チャビィー

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チャビィー
登場作品

ボトムズシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 不明
分類 ミッド級アーマード・トルーパー
生産形態 量産機
型式番号 B-ATM-04
全高 3.852 m
乾燥重量 7.240 t
マッスルシリンダー PP-BS・402
ポリマーリンゲル液 BP-EC 11.8
巡航速度 42.0 km/h
装甲厚 6-17 mm
PR液総量 122リットル
開発 バララント同盟
所属 バララント同盟
乗員人数 1名
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チャビィーは『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

百年戦争末期に正式採用されたバララント同盟軍の新型AT

ファッティー直系の後継機である。

ファッティーの小型化・高性能化をコンセプトとしており、文字通りファッティーより一回り小さい姿形からギルガメス側からは「チャビィー(小太り)」と呼称される。なお、バララントでの正式名称は不明。

ファッティーの防御力を維持しつつ機体サイズがコンパクト化されている他、脚部にはグライディングホイールを標準装備しており、スコープドッグと同様ミッションパックの交換のみで地上戦・宇宙戦双方に対応できる。

高い完成度を持つ機体であったが、採用から程なくして百年戦争が終戦を迎えた上に、ファッティーに比べてコスト高であったことも相まって、主力の座につくことなく生産が打ち切られてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

マシンガン
本機の標準装備。
グレネードランチャー
マシンガン下部に装備。
ミサイルポッド
右肩のハードポイントに装備する追加兵装。SRW未実装。
デュアルパイルバンカー
右腕に装備する宇宙用の主兵装。SRW未実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

ファッティー
前世代機。結局のところ主力の座を奪うことは叶わなかった。