イコリーナ・エッチーノ

イコリーナ・エッチーノ
登場作品	ふしぎの海のナディア
声優	井上喜久子（13回、35回） 水谷優子（21回、37回、39回、ドラマCD）
デザイン	貞本義行
種族	地球人
性別	女
所属	ノーチラス号 N-ノーチラス号
役職	看護師

概要

ノーチラス号の看護師。黒い髪の美女。

ノーチラス号の中で数少ない女性クルーのため、艦内にはノーチラス号のクルーによるファンクラブが存在する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X

初登場作品。

人間関係

デンギル･エッチーノ

祖父。

ネモ

船長。

メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ

副長。

エーコー・ウィラン、機関長、操舵長、航海長、水準操作員

ノーチラス号のブリッジクルー達。

マリー・エン・カールスバーグ

彼女に一度「おばちゃん」呼ばわりされる。最終回では「お姉ちゃん」呼びに変わっていた。

サンソン

彼から造花を貰う。満更でもない反応だったが…。

なお、サンソンとハンソンもファンクラブの会員である。

他作品の人間関係

ヴィヴィアン

『X』では、デンギルと共に彼女を診察。以後も定期健診から逃げる彼女を連れ戻そうとしていた。

スパロボシリーズの名台詞

「でも、こんなケースは初めてだから、いつドラゴンに変わるか、わからなくて…」

『X』第21話地上ルート「灼熱の激闘」より。戦闘終了後、ドラゴンに変身し、元に戻ったものの、治療方法がわからないために不安な表情を見せる。

「駄目よ、ヴィヴィアン！　ちゃんと定期健診を受けなきゃ！」
「仕方ないわね…。じゃあ…」

『X』第32話対ドアクダールート「過去からの亡霊」より。定期健診をサボる彼女を連れ戻そうとした際の台詞。2行目の台詞の後に操舵長が現れ、ヴィヴィアンをたじろがせた。