オカモト・ミドリ
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オカモト・ミドリ | |
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登場作品 | |
声優 | 桑島法子 |
デザイン | 伊藤嘉之 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
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別名 | プロフェッサー・グリーン |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 |
南十字学園 綺羅星十字団 |
所属部隊 |
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役職 |
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オカモト・ミドリ / プロフェッサー・グリーンは『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
南十字学園高等部保健医で、化学実験部顧問。温厚でおっとりした性格。
綺羅星十字団では第6隊科学ギルドの代表を務め、サイバディについての研究を一手に担っている。コードネームは「プロフェッサー・グリーン」。十字団内部では下乳や腰回りを著しく露出した過激な服装を着用している。サイバディの修復方法を発見する等科学者として有能だが、無類の美少年好きであり、タクトとの戦いではそれにより自滅する形で敗北し、代表格では初黒星となってしまった。
第1フェーズは「若返り」。ただし因果律を捻じ曲げてしまう為、使う度に地震を起こしていたが、当の本人は「若返り」を駆使してヒナと名乗り、美少年にモテようと女子生徒として振る舞っていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- 科学ギルド代表
- R。劇場版、および「プロフェッサー・グリーン」名義。ボスWAVE時に回避率大アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ツナシ・タクト
- お気に入りの美少年の一人。
- シブヤ・ヒデキ
- ミドリの補佐だが、彼女からは敬語を使われている。コードネームは「プロフェッサー・シルバー」。
- アオキ・ツバサ
- 自転車部所属、「夜間飛行」準部員の高等部1年生。ミドリに好意を抱いており、彼の告白を受け入れて恋人になった。これにより心に余裕が生まれて、サイバディの修理方法を発見するという大きな成果を挙げた。
- ユウ
- PSPゲーム版主人公。その美少年ぶりにメロメロで、序盤から好感度が非常に高い。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あはー! カッコいいーー!! ……ハッ! だが、今日こそ最期だ! 銀河美少年!!」
- 第5話より、銀河美少年と相対する際に。タクトが美少年であるため見惚れてしまうが、流石に正気に戻った。
- 「細い腰骨…たくましい胸板…さぁ、次はどうくる? 二の腕…首筋…あぁ、鎖骨…美味しそう…あっ、しまった」
- 同上。ヨドックに搭載されたお楽しみ機能で映し出したタクトの衣服を取り払い、引き締まった肉体に恍惚とする。
- しかし、それに夢中になりすぎたのか、繰り出された「豪快銀河十文字斬り」をあっさりと食らって敗北。
- 先程まで有利に進めたにも関わらず、間抜けにも程がある形で撃破されたので、ケイトは無言で見つめ、タクト(並びに視聴者)はかなり困惑してたそうな。
- 「だったらどうした!」
- で、ケイトに「もしかして、見とれててやられたの?」と問い詰められての返し。
- ケイトから「あなた、本物ね」と評されたのは言うまでもない。
- 「診察しましょうね~」
- ミドリに好意を抱いたアオキ・ツバサから告白されて。なお、保健室の鍵を閉めるシーンで第5話が終わるという余りにも意味深なものであった。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ヨドック
- カラスのような容姿が特徴的なサイバディ。科学ギルドが開発した「プレコグ・モード」という特殊システムを搭載しており、ゼロ時間内の相手の数秒先の動きを見る事ができる。
余談 [編集 | ソースを編集]
- 本作に限った話ではないが、保健室の先生=「養護教諭」と「校医」は全く別の職業であり、現代の学校制度において保健医という役職は基本的に無い。