網文韻子
2024年12月9日 (月) 21:12時点における114.173.190.219 (トーク)による版
網文韻子 | |
---|---|
読み | あみふみ いんこ |
外国語表記 | Inko Amifumi[1] |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
声優 | 小松未可子 |
デザイン |
志村貴子(原案) 松本昌子(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
血液型 | A型 |
所属 | 芦原高校 → 地球連合軍 |
所属部隊 | マスタング小隊 |
網文韻子は『アルドノア・ゼロ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
新芦原市にある芦原高校に通う高校生で、界塚伊奈帆の幼馴染。
ショートカットの明るい少女で、学校では生徒会に入っている。ニーナ・クラインとは親友同士。実家は定食屋。
ヴァース帝国と戦端が開かれ、対ニロケラス戦においてはスレイプニールに乗り、伊奈帆やカームと共闘した。地球連合軍の軍属となった後は伊奈帆と共に界塚ユキが率いる「マスタング小隊」に配属される。以降はアレイオンに搭乗する。
総じて普通の女の子というか軽い性格というか、とにかくそうは見えないが学業の成績では学年主席の座を伊奈帆と争う実力の持ち主。パイロットとしても伊奈帆ほどではないが順応して立派に「相棒」を務めており、なし崩し的に放り込まれた数々の激戦を最前線で戦い抜いた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド5より参戦。アレイオンのパイロット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- DD
- 頑張り屋(韻子)
- メインスロットの必殺技威力・運動性が増加する。
- [X]気力限界突破(マスタング小隊)
- 気力上限が増加する。攻撃力・運動性が増加する。
- マスタング11
- 照準値が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する(LV10で追加される)。
支援効果[編集 | ソースを編集]
パーツ | メイン効果 | サブ効果 | 精神コマンド | 専用演出対応 |
---|---|---|---|---|
白雪の中の贈り物 | 攻撃力ダウンIII | タイプ強化IV・攻撃(バランス) | 魂 | スレイプニール (界塚伊奈帆) |
人間関係[編集 | ソースを編集]
芦原高校[編集 | ソースを編集]
- 界塚伊奈帆
- 幼馴染の同級生。好意を寄せているが、向こうはその性分ゆえに素っ気なく、しかも新たな恋敵が現れてしまう。
- ニーナ・クライン
- 親友の少女。
- カーム・クラフトマン、箕国起助
- 同級生の男子達。
地球連合[編集 | ソースを編集]
ヴァース帝国[編集 | ソースを編集]
- アセイラム・ヴァース・アリューシア
- 恋敵と言える相手。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「んん、男子ィ~……」
- 第2話。セラムとエデルリッゾが装甲車に保護され、美少女を連れてきた伊奈帆のお手柄と軽口を叩く起助達の会話を聞いて怒る。
- 「はっ、軍曹!?」「大人ー!」
- ニロケラスと交戦するユキの機転で蹴り飛ばされ、装甲車を運転していた軍曹に声をかけるが、軍曹はドアを開けて逃げ出していた。
- 皆を見捨てて一人で逃げた軍曹に対して「大人のやることか」等とでも言いたかったのだろうが、その瞬間、衝撃波で飛ばされてきた数メートルの道路の破片が軍曹に横から直撃。結局、軍曹は却って命を落とすことになった。そして一刻を争っていたのでその死を誰一人顧みもせず、空になった運転席には韻子が乗り移る。
- 「だって、風邪の心配とか。明日、死んじゃうかも知れないのに」
- 第3話。翌朝の作戦決行に備え、夜遅くまで機体を整備する伊奈帆に声をかけ、(野宿同然の環境なので)仲間の体調の心配をする伊奈帆に対して。「怖い物知らずってわけじゃない」と返される。
- 「もういっぱーつ!!」
ブラド「舐めるなぁ!!」
「ですよねー」 - 第4話。伊奈帆の指示でクレーンを動かし、アルギュレを損傷させるが、2発目はビームサーベルでコンテナを横に両断されてしまった。
- 「凄いじゃない。勲章だって!」
伊奈帆「凄い…のかな」
「そりゃ凄いでしょ。貰った人見たことないもん」 - 第5話。マグバレッジ艦長が伊奈帆の功績を「軍人なら勲章もの」と評したのを受けて。
- 民間人なのだから見たことなくても当然だが、この後に鞠戸が言うように「ずっと実戦が無かったから、そもそも貰ってる人がいない」という話でもある。