エミリア・エデルマン
エミリア・エデルマン | |
---|---|
外国語表記 | Emilia Edelman[1] |
登場作品 | アクティヴレイド -機動強襲室第八係- |
声優 | 田村ゆかり |
デザイン |
佐伯俊(原案) 西田亜沙子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ポーランド人) |
性別 | 女 |
所属組織 |
ポルスカ警察 警察庁警備部(出向) |
所属部隊 | 第五特別公安課第三機動強襲室第八係 |
コールサイン | オスカーVII |
エミリア・エデルマンは『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』の登場人物。
概要
『2nd』から登場。ポーランドの警察[2]からダイハチに出向してきた女性警察官。
事件について的確な捜査と推理を行う才媛で、日本語もペラペラ。すぐ現場に行けるということでダイハチのあるフロアに住むなど非常に真面目。日本についても勉強したらしく、個室も和風で琴を弾くのが趣味。
かつてポーランドで開発されていたウィルウェアの機能を強化する新装備「ケンタウロスユニット」のテストに参加していたが、テスト中に突如ウィルウェアが機能停止してしまい、三日間も身動きひとつとれずに閉じ込められた[3]トラウマから閉所恐怖症を発症。以来、ウィルウェアの任務を避け、装着しても現場で脱いでしまうようになり作戦行動に支障が出てポーランド警察からもお荷物扱いされるようになってしまった。ダイハチへの出向も実質厄介払いのようなものであったが、日本で関わった事件を通して徐々に克服していった。
上述の閉所恐怖症を除けは欠点の見当たらない優秀な警察官であり、メンバーそれぞれに何かしらクセがあるダイハチの中では唯一の優等生である。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2023年7月のショートシナリオイベント「君がいない世界」にて登場。
人間関係
- 山吹凛
- 上司。
- 黒騎猛
- 同僚。トラウマの事を知った彼に何かと気遣われている。
- 星宮はるか、舩坂康晴、鏑木まりも
- 同僚。
- 瀬名颯一郎
- 一般企業からの出向者。
- 花咲里あさみ
- 前任者。大阪に設立された第九係に異動したが、後に交流する。
搭乗機体
- ファウンデーションΩ
- 多機能型の専用ウィルウェア。オスカーI エルフΣと同じ厳島重工業製のため、一部装備が共通している。
- ケンタウロスユニット
- ウィルウェアによる騎馬隊を組織するためポルスカ警察が開発したウィルウェアの性能を最大限に引き出す強化装備。予備バッテリーを搭載し、作戦行動時間も伸びるが前述のようにそれが裏目に出てしまった。