エヴァ・フォルツォイク
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| エヴァ・フォルツォイク | |
|---|---|
| 登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
| 声優 | 伊藤美紀 |
| デザイン | 石田敦子 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 女 |
| 所属 | エクセレント社 |
エヴァ・フォルツォイクは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ノイバー・フォルツォイクの母親にして、超AIの原型になったコンピューターである「フォルツォイクロン」の開発者。
天才的な頭脳を持つと同時に底無しの探究心を持ち、研究の事になると歯止めが効かなくなる。フォルツォイクロンの開発を経て彼女は次に「心を持ったコンピューター」の開発を始めるものの行き詰ってしまい、心を理解するためにと人体実験に手を染めてしまったことで、それを察知したエトニア共和国警察より冷凍睡眠の刑に処される。
その後、ノイバーに救出されると、巨大要塞ビッグ・マザーに搭載された「ハーメルンシステム」を起動し、世界への復讐と同時に全ての自らのロボット達を支配下に置き、新時代の「母親」に君臨すべく行動を開始する。
ビッグ・マザーでの決戦で敗北した後、勇太を直接殺害しようとするもデッカードの介入で失敗に終わり、最後はノイバーと共にコールドスリープによっていつ目覚めるともしれない眠りについた。
登場作品[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ビッグ・マザーのメインパイロット。『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』との共演により元世界10大頭脳の一人となっている。
- 今作では彼女が発明したフォルツォイクロンは地球圏で使われているほぼ全てのコンピュータに組み込まれており、あの エンジェル・ハイロゥですらハーメルンシステムの餌食となった。更にフォルツォイクロンを組み込まれていない異世界の機体ですら、組み込まれている機体からの信号を経由してハーメルンシステムの影響を齎す機能まで有している。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 気力130以上で周囲10マス以内の敵対軍勢の移動力-4（最低値1）、運動性-30
- 『30』。
- ハーメルンシステムを再現したかの様な内容であり、MAP兵器との相乗効果が危険極まりない。ガードの発動を阻止する意味も込めて、脱力担当を用意したいところ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ノイバー・フォルツォイク
- 息子。エヴァにとっては唯一の理解者。最終的に彼女とともにコールドスリープにつく。
- ビクティム・オーランド
- ハーメルンシステムで支配下に置くが、最終的は離反される。
- ブラックチーフテン
- 戦力として利用したが最終的に一体を除いて離反される。逃げようとした際に最後まで残った一体によって匿われる。
- 友永勇太
- 宿敵。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- デボネア
- 『30』では彼女の力の影響で憎しみを増幅させる。
- デボネアとは「母親を名乗りながら子供と呼ぶ者を操り人形にする」という共通点があるが、エヴァの声はデボネアが操り人形にしている者と似ているのは何の因果か。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ビッグ・マザー
- ハーメルンシステムを搭載した飛行要塞。フォルツォイクロンを採用したコンピュータを狂わせる事が出来た。
- マッド・マザー
- ビッグ・マザーに搭載された巨大ロボット。『30』ではビッグ・マザーの攻撃で登場。