メガソニック8823
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メガソニック8823 | |
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登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ウォルフガングメカ |
全長 | 25.5 m |
開発者 | ウォルフガング |
所属 | ウォルフガング一味 |
パイロット | ウォルフガング |
メガソニック8823は『勇者特急マイトガイン』の登場メカ。
概要
第11話「紅の翼!飛龍登場」に登場。ウォルフガングが開発した飛龍の完成形。両肩、腰にミサイルが追加されており、頭部のデザインとカラーリングが異なる。ウォルフガング自身がパイロットであり、老齢による衰えを補うためか、操縦系統は脳から直接指示を送るヘッドギア方式を採用している。
飛龍は元々本機の囮としてジョーに渡されており、ジョーとマイトガインの戦闘中に割り込んで漁夫の利を得ようとしたが、囮にされた事を知って激怒したジョーにビームライフルを叩き落されてしまい、縦一文字斬りで撃破された。
なお、劇中では変形しなかったので飛龍同様に変形できるかは不明。
名前の8823は隼(ハヤブサ)から取られていると思われる。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。原作通りの活躍を見せ、その後は量産されて多数登場するようになる。
- スーパーロボット大戦X
- 扱いは『V』とほぼ変わらず。
- スーパーロボット大戦T
- 原種の手で量産化されて登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイル
- 両肩、腰に多数のミサイルを装備する。
- ビームライフル
- ウォルフガング曰く「地上最強のビームライフル」。
- しかし、前述の通り飛龍に叩き落され、撃破後は飛龍の武器として使われるようになる。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 「ビームライフル」の射程+1。
関連機体
- 飛龍
- 本作の試作機にして囮。
余談
- 高松信司監督によると、名前の元ネタは1960年放送の特撮番組「海底人8823(ハヤブサ)」との事[1]。