「イルボラ・サロ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Irbora Saro]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}}
 
| 声優 = {{声優|堀内賢雄|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|堀内賢雄|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|加藤茂}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|加藤茂}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[戦術指揮]]
 
}}
 
}}
  
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| 身長 = [[身長::185cm]]
 
| 身長 = [[身長::185cm]]
 
| 体重 = [[体重::75kg]]
 
| 体重 = [[体重::75kg]]
| 所属 = {{所属 (人物)|エルシャンク}} {{所属 (人物)|ザ・ブーム軍}}
+
| 所属 = {{所属 (人物)|エルシャンク}} {{所属 (人物)|ザ・ブーム軍}}
 
}}
 
}}
 
'''イルボラ・サロ'''は『[[忍者戦士飛影]]』の登場人物。
 
'''イルボラ・サロ'''は『[[忍者戦士飛影]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==  
 
== 概要 ==  
 
[[ジョウ・マヤ]]の最大の[[ライバル]]。
 
[[ジョウ・マヤ]]の最大の[[ライバル]]。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
 
:初登場作品。序盤から何度も交戦する。本人の能力だけでなく、乗機[[スケルトン]]も強いので序盤は苦戦する。
 
:初登場作品。序盤から何度も交戦する。本人の能力だけでなく、乗機[[スケルトン]]も強いので序盤は苦戦する。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
:第1部に比べると交戦回数は少ない。また戦う時は、こちらの戦力も充実しており、それほど苦戦はしないだろう。
 
:第1部に比べると交戦回数は少ない。また戦う時は、こちらの戦力も充実しており、それほど苦戦はしないだろう。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:条件次第で仲間になる。イルボラの能力は決して悪くは無いが、[[零影]]の移動力に問題がある。
 
:条件次第で仲間になる。イルボラの能力は決して悪くは無いが、[[零影]]の移動力に問題がある。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:音声初収録。条件次第で仲間にできる。[[零影]]のパイロット以外にも[[エルシャンク]]の[[サブパイロット]]に乗り換えも可能。能力も高く、[[忍者]]なので主力になれる。ジョウと比べた場合、能力値はおおよそ同等、超強気だが気合が無い、必中(奇襲)は無いが加速がある、逆恨みが無駄、といったところ。ただし加入するのはかなり終盤なので、活躍できる期間は短い。サブパイロット時のイルボラは、それまでの裏切り行為が嘘であるかのような頼もしい戦闘指揮官としての台詞を発してくれる上、ラー・カイラムより精神コマンドが充実する。そのラー・カイラムは長期離脱し、V-UPユニットを使えばナデシコより攻撃力が上になって戦闘面でより有利になる……そこまで戦艦に戦闘能力を求めるべきなのかという問題はあるが。
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:条件次第で仲間にできる。[[零影]]のパイロット以外にも[[エルシャンク]]の[[サブパイロット]]に乗り換えも可能。能力も高く、[[忍者]]なので主力になれる。
:なお最終話開始前にエルシャンクのサブパイロットに乗せ替えた場合、隠しシナリオでサブパイロットから強制的に外され、出撃できなくなるバグがある。
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:ただし、加入するのはかなり終盤なので、活躍できる期間は短い。なお最終話開始前にエルシャンクのサブパイロットに乗せ替えた場合、隠しシナリオでサブパイロットから強制的に外され、出撃できなくなるバグがある。サブパイロット時のイルボラは、それまでの裏切り行為が嘘であるかのような頼もしい戦闘指揮官としての台詞を発してくれる。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:音声が大幅に新規収録された。『COMPACT』シリーズと違い、序盤はエルシャンクのサブパイロット及び戦術指揮として使用できる。原作通りジョウとの反目が描かれ、他の仲間達とも意見が食い違うことも多く結局第17話でグラサンにそそのかされて裏切り離脱。以降は幾度も敵として交戦する。零影に搭乗した後はスキル「忍者覚醒」を習得し、敵対時でも発動アニメを流すがイルボラ版は'''筋肉で上着を破る'''ので(ジョウ版は破らない)、一部のプレイヤーにとっては笑える場面かもしれない。
 
:音声が大幅に新規収録された。『COMPACT』シリーズと違い、序盤はエルシャンクのサブパイロット及び戦術指揮として使用できる。原作通りジョウとの反目が描かれ、他の仲間達とも意見が食い違うことも多く結局第17話でグラサンにそそのかされて裏切り離脱。以降は幾度も敵として交戦する。零影に搭乗した後はスキル「忍者覚醒」を習得し、敵対時でも発動アニメを流すがイルボラ版は'''筋肉で上着を破る'''ので(ジョウ版は破らない)、一部のプレイヤーにとっては笑える場面かもしれない。
 
:第49話で味方として[[スポット参戦]]するが、条件を満たさなければクリア後に永久離脱してしまう。やはり『IMPACT』と同様にかなり終盤になってからの自軍復帰となるが今作では零影の性能が大幅強化されているためやはり主力になれる。今回もジョウとの合体攻撃が用意されているのでできれば味方にしておきたい。自軍にいた頃は意見が食い違うことこそ多かったものの、それなりに信頼自体はあったようで敵対時も多くの他作品主人公キャラとの[[戦闘前会話]]があり、彼の[[裏切りイベント|裏切り]]に怒りを露にする者もいれば驚きを隠さないキャラもいる。ちなみにある条件を満たすと『[[蒼穹のファフナー]]』の[[日野道生]]を助けるという意外な見せ場がある。
 
:第49話で味方として[[スポット参戦]]するが、条件を満たさなければクリア後に永久離脱してしまう。やはり『IMPACT』と同様にかなり終盤になってからの自軍復帰となるが今作では零影の性能が大幅強化されているためやはり主力になれる。今回もジョウとの合体攻撃が用意されているのでできれば味方にしておきたい。自軍にいた頃は意見が食い違うことこそ多かったものの、それなりに信頼自体はあったようで敵対時も多くの他作品主人公キャラとの[[戦闘前会話]]があり、彼の[[裏切りイベント|裏切り]]に怒りを露にする者もいれば驚きを隠さないキャラもいる。ちなみにある条件を満たすと『[[蒼穹のファフナー]]』の[[日野道生]]を助けるという意外な見せ場がある。
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:[[隠し要素/UX|隠し要素]]の生存フラグを立てなかった場合はハザードを誅殺した後に零影との融合で体を蝕まれていたために倒れてしまい、エルシャンク内に保護されるもジョウにロミナのことを託して息を引き取る。なおその場合は最期の台詞が[[DVE]]で再現される。
 
:[[隠し要素/UX|隠し要素]]の生存フラグを立てなかった場合はハザードを誅殺した後に零影との融合で体を蝕まれていたために倒れてしまい、エルシャンク内に保護されるもジョウにロミナのことを託して息を引き取る。なおその場合は最期の台詞が[[DVE]]で再現される。
 
:仲間になった後も結局何を悟ったのかは不明のままだが、ちらほら語る内容からある程度推測はできる。なお、ジョウも蒼穹作戦で満身創痍であるにも関わらず[[マークニヒト]]に挑むイルボラの姿を見て以来、「イルボラは何か目的を持って裏切っている」と考えるようになり、忍者伝説の真実へと踏み込む事になる。
 
:仲間になった後も結局何を悟ったのかは不明のままだが、ちらほら語る内容からある程度推測はできる。なお、ジョウも蒼穹作戦で満身創痍であるにも関わらず[[マークニヒト]]に挑むイルボラの姿を見て以来、「イルボラは何か目的を持って裏切っている」と考えるようになり、忍者伝説の真実へと踏み込む事になる。
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2020年7月のイベント「奮い立つ心」期間限定参戦。シナリオNPC。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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::ライバルである[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の精神コマンドの[[ド根性]]を[[気迫]]に変更した以外は全く同じ構成。
 
::ライバルである[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の精神コマンドの[[ド根性]]を[[気迫]]に変更した以外は全く同じ構成。
  
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
:'''[[忍者]]L9 、[[底力]]L9、[[防御]]L5、[[逆恨み]]'''
 
:'''[[忍者]]L9 、[[底力]]L9、[[防御]]L5、[[逆恨み]]'''
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:事実上の最終話である第41話より。最後の戦いで飛影に仕掛けられた爆弾で重傷を負い、エルシャンクに運び込まれてロミナ姫らと再び合間見えた際の台詞。『IMPACT』においては[[メガノイド]]基地に於ける最終決戦でジョウに完敗を喫し、己が胸中に巣食っていた心の闇を吐露する。一方で、'''『UX』では明確な目的を持って敢えて裏切っていたのでこの発言はない'''。
 
:事実上の最終話である第41話より。最後の戦いで飛影に仕掛けられた爆弾で重傷を負い、エルシャンクに運び込まれてロミナ姫らと再び合間見えた際の台詞。『IMPACT』においては[[メガノイド]]基地に於ける最終決戦でジョウに完敗を喫し、己が胸中に巣食っていた心の闇を吐露する。一方で、'''『UX』では明確な目的を持って敢えて裏切っていたのでこの発言はない'''。
 
;「…ジョウ…いつかまた会う時があったら…その時は…ううっ」<br />「ジョウ…姫を…頼む。姫を…」
 
;「…ジョウ…いつかまた会う時があったら…その時は…ううっ」<br />「ジョウ…姫を…頼む。姫を…」
:上の台詞の後、瀕死のイルボラが残した最後の台詞。この後、イルボラは零影に取り込まれ、生死不明の状態となる。IMPACTにおいてはジョウに事後を託し、[[零影]]は爆散。その最期を目の当たりにして、沈痛な表情を浮かべるジョウ達だった。
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:上の台詞の後、瀕死のイルボラが残した最後の台詞。この後、イルボラは零影に取り込まれ、生死不明の状態となる。IMPACTにおいてはジョウに事後を託し、[[零影]]は爆散。その最期を目の当たりにして、沈痛な表情を浮かべるジョウ達だったが…。
 
:『UX』ではイルボラの仲間フラグが成立していなかった場合に発生する[[DVE]]となっており、[[石神邦生|例に]][[マスターテリオン|よって]]イルボラの仲間フラグが成立すると、そのデータでは二度と聞けなくなる。
 
:『UX』ではイルボラの仲間フラグが成立していなかった場合に発生する[[DVE]]となっており、[[石神邦生|例に]][[マスターテリオン|よって]]イルボラの仲間フラグが成立すると、そのデータでは二度と聞けなくなる。
  
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「亡き主君の仇討ちというわけか。出自は違えど、その方の気持ちは私にも理解できる…」
 
;「亡き主君の仇討ちというわけか。出自は違えど、その方の気持ちは私にも理解できる…」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第9話「Death caprice」シナリオデモより。[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]の想いを聞いて。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第9話「Death caprice」シナリオデモより。[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]の想いを聞いて。
 
;「全天座標による検索結果。シェーマ星系・ラドリオ星…該当データなし!?バカな…! なぜ何度やっても、ラドリオ星のデータが取得できない!? まさかグラサンが言ったように、本当にラドリオ星はもう…!」
 
;「全天座標による検索結果。シェーマ星系・ラドリオ星…該当データなし!?バカな…! なぜ何度やっても、ラドリオ星のデータが取得できない!? まさかグラサンが言ったように、本当にラドリオ星はもう…!」
:『UX』第17話[[日本]]ルート「とけゆく時間」より。[[グラサン・グリン|グラサン]]からラドリオ星が滅んだと聞かされ、エルシャンクのコンピュータを確認しながら。
+
:『UX』第1部第17話[[日本]]ルート「とけゆく時間」より。[[グラサン・グリン|グラサン]]からラドリオ星が滅んだと聞かされ、エルシャンクのコンピュータを確認しながら。
 
:終盤で明らかになることだが、ラドリオ星が引っかからなかったのは滅んだからではなく、この宇宙にまだ存在していなかったからである。
 
:終盤で明らかになることだが、ラドリオ星が引っかからなかったのは滅んだからではなく、この宇宙にまだ存在していなかったからである。
 
;「語ったところで理解できまい…己の存在にすら、迷いを持っている者などにはな!」
 
;「語ったところで理解できまい…己の存在にすら、迷いを持っている者などにはな!」
:『UX』第30話「大いなる胎動」に於ける[[サヤ・クルーガー|サヤ]]との戦闘前会話。この時点ではサヤが[[人造人間|エルプスユンデ]]であることはまだ明かされていなかったが、彼女が自分自身について迷いを抱いていることはわかっていたようだ。
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:『UX』第2部第30話「大いなる胎動」に於ける[[サヤ・クルーガー|サヤ]]との戦闘前会話。この時点ではサヤが[[人造人間|エルプスユンデ]]であることはまだ明かされていなかったが、彼女が自分自身について迷いを抱いていることはわかっていたようだ。
 
;(ロミナ姫の命をお救いするため、私はザ・ブームで戦うことを誓った…どんな末路が待っていようと、たったひとりの、命を守るために…)
 
;(ロミナ姫の命をお救いするため、私はザ・ブームで戦うことを誓った…どんな末路が待っていようと、たったひとりの、命を守るために…)
:『UX』第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。シャルムとの通信を終えたイルボラは「[[ロミナ・ラドリオ|真に仕えるべき主]]」を守るために、かつての仲間をあえて裏切り「[[ザ・ブーム軍|地球を侵略しようとする者達]]」の下で戦うことを決めた。
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:『UX』第2部第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。シャルムとの通信を終えたイルボラは「[[ロミナ・ラドリオ|真に仕えるべき主]]」を守るために、かつての仲間をあえて裏切り「[[ザ・ブーム軍|地球を侵略しようとする者達]]」の下で戦うことを決めた。
 
:これがUXにおける[[裏切りイベント|裏切り]]の一端であり、[[零影]]を手にしたのもザ・ブーム軍を打ち倒すためだったのだから。そして条件を満たすと下の台詞に続く…。
 
:これがUXにおける[[裏切りイベント|裏切り]]の一端であり、[[零影]]を手にしたのもザ・ブーム軍を打ち倒すためだったのだから。そして条件を満たすと下の台詞に続く…。
 
;「それは、お前も同じなのだろう…?」
 
;「それは、お前も同じなのだろう…?」
 
:そしてイルボラの傍らには先の戦闘でマークニヒトに敗れた[[日野道生|ある男]]の姿があった…(もっとも、彼の場合はたったひとりの命ではなく、'''[[遠見弓子|二]][[日野美羽|人]]の命'''を守るためにマークニヒトに戦いを挑んだのだが)
 
:そしてイルボラの傍らには先の戦闘でマークニヒトに敗れた[[日野道生|ある男]]の姿があった…(もっとも、彼の場合はたったひとりの命ではなく、'''[[遠見弓子|二]][[日野美羽|人]]の命'''を守るためにマークニヒトに戦いを挑んだのだが)
 
;「私には、もはや帰るべき場所はない…貴様とは、違うのだ…」
 
;「私には、もはや帰るべき場所はない…貴様とは、違うのだ…」
:『UX』第39話「蒼穹-そら」に於ける道生生存時の追加台詞。「まだ帰る場所はある」という道生に対し、いかなる理由があろうと自分がエルシャンクの仲間や主君を裏切ったことに変わりはなく、ゆえにもはや戻る場所はないと呟く。この先の彼の行く末は、プレイヤーにかかっている。
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:『UX』第2部第39話「蒼穹-そら」に於ける道生生存時の追加台詞。「まだ帰る場所はある」という道生に対し、いかなる理由があろうと自分がエルシャンクの仲間や主君を裏切ったことに変わりはなく、ゆえにもはや戻る場所はないと呟く。この先の彼の行く末は、プレイヤーにかかっている。
 
;イルボラ「飛影と零影、貴様と私…! 今ここで相対しているのは、決して偶然ではない!」<BR/>ジョウ「たぶん俺達は戦い続けてきた。互いに出会う、ずっと前から! だが、その宿命ってやつもこれで終わりだッ!」<BR/>イルボラ「そして、始まるのだ! 閉ざされた伝説がッ!」
 
;イルボラ「飛影と零影、貴様と私…! 今ここで相対しているのは、決して偶然ではない!」<BR/>ジョウ「たぶん俺達は戦い続けてきた。互いに出会う、ずっと前から! だが、その宿命ってやつもこれで終わりだッ!」<BR/>イルボラ「そして、始まるのだ! 閉ざされた伝説がッ!」
:『UX』第49話「侵略の終焉」に於けるジョウとの戦闘前会話。ラドリオの飛影、ザ・ブームの零影。その因縁は遥か過去から永劫繰り返されてきた宿命であり、真の守護者たる存在を見出さんがための通過儀礼。その最後の一戦に、伝説の忍者達は挑む。
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:『UX』第3部第49話「侵略の終焉」に於けるジョウとの戦闘前会話。ラドリオの飛影、ザ・ブームの零影。その因縁は遥か過去から永劫繰り返されてきた宿命であり、真の守護者たる存在を見出さんがための通過儀礼。その最後の一戦に、伝説の忍者達は挑む。
 
;「いいや…これは、正体不明の超パワーなどではない! この力は、悪を許せぬという義の顕れ! 貴様たちを滅ぼしたいという、私の怒りだッ!」
 
;「いいや…これは、正体不明の超パワーなどではない! この力は、悪を許せぬという義の顕れ! 貴様たちを滅ぼしたいという、私の怒りだッ!」
 
:同上。シャルムの極大プラズマ縛りを破って。'''この台詞と共にアイコンが左向きに戻る'''。
 
:同上。シャルムの極大プラズマ縛りを破って。'''この台詞と共にアイコンが左向きに戻る'''。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『UX』の発売直後「ついにスパロボで乳首解禁!」という噂話が飛び交ったが、真相はイルボラの上着破りシーンというオチであった。普通のゲームであればネタだと気付きそうなものだが、もともと[[乳揺れ]]が存在していたこと、アダルトゲーム出身の『[[機神咆吼デモンベイン]]』が同時参戦していたことから妙な信憑性があり、信じてしまった人もそれなりにいたようである。
+
『UX』の発売直後「ついにスパロボで乳首解禁!」という噂話が飛び交ったが、真相はイルボラの上着破りシーンというオチであった。普通のゲームであればネタだと気付きそうなものだが、もともと[[乳揺れ]]が存在していたこと、アダルトゲーム出身の『[[機神咆吼デモンベイン]]』が同時参戦していたことから妙な信憑性があり、信じてしまった人もそれなりにいたようである。
**男性キャラの裸体描写としては『[[スーパーロボット大戦J|J]]』の[[司馬亮]]の半裸カットインや[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版魔装機神]]の海水浴イベントを初めとしていくつか存在しているが、いずれも作画上乳首が省略されているため、(ゲーム媒体に限った話ではあるが)スパロボシリーズ初の乳首描写という点に関しては事実である。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:いるほら さろ}}
 
{{DEFAULTSORT:いるほら さろ}}
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:登場人物あ行]]
 
[[category:忍者戦士飛影]]
 
[[category:忍者戦士飛影]]

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