アノーア・マコーミック

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アノーア・マコーミック (Anoa McCormick)

ノヴィス・ノアの初代艦長。

厳格でやり手。女傑の雰囲気を漂わせ、規律をもって艦をまとめる。実際の空母艦長と同様に政治家の顔も持つため、積極的に会議にも出席する。

生き別れとなっていた息子・ジョナサンを気に掛けていたが、ジョナサンがノヴィス・ノアに潜入した際、艦長としての責任感から思わず銃を向けてしまった。しかし、ジョナサンの口から内に溜め込んできた心情をぶつけられ激しく動揺する。

息子がリクレイマーという事実が発覚してからはクルーの信望を一挙に失い、自身も仕事にかまけて息子を省みなかったことを激しく後悔し自分を責める。

思いつめた末に精神的に不安定となり、自らプレートの捕獲を試みようとしてリバイバル事故に巻き込まれ海上に投げ出される。の必死の救出も空しく行方不明となり、死亡したものと判断されたが…。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦α
非戦闘キャラクターだが、あのキャラがいるので音声付きで登場。ストーリーには絡むものの艦の特性上、艦長としての役割はまったくない。
スーパーロボット大戦J
第2次αと同様。

人間関係

ウィンストン・ゲイブリッジ
艦隊司令。厳格な艦長と穏和な艦隊司令という絶妙なコンビ。
ジョナサン・グレーン
実の息子。仕事にかまけて省みなかった。それを知らされ、激しい後悔の末に彼女はある結論を出した。
伊佐未勇
敵対するオルファンからやって来たという以外に“親と敵対する子供”ということもあってか、彼に対しては不信感と共に冷たい態度を取る事が多かった。
後にジョナサンの事で自身を責めた勇の言葉に耳を貸さないどころか腕を捻り上げたり、プレートの誘惑に囚われた彼女を救おうと差し出した(ユウ・ブレンの)手をも振り払った。
バロン・マクシミリアン
ジョナサンの前に現れた仮面の人物。その正体は...。

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