線を引いたクールでニヒルな性格なのだが、
 
記憶喪失以後はヴォルクルス教団にいて外の世界を知らなかったため、やや常識に欠ける面がある。一見すれば他のアンティラス隊員とは一線を引いたクールでニヒルな性格なのだが、
  
 
*ギャグ、それもダジャレや親父ギャグなど程度の低い類の物に耐性が低い(レベルが高い笑いだと理解できなくなる)
 
*ギャグ、それもダジャレや親父ギャグなど程度の低い類の物に耐性が低い(レベルが高い笑いだと理解できなくなる)
*ニンジャのコスプレをさせられた際には「ゴザル」口調で会話するなどノリノリな様子を見せる(しかもⅢでは誰にも言われていないのに自主的にやる)
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*ニンジャのコスプレをさせられた際には「ゴザル」口調で会話するなどノリノリな様子を見せる(しかもⅢでは誰にも言われていないのに自主的にやる)
*趣味の「ラングラン象戯(しょうぎ)」(ルールは地上の将棋に準ずる)を[[クロ]]と指した際には3度も待ったをかける
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*趣味の「ラングラン象戯(しょうぎ。ルールは地上の将棋に準ずる)」を[[クロ]]と指した際には3度も待ったをかける
 
*そもそも敵対していた頃の初登場時からしてあからさまに怪し過ぎてマサキに刺客だとバレている(しかも自分では怪しい事に気付いていない)
 
*そもそも敵対していた頃の初登場時からしてあからさまに怪し過ぎてマサキに刺客だとバレている(しかも自分では怪しい事に気付いていない)
  
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またマサキは理解できなかったが、それ以外の隊員に言わせればアンティラス隊にはかなり愛着を抱いているらしく、会議などの際にはあえて元ヴォルクルス教団員らしい冷徹な意見を出して他者から反対意見を引き出させたり、非難を承知の上で汚れ役を自ら買って出ようとしたりと、隊における自分の役割を知った上での行動をとっている。また、スランプ中のマサキを敢えて突き放す言動を取った後で、「それだけの事を言ったのだから、自分も相応の事をしなければならない」と一人修練に明け暮れているなど、根は生真面目である事が伺える。
 
またマサキは理解できなかったが、それ以外の隊員に言わせればアンティラス隊にはかなり愛着を抱いているらしく、会議などの際にはあえて元ヴォルクルス教団員らしい冷徹な意見を出して他者から反対意見を引き出させたり、非難を承知の上で汚れ役を自ら買って出ようとしたりと、隊における自分の役割を知った上での行動をとっている。また、スランプ中のマサキを敢えて突き放す言動を取った後で、「それだけの事を言ったのだから、自分も相応の事をしなければならない」と一人修練に明け暮れているなど、根は生真面目である事が伺える。
  
しかし、『POJ』では暗殺者として育てられた故の冷徹な合理性が合わさり、時には味方(これは自分自身も含めている)を犠牲にしてでも責任を果たそうとする一面もみせた。また、IIIでシュウにヴォルクルスへの信仰を捨てた理由を聞かれた際は、それが錬金学で説明できるものだからと答え、直後「それは信じる対象がヴォルクルスから錬金学に変わっただけではないか?」と言われた際は何も言い返せなくなるほど動揺していた。これらの描写から生真面目故に柔軟性に欠ける面が見受けられる。
+
しかし、『POJ』では暗殺者として育てられた故の冷徹な合理性が合わさり、時には味方(これは自分自身も含めている)を犠牲にしてでも責任を果たそうとする一面もみせた。また、IIIでシュウにヴォルクルスへの信仰を捨てた理由を聞かれた際は、それが錬金学で説明できるものだからと答え、直後「それは信じる対象がヴォルクルスから錬金学に変わっただけではないか?」と言われた際は何も言い返せなくなるほど動揺していた。これらの描写から生真面目故に柔軟性に欠ける面が見受けられる。
  
 
元々は教団で育てられた、ヨーテンナイ直属の部下「崇使」の候補だった存在。右目に契約の証として「聖痕」が刻まれている。
 
元々は教団で育てられた、ヨーテンナイ直属の部下「崇使」の候補だった存在。右目に契約の証として「聖痕」が刻まれている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
+
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:2019年10月のイベント「黒い魔装機神」にて登場。SSRサポートユニット。シナリオ中では[[デュラクシール]]に搭乗している。
+
:上記の流れで最初の2話はデュラクシールに乗って参入(このときはスポット参戦扱い)、その後ソルガディに乗り換えて正式参入する(ここから操者育成ができるようになる)。能力は全体的に優秀で、専用スキルの存在も相まって特に攻撃力が非常に高い。自由枠で「熱血」や「魂」を習得させると、自軍屈指のアタッカーとなる。なお、デュラクシール搭乗時は武器開示率コンプリートに貢献するため一通りの武器を使っておこう。
 +
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 +
:本作でも無くした記憶と本来の名が明かされぬまま。本人もそれらを意に介していない。ただ、何も進展がなかったというわけでもない。プレイヤーを対象にした素性の種明かしが戦闘台詞に仕込まれている(相対した剣の達人が、彼の「神祇無窮流」の構えを観察して正派にない違和感を感じ取っている。おそらくゼノサキス裏宗家に関係したもの)。
 +
:戦力としての主な出番はシュテドニアスルートだが、バゴニアルートの終盤においてもミオとの会話で出番が多く、シュウにも気にかけられる場面が存在する。回避能力が高い上に「集中」と「不屈」が早くから使用でき、さらに今作から「傀儡召喚」という魔術を使うようになったため、戦闘における隊の生存率向上に大きく貢献する。紛れもなく最強操者の一人。
 +
:「隠れ身」も習得するため、囮として使わない場合は[[ZOC]]で敵の移動力に制限をかけることも出来る。
 +
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 +
:PV1で新技を引っ提げて登場。相変わらずの高い能力に加え、無属性の敵が大半という状況なので『亡魔征討』が今まで以上に猛威を振るう。比較的序盤から登場するため活躍の頻度も高い。シナリオ面でも過去からの因縁が明かされるために目立つ。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
+
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:「シュウの章なのだから敵から一人仲間入りさせよう」という意向<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第795回より。</ref>によりラ・ギアス編に電撃参戦。『魔装機神II』からの登場人物としては真っ先にOGシリーズに参戦した事になった。乗機は[[ガディフォール]](味方)と[[ヂーヱン]](敵)。
+
:まさかの『EX』シュウの章にあたるラ・ギアス編に電撃参戦。『魔装機神II』からの登場人物としては真っ先にOGシリーズに参戦した事になった。乗機は[[ガディフォール]](味方)と[[ヂーヱン]](敵)。
 
:[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]によって蘇生されたシュウの監視役として同行・共闘するが、第20話でシュウがヴォルクルス教団に背く行為(ルオゾールの謀殺)を行う瞬間を目撃したことを機に、シュウ一行と敵対する事になる。
 
:[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]によって蘇生されたシュウの監視役として同行・共闘するが、第20話でシュウがヴォルクルス教団に背く行為(ルオゾールの謀殺)を行う瞬間を目撃したことを機に、シュウ一行と敵対する事になる。
 
:ガエン撃破後は全員SPが全回復するので、遠慮なく全力で倒そう。なお、彼と[[アハマド・ハムディ|アハマド]]の撃破数は隠し武器の条件となっている(入手時期は第21話クリア後)。
 
:ガエン撃破後は全員SPが全回復するので、遠慮なく全力で倒そう。なお、彼と[[アハマド・ハムディ|アハマド]]の撃破数は隠し武器の条件となっている(入手時期は第21話クリア後)。
 
:消費SP10の「突撃」をツイン精神としているため、離脱まではシュウと組ませておけば彼の泣き所である移動力の低さと序盤の射程の短さを補える。
 
:消費SP10の「突撃」をツイン精神としているため、離脱まではシュウと組ませておけば彼の泣き所である移動力の低さと序盤の射程の短さを補える。
  
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
:上記の流れで最初の2話はデュラクシールに乗って参入(このときはスポット参戦扱い)、その後ソルガディに乗り換えて正式参入する(ここから操者育成ができるようになる)。能力は全体的に優秀で、専用スキルの存在も相まって特に攻撃力が非常に高い。自由枠で「熱血」や「魂」を習得させると、自軍屈指のアタッカーとなる。なお、デュラクシール搭乗時は武器開示率コンプリートに貢献するため一通りの武器を使っておこう。また、本作では数少ない専用BGM持ちである。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:本作でも無くした記憶と本来の名が明かされぬまま。本人もそれらを意に介していない。ただ、何も進展がなかったというわけでもない。プレイヤーを対象にした素性の種明かしが戦闘台詞に仕込まれている(相対した剣の達人が、彼の「神祇無窮流」の構えを観察して正派にない違和感を感じ取っている。おそらくゼノサキス裏宗家に関係したもの)。
 
:戦力としての主な出番はシュテドニアスルートだが、バゴニアルートの終盤においてもミオとの会話で出番が多く、シュウにも気にかけられる場面が存在する。回避能力が高い上に「集中」と「不屈」が早くから使用でき、さらに今作から「傀儡召喚」という魔術を使うようになったため、戦闘における隊の生存率向上に大きく貢献する。紛れもなく最強操者の一人。
 
:「隠れ身」も習得するため、囮として使わない場合は[[ZOC]]で敵の移動力に制限をかけることも出来る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:PV1で新技を引っ提げて登場。相変わらずの高い能力に加え、無属性の敵が大半という状況なので『亡魔征討』が今まで以上に猛威を振るう。比較的序盤から登場するため活躍の頻度も高い。
 
:髪で隠された右の瞳の真相は『崇使』にまつわるものであることが判明した。しかし、習い覚えた神祇無窮流の技と記憶喪失以前の環境は、結局のところ明かされぬまま打ち切られた。
 
 
 
== パイロットステータス ==
 
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
[[魔装機神シリーズ]]では『神祇無窮流』を修行した人間の特徴として高い回避力を持つ。『DP』でもステータスは高いが、ラ・ギアス人の宿命なのか海・宙ともにBである。
 
[[魔装機神シリーズ]]では『神祇無窮流』を修行した人間の特徴として高い回避力を持つ。『DP』でもステータスは高いが、ラ・ギアス人の宿命なのか海・宙ともにBである。
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:[[魔装機神シリーズ]]の専用スキル。
 
:[[魔装機神シリーズ]]の専用スキル。
 
:*II:'''無属性の相手のみ攻撃力+10%。'''
 
:*II:'''無属性の相手のみ攻撃力+10%。'''
:*III、F:'''無属性の相手のみ攻撃力+20%。'''
+
:*III:'''無属性の相手のみ攻撃力+20%。'''
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]
 
:'''[[援護攻撃]]L1 [[見切り]] [[カウンター]]L5'''
 
:'''[[援護攻撃]]L1 [[見切り]] [[カウンター]]L5'''
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:[[OGシリーズ]]のエースボーナス。専用テーマを意識したのか反撃に特化したボーナスになっている。
 
:[[OGシリーズ]]のエースボーナス。専用テーマを意識したのか反撃に特化したボーナスになっている。
  
=== サポートアビリティ ===
+
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
;背教者
 
:SSR。攻撃力大アップ。
 
 
 
== パイロットBGM ==
 
 
;「復讐の刃」
 
;「復讐の刃」
 
:ガエンの専用テーマ。『COE』での巨人族との戦闘前会話の内容からすると、特定の個人ではなく『ヴォルクルス教団』等の自分の運命を縛ろうとした相手への復讐と言う意味合いだと思われる。
 
:ガエンの専用テーマ。『COE』での巨人族との戦闘前会話の内容からすると、特定の個人ではなく『ヴォルクルス教団』等の自分の運命を縛ろうとした相手への復讐と言う意味合いだと思われる。
117行目: 97行目:
 
:たびたび彼の未熟さを指摘する。
 
:たびたび彼の未熟さを指摘する。
 
;[[クロ]]
 
;[[クロ]]
:IIで彼女を膝に乗せているCGがある。暇さえあればラングラン象戯を指す仲だが、一手ごとに'''「待った」'''をかけるガエンの姿はクロの弟子か生徒にしか見えない。
+
:マサキのファミリア。IIで彼女を膝に乗せているCGがある。暇さえあればラングラン象戯を指す仲だが、一手ごとに'''「待った」'''をかけるガエンの姿はクロの弟子か生徒にしか見えない。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
:『ROE』での初対面時に襲撃しているが、続編で彼女とレミアの組手を見学した際は余りの身体能力に化け物呼ばわりしていた。
 
:『ROE』での初対面時に襲撃しているが、続編で彼女とレミアの組手を見学した際は余りの身体能力に化け物呼ばわりしていた。
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:修練中の彼との会話で「自分が何と戦うのか」を見出し、専用スキルを習得する。
 
:修練中の彼との会話で「自分が何と戦うのか」を見出し、専用スキルを習得する。
 
;[[ダットン・ザン・ブラハルド]]
 
;[[ダットン・ザン・ブラハルド]]
:凄腕のスカウト(密偵)として、IIIのシュテドニアスルートでガエンやアンティラス隊と大きく関わることになる。部下のバラージュはセニアとウェンディの審問を担当している。
+
:『練金学協会』債務調査課に所属する壮年の男性。凄腕のスカウト(密偵)として、IIIのシュテドニアスルートでガエンやアンティラス隊と大きく関わることになる。部下のバラージュはセニアとウェンディの審問を担当している。
  
 
=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
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=== ゼノサキス宗家 ===
 
=== ゼノサキス宗家 ===
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
:IIでガエンと対戦したエランは賞賛を交えながら、流派を極めるのに欠けているものがあることを指摘する。『神祇無窮流』の「神祇」は精霊(天の神、地の祇)を意味するため、恐らくガエンに欠けているものは精霊への信仰。
+
:ラングランに住まう南家の当主。『神祇無窮流』伝承者。IIでガエンと対戦したエランは賞賛を交えながら、流派を極めるのに欠けているものがあることを指摘する。『神祇無窮流』の「神祇」は精霊(天の神、地の祇)を意味するため、恐らくガエンに欠けているものは精霊への信仰。
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
:IIIのシュテドニアスルートで彼女の使う剣技(浮雲の型・剣の舞)の調整に立ち会っている。
+
:剣皇の娘にあたる東家の少女。IIIのシュテドニアスルートで彼女の使う剣技(浮雲の型・剣の舞)の調整に立ち会っている。
  
 
=== [[エリアル王国]] ===
 
=== [[エリアル王国]] ===
 
;[[ライコウ・ゼフェンバー]]
 
;[[ライコウ・ゼフェンバー]]
:ルート次第で彼と組手をするが、互いに残像を繰り出しながら互角に渡り合っていた。
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:『アドバーザリー部隊』の隊長。ルート次第で彼と組手をするが、互いに残像を繰り出しながら互角に渡り合っていた。
  
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
 
:『OGDP』にて、シュウが不審な行動を取っていたことで彼に警告するが彼が聞き入れることはなく、彼はヴォルクルスの生贄にされてしまった。
 
:『魔装機神II』時にシュウからヴォルクルスと融合した彼とナグツァートの映像を見せられたことが切っ掛けでヴォルクルス信仰を捨てることになる。
 
 
;[[ウーフ]]
 
;[[ウーフ]]
 
:かつての同僚。暗殺者としての師匠でもあるようだ。
 
:かつての同僚。暗殺者としての師匠でもあるようだ。
 
;[[ヨーテンナイ]]
 
;[[ヨーテンナイ]]
:かつての主で、直参(側仕え)の一人だったという。
+
:ヴォルクルス教団首魁。かつての主で、直参(側仕え)の一人だったという。
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
:まだその正体を明かしていない頃から彼女を疑っていた。
+
:ヴォルクルス教団の大司教。まだその正体を明かしていない頃から彼女を疑っていた。
 
;[[バシュリエ・ドローゼン]]
 
;[[バシュリエ・ドローゼン]]
:ウーフとガエンの師匠で、バゴニアにいたガエンを暗殺しようとした。
+
:ヴォルクルス教団の暗殺者。ウーフとガエンの師匠で、バゴニアにいたガエンを暗殺しようとした。
 
;[[アディーナム]]、[[ヴァールニーヤ]]
 
;[[アディーナム]]、[[ヴァールニーヤ]]
:彼らの同類になるはずだった。
+
:「崇使」達。彼らの同類になるはずだった。
  
 
=== [[チーム・ジェルバ]] ===
 
=== [[チーム・ジェルバ]] ===
 
;[[セレーナ・レシタール]]
 
;[[セレーナ・レシタール]]
:「地上人召喚事件」で同行することになった。彼女もガエンと同じく記憶の欠落を抱えている。
+
:「地上人召喚事件」で同行することになった地上世界の軍人。彼女もガエンと同じく記憶の欠落を抱えている。
 
;[[アルバーダ・バイラリン]]
 
;[[アルバーダ・バイラリン]]
:「地上人召喚事件」で同行することになった。
+
:「地上人召喚事件」で同行することになった地上世界の軍人。再会することはあるのだろうか?
 
:COEでは戦力が厳しい状況下でチカが『鋼龍戦隊が居ればいいのに』と発言した時に、セレーナとアルバーダの名前を上げており、その実力を認めていると思われる。
 
:COEでは戦力が厳しい状況下でチカが『鋼龍戦隊が居ればいいのに』と発言した時に、セレーナとアルバーダの名前を上げており、その実力を認めていると思われる。
  

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