ユリアンヌ・フェイスフル
ナビゲーションに移動
検索に移動
ユリアンヌ・フェイスフル(Yuriannu Faithful)
- 登場作品:鉄のラインバレル
- 声優:篠原恵美
- 種族:地球人
- 性別:女
- 年齢:27歳
- 身長:172 cm
- 血液型:O型
- 所属:加藤機関・キリヤマ重工
- 役職・称号など:加藤機関七番隊隊長
- 趣味:お茶
- 主な搭乗機:ツバキヒメ
- キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
加藤機関七番隊隊長。隊長では唯一の女性であり紅一点。軽量化されたアルマ・ツバキヒメを駆る。 キリヤマ重工では迅雷開発のアドバイザーとして桐山英治の右腕となっている。
モデルはロンドン出身の女優のマリアンヌ・フェイスフル。また、名前は特撮ドラマ「ウルトラセブン」のヒロイン・友里アンヌから取られているという説がある。
原作漫画版では元々JUDA特務室の一員。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場。ツバキヒメの「クビキリ」が強力極まりないため、後半のボスラッシュではほぼフル出撃となると思われる。
- スーパーロボット大戦UX
- 原作漫画版の設定で参戦。今作では多くのボスクラスがオールキャンセラー持ちの為、前作ほどの活躍が望めないのが悲しい。また、担当声優の篠原恵美氏は今作がスパロボシリーズ初出演となった。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
イメージ通り回避に優れる。ツバキヒメは格闘オンリーなのに本人は射撃の方が高く、格闘の方は味方の中でも低い部類と言うミスマッチが痛い。ただ、大抵は「クビキリ」による装甲ダウンが主な仕事となるため、そこまで気にする事もないだろう。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「鬼帝の剣」
- 主題歌。
人間関係
- 加藤久嵩
- 上官。
- 沢渡拓郎
- 同僚。よくコンビを組んでいる。
- デミトリー・マガロフ、王政陸
- 同僚。
- ジャック・スミス
- 同僚。アニメ版では途中で敵対関係になるが、最終的に再び共闘。
- 中島宗美
- 原作漫画版では彼と戦った際に興味を示す。アニメ版では同僚であり、彼とコンビを組む事も多い。
- 遠藤イズナ
- アニメ版では南の島での一件以降彼を気に入り、ちょっかいを出す事も。
- 桐山英治
- キリヤマ重工では彼の右腕として活動している。
他作品との人間関係
名台詞
- 「ぷはーっ、美味しかった…」
- アニメ版12話「南海より愛を込めて」より。このシーンでは加藤機関はバーベキュー(ジャックが仕留めた巨大イカである)をしているため、それの反応だと思われるが、イズナとの一件の直後のためか「イズナを食ったのでは?」と邪推してしまう。
- 「別行動なんて残念ね。この騒ぎが片付いたら二人で良い事しましょ♪」
- 23話「死に方が決める生き方」にて、別行動を取るイズナにちょっかいをかけたが、傍から聞いたシズナに「誰がするか!ボケ!!」と怒鳴られてしまう。Lではあろうことか、この台詞をアレンジした形でシズナ/イズナとの援護攻撃台詞として採用された。
- 「あ~あっ!結局最後まであの坊や達に持っていかれちゃうのね!」
- 24話「鋼鉄の華」にて、ファイナルフェイズを実行しているファクター達への台詞。この後沢渡の台詞につながる。
迷台詞
- 「もう本当にうるっさいわねェ」
「そんなに飲みたきゃアタシので我慢しときなさいよ」 - 原作漫画版での台詞。浩一がジャックの牛乳を勝手に飲んで説教されている時に割って入っての発言。下の台詞で豪快にスーツを開けてその巨乳を見せつけ更に浩一の顔をその谷間に挟んだが、怒り心頭となった絵美に問い詰められてしまう。
- なんとUXの第46話のIMで再現されており、その巨乳を見たミシェルと九郎は思わず鼻の下を伸ばしてしまう(九郎はこの後アルの魔法でぶっ飛ばされてしまう)。呂布が正式参入していると少し違った展開を見せる。
- そして、UXの中断メッセージでも再現された……が、浩一が不在でジャックしかいなかったため「貴様は阿呆か」と一刀両断された。
スパロボシリーズの名台詞
スパロボシリーズの迷台詞
- 「そう、それはおめでとう」
「じゃあ、お姉さんのハダカを胸にあの世へ逝きなさい!」 - ジョウの「丸裸にしてみせる」の発言に対して。ただ、発言した本人が本人なので実際にやりかねない。