バイオラプター

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バイオラプター(Bio Raptor)

ディガルド武国軍の量産型バイオゾイド
バイオメガラプトルをベースに量産性を重視して設計されており、人工パーツの割合が多くヘルアーマーも通常のものより防御力が低い。更にはゾイドコアの調整が不十分で寿命も短いが、通常のゾイド等を圧倒にするには必要十分な性能を持つ(ゲームでは完全に雑魚敵として扱われてる)。

ディガルド武国の主力として多数が量産され、最終決戦に至るまで運用された。
黒いカラーリングの指揮官機も存在し、ザイリンが搭乗した事もある。

モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い生物であった。代表的な種としてはミクロラプトル、ヴェロキラプトル等が有名。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K

装備・機能

武装・必殺攻撃

ヘルファイアー
ヒートハッキングクロー

移動タイプ


対決・名場面など

ムラサメライガー
バイオラプターの集団戦を主体とした戦法は、セイジュウロウに師事する前の未熟なルージには脅威の相手であった。

関連機体

バイオメガラプトル
ベースとなった試作機。
バイオラプターグイ
本機を改造した空戦用バイオゾイド

商品情報

資料リンク