溝口恭介
2013年3月26日 (火) 05:50時点における180.144.133.92 (トーク)による版
溝口恭介(Kyosuke Mizoguchi)
アルヴィスの特殊工作員。陽気な性格で、普段は飲んだくれの怠け者を装っている(ちなみに、持ち歩いているスキットルの中身はただの水である)。優秀な工作員であり、銃器や航空機の扱いにも長ける。
喫茶店「楽園」の常連客だったが、経営者であった春日井夫妻が島を追放されてからはその経営を引き継いだ。
登場作品と役柄
人間関係
- 真壁史彦
- 旧友であり、彼を補佐する。また、一騎が島を出て行った時は溝口の店で食事をとっていた。
- 真壁紅音
- 彼女とも旧知の仲で、彼女がフェストゥムに自ら進んで同化される瞬間も目撃していた。
- 遠見真矢
- 作中何度も行動を共にしており、「お嬢ちゃん」と呼んでいる。
- 春日井夫妻
- 彼らの尻尾をつかむため、彼らの経営している喫茶店の常連客となっていた。
他作品との人間関係
名台詞
- 「本日付で客からマスターに昇格しちまったよ」
- 春日井夫妻追放後に彼らが経営していた喫茶店の前を通りかかった真矢に対して。
- 「あ~ そういやここんとこずっと働きずめで休暇がだいぶ残ってたなぁ~ 今からしばらく第三待機にさせてもらうぜ?」
「ちょいと羽を伸ばしてくるわ。モルドヴァ辺りまでよ」 - 一騎を救うためだけに竜宮島を危険にさらすわけにはいかないと救出を渋る史彦を見かねての一言。
- 「紅音ちゃん……!? 間違いねえ! 紅音ちゃんだ! おい、洋治! どういう事だ!?」
- マークザインのコクピットにいたミョルニアの姿を目撃して。