シンカリオン E5 MkII × ALFA-X

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シンカリオン E5 MkII × ALFA-X
読み シンカリオン イーファイブ マークツー オーバークロス アルファエックス
登場作品 劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』
デザイン 服部恵大
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オーバークロス合体シンカリオン
全長 34.5 m
重量 350 t
AI シャショット
所属 新幹線超進化研究所
パイロット 速杉ハヤト
速杉ホクト
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シンカリオン E5 MkII × ALFA-Xは『劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

シンカリオン E5はやぶさ MkIIとシンカリオン ALFA-Xがオーバークロス合体した姿。

ALFA-XがE5系をベースにしつつ新変形システムを採用しているため、オーバークロス合体においても他のシンカリオンとの合体とは異なる方式を採用し、8両編成での合体となっている。最大の特徴は背面のウイングが増加してX字状になっている点で、各部の増加装甲もあってより強力な機体となった。

構成機体[編集 | ソースを編集]

シンカリオン E5はやぶさ MkII
頭部、胸部外側、脚部追加装甲、両腕は上空探査機ハヤブサが分離した増加装甲と合体して背面下部ウイングを構成。いわゆるグレート合体方式である。
シンカリオン ALFA-X
ヘッドギア、胸部中央、両腕、下半身、背面上部ウイングを構成。また、ウェポンベースが腰部、カカト、背面の増加装甲となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。登録略称は「E5 MkII OX ALFA-X」、登録正式名は「シンカリオン E5 MkII OX ALFA-X」となっている。
ミッション「合体!!新しい力」にてE5はやぶさ MkIIから強化される。サブパイロットにホクトが加わった3人乗りになる。
気力不要かつ射程が長く反撃にも使いやすいクウリキテイコウミサイルと、優秀な精神を多く備えるホクトの追加によってE5はやぶさMkIIから格段に使い勝手が改善される。
移動後に使える武器は全て短射程の格闘属性だが、最強武装のグランクロスは射撃属性という傾向は変わらないため、どちらかに特化育成させる場合は気をつけたい。
最弱武器のクウリキテイコウミサイルですら、20段階改造で攻撃力7600という超火力[1]であり、終盤戦のメインアタッカーにもなり得る。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
『30』で採用。パンチとキックのコンビネーション。

武装[編集 | ソースを編集]

クウリキテイコウミサイル
両肩と両前腕から発射するマイクロミサイル。
『30』では長射程の通常武装として採用。E5はやぶさMkIIには無い気力不要の長射程武装で、立ち回りが格段に楽になる。
カイサツセイバー
E5はやぶさMkIIのカイサツブレードとALFA-Xのシャリョウブレードが合体した剣。
『30』ではカイサツブレードと同じ準最強武装。こちらは自動改札ゲートに閉じ込めるモーションは無く接近して斬りつけるのみ。
アルティメットグランクロス
胸部の発射口を展開し、E5はやぶさMkIIのデュアルグランクロスとALFA-Xのエックスグランクロスを同時斉射する。3つのビームが融合し、X字状のビームとなって敵を貫く。
『30』ではデュアルグランクロスと同様の最強武装ポジション。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

1L

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

最大EN+50、移動力+1。全ての武器の射程+1。
30』で採用。E5はやぶさMkIIと同ボーナス。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「進化理論」
劇場版挿入歌。『30』で採用。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムの連続攻撃やVダッシュガンダムのビーム・スマートガンなどの最大攻撃力は7500で、これらすら上回る。