フェストゥム・プレアデス型

フェストゥム・プレアデス型は『蒼穹のファフナー』に登場する生物。

概要

対象に張り付いて自爆するプレアデス型（子）を大量に生み出し、竜宮島のソロモンの予言や各種レーダーを含むあらゆる探知を無効化する強力なステルスシールドを張る能力を持つ。また、中央にある顔からは強烈なプラズマを放出する。

島を占拠していた人類軍の戦力を一蹴し、マークドライ等のトリプルドッグすら圧倒するというこれまでのフェストゥムとは格の違う強さを見せつけるが、竜宮島に帰還した真壁一騎とマークザインの前には歯が立たず、ルガーランス内蔵のレールガンで吹き飛ばされた。

なお、初期設定ではアヌビス型という名前だった。

対マークザイン: プレアデス型（子）の自爆攻撃は逆に同化され、シールドのステルス能力も総士との連携の前には役立たず、プラズマはレールガンにあっさり押し返される等、見事なまでに引き立て役となってしまった。