EI-07

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EI-07

第6話「その名は超竜神」に登場。
ペンチノンが元船乗りの老人を素体として生み出したゾンダーロボ第6号。通称「タンカーロボ」。

鹿島臨海工業地域にてタンカーを取り込み誕生したため、数十万トンのガソリンを体内に保持している。通常の破壊方法では半径20キロ圏内が爆発により壊滅してしまうことから、爆発への対処方法を持たない勇者ロボ達は攻めあぐねるしかなかった。しかし、氷竜炎竜超竜神へのシンメトリカルドッキングを成功させたことで、彼にしか扱えないメガトンツール「イレイザーヘッド」の活用により爆破の衝撃を宇宙へと逃がすことが可能となり、イレイザーヘッドと同時に放たれたヘルアンドヘヴンにより破壊された。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
ガソリンを満載したEI-07に対してのイレイザーヘッドイベントがきっちり再現されている。初回登場後はゾンダリアンの戦力として廉価版が出現するが、こちらにはガソリンは詰まっていないようなので、普通に破壊しても問題ない。リアル系女主人公では、分岐選択次第では一度も登場しない場合もある。
第3次スーパーロボット大戦α
原種の手駒として登場。宇宙空間では活動し辛そうな体型であるにも関わらず、宇宙空間でも平気で登場してくる。

装備・機能

火炎
触手

対決

vs超竜神
超竜神の初陣相手。

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