グルメイ
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グルメイ | |
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登場作品 | GEAR戦士電童 |
声優 | 一条和矢 |
デザイン | 久行宏和 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
プロフィール | |
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分類 | チップ |
性別 | 男 |
所属 | 機械帝国ガルファ→GEAR |
グルメイは『GEAR戦士電童』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
螺旋城の3機将の一人、機将ギガグルメイのチップ。
チップ達は地球での活動がしやすい用に人間の姿をコピーしている(大柄な曲芸師)。しかし小型化の影響でバグが発生し本体と別の機械生命体になった。見た目は脳筋っぽいが、三人の中では一番まともな作戦を考えている。語尾は「バリ」。
本体が破壊された後はアブゾルート、ウィッター共々スバルに拾われ彼の手下になる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 中断メッセージ用にボイスがある。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アブゾルート、ウィッター
- 同僚。
- スバル
- 本体消滅後、彼の手下となる。
- ゼロ
- 彼に役立たずと見なされ処分されそうになる。スバルにより処刑は免れるも以後は隷属を余儀なくされる。
- 出雲乙女
- レオサークルと仲が良かったため、電童のパイロットと誤認して攫おうとしたが失敗する。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「俺を踏み台にしたバリー!」
- 第5話より。黒い三連星のパロディ台詞。機獣三体で電童に挑んだためである。この時の表情は異様に濃いタッチであった。
- 「スギトトホ、うとまで待く鳴、らなぬか鳴、バリ」
- 第7話より。本屋の『マンガでわかる徳川家康』を立ち読みした際の一言。本がさかさまなのだが、ちゃんと理解しているのだろうか。
- なお本体の方は後に「弘法も筆の誤り」などという日本人でも日常的には使わないような諺を口にしていたので、読んだ甲斐はあったようである。
- 「しっかしなんて原始的な機械バリ。未だにこんなものがあったバリか…。我等が直接アクセスする事も出来ないバリー!」
- 第20話より。ゴミ置き場に捨てられていたジャンクパソコンをハッキングした際の1コマ。地球でも10年経てば骨董品扱いされるデジタル機器ではさもありなんといったところである。