「エンゲ・ガム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
36行目: 36行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:
+
:シナリオNPC。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==

2020年11月23日 (月) 17:11時点における版

エンゲ・ガム
外国語表記 Enge Gam
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
声優 小山剛志
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 30歳
所属組織

シベリア鉄道公社

所属部隊 ヤッサバ隊
テンプレートを表示

エンゲ・ガムは『オーバーマン キングゲイナー』の登場人物。

概要

シベリア鉄道警備隊の隊員。

強面の容姿に眼帯で強そうに見えるが実際はケジナン・ダッドの腰巾着でナンバー1よりナンバー2が彼の人生哲学であり、常にケジナンの後ろのほうに居るが、実際には何か失敗やトラブルが起きた時の身代わりにしようとしている。これだけだと世渡り上手な小悪党のように思えるが、割と悲観的なところがあり、さほど小賢しいタイプではない。

ちなみにこの眼帯は伊達である。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
序盤からケジナンジャポリと3人組で頻繁に登場する。能力的にはケジナンと互角だが、ケジナンと違ってオーバーマンに乗せてもらえないので全く相手にならない。中盤何度かケジナンやジャポリらとスポット参戦するが、戦力にはならない上、他の2人が優秀な補助系精神コマンドでのサポート役として優秀なのに対して、彼が覚える補助系コマンドは激励のみ。自分たちの小隊にしかかからないので有り難味は全くない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
元上司であるヤッサバらの口添えもあり、ケジナン、ジャボリらと共に中盤の終わり頃に仲間に。敵だった頃はケジナンを「ケジナン殿」と呼んでいたが、味方になってからは「ケジナン」などと呼び捨てにすることが多くなった。今更彼を立てても利にならないと悟ったからか?

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
シナリオNPC。

パイロットステータス

精神コマンド

Z
偵察根性集中鉄壁激励
K
偵察集中鉄壁必中熱血信頼

特殊スキル

Z
オーバーセンスL4、援護攻撃L3、気力+(命中)Bセーブ
K
オーバーセンスL5、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2

隊長効果

回避率+10%
Z』で採用。

人間関係

ケジナン・ダッド
同僚だが、彼の腰巾着をしていることが多い。基本的に彼とセットである。
ジャボリ・マリエーラ
同僚。
ヤッサバ・ジン
上司。ケジナンと違ってそれなりに尊敬していたようだ。ちなみにエンゲは、ケジナンがヤッサバを裏切った事は知らない。
アスハム・ブーン
上部組織の人間という事でコキ使われ、あまり良く思っていない。
カシマル・バーレ
アスハムがいなくなったと思ったら、今度は運行部の彼にコキ使われるはめに。
シンシア・レーン
キッズ・ムント

他作品との人間関係

ランド・トラビス
Z』序盤、ウルグスクの祭りにてエクスダスを口にした彼にケジナンと共に絡むが、彼の嘘を間に受けてしまう。
ドミニク・ソレル
ZSPD』ではケジナンと共にシンシアのボディガードとしてバザーに赴いた際、アネモネとトラブルを起こした腹いせに彼女の随伴者であるドミニクとの喧嘩を命ぜられ、対応に苦慮する。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「生きてシベ鉄に帰れば、特別ボーナスが出る!…と信じる!」
ZSPD』アナザーサイドレコード第2話「接触」に於ける百鬼帝国との初戦闘時に発生する戦闘前会話。ヤケクソで「玉砕上等」を叫ぶゲジナンや癇癪を起こしたジャボリに比べれば、幾分ポジティブな思考だと言えよう。
(ちっちゃなお尻と在るのか、無いのか分からない可愛いバスト…)
(ああ、シンシア殿…何故に貴女はそんなにも魅力的で、かつキツイのか…)
第2話終了後のバザー会場で小悪魔のように振る舞うシンシアを目の当たりにして、好からぬ想いに囚われたヤバさ全開のモノローグ。何気にエンゲのドM属性が窺える一幕。

搭乗機体

ドゴッゾ
アンダーゴレーム
ドーベック