エクルビス

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B-ATH-XX エクルビス(Ecrevisse)

バララント同盟軍が次期主力機候補として開発したヘビィ級AT。機体名称はフランス語で「ザリガニ」の意。
サンサ星で回収したストライクドッグの残骸を解析したデータを基にしている。
重火器を用いた射撃戦が主体の従来型ATと異なり、本機体は格闘戦主体の開発コンセプトが採られており、その場でばく転をするなどATらしからぬ高い運動性を持つ。
アコバの街でのバトリングでは、「デンジャーメロン」というリングネームでテストを行っていた。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。今作ではニーバだけでなくカン・ユーも搭乗し(ビッグバトル後に機体を盗んだらしい)、なんと専用の台詞までもある。

装備・機能

武装・必殺武器

クラブ・クロー
左腕に装備された3本の爪。ベース機よりも遥かに大型化されている。
パイルバンカー
右腕に装備。使用時には手首が折れ曲がる。
50mm機関砲
胸部横に2門装備。
2連装ミサイルランチャー
クラブ・クローの横に装備。

移動タイプ

関連機体

ストライクドッグ
原型機。
ラビドリードッグ
ストライクドッグの量産仕様機。エクルビスの「兄弟機」にあたる。

商品情報