ジョセフ・カーター・ジョーンズ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2013年2月27日 (水) 13:18時点における114.164.9.89 (トーク)による版 (→‎他作品の人間関係)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ジョセフ・カーター・ジョーンズ(Joseph Carter Jones)

  • 登場作品HEROMAN
  • 声優:小松未可子
  • 種族:地球人(アメリカ人)
  • 性別:男
  • 所属:民間人
  • 年齢:13歳
  • 身長:150cm
  • キャラクターデザイン:コヤマシゲト

愛称「ジョーイ」で「ジョーイ・ジョーンズ」と呼ばれる事もある。センターシティに住む日々アルバイトに精を出す心優しい少年。見た目は中性的で華奢であるが、心の奥底にはヒーローへの熱い憧れがある。
捨ててあった玩具のロボット「ヘイボ」を修理、後に落雷を浴び「ヒーローマン」に変貌し、さらにスクラッグが襲来した事により、念願のヒーローとしての道を歩む事となる。

ジョーイはヒーローマンを玩具からヒーローに変身(エンゲージ)させる権限を唯一持つ人間で、エンゲージと同時にジョーイの左腕にはガントレット状のコントローラが装備される。このコントローラには数種類のアイコンが表示されており、そのアイコンをタッチすることでヒーローマンに指示を与えることが可能。
また、このコントローラ装備状態ではジョーイの身体能力が飛躍的に向上し、パワー・スピードともに常人を超えたものとなる。さらにはジョーイの周囲に不可視のシールドが常時展開され、敵の攻撃からも守られる。
物語序盤のジョーイはあくまで後方でヒーローマンに指示をするだけの存在であったが、ストーリーが進むにつれて自らも戦う決意をし、ヒーローマンとともに前線で戦うようになった。

なお、彼の姓名のイニシャルは『スパイダーマン』のピーター・パーカー(P.P)や『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ(R.R)など、スタン・リー原作作品の主人公たちと同様、同じアルファベットの並びになっている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。「ヒーローマンwithジョーイ」名義で(直接戦うのはヒーローマンではあるが)ユニットとしても活躍。
また、ジョーイの声優である小松氏は同作のCMナレーションも務めた。

パイロットステータスの傾向

能力値

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

人間関係

ヒーローマン
パートナーであり、夢にまで見たヒーロー。
バージニア・ジョーンズ
祖母。現在は彼女と暮らしている。
ホリー・バージニア・ジョーンズ
姉。物語序盤はバンド活動のため不在。
ブライアン・カーター・ジョーンズ
亡き父。炭鉱夫であり落盤事故の際に仲間たちを救おうとして事故死した。ジョーイは父をヒーローとして尊敬しており、形見のヘルメットを宝物にしている。
キャサリン・メイ・ジョーンズ
亡き母。常に笑顔を絶やさない心優しい女性だった。
サイモンズ・カイナ
親友。
リナ・デイヴィス
幼馴染。
ウィリアム・デイヴィス
リナの兄でジョーイを敵視している。
ニコラス・デ・カルロ
彼が壊した事で捨てた玩具「ヘイボ」を拾って修理した。
マシュー・デントン
学園の化学教師であり、「教授」と呼んで慕っている。
ヴェラ・コリンズ
学園の数学教師。ジョーイの事を気にかけている。
ヒリー
アルバイト先のコーヒーショップの店長。
スタン
アルバイト先のコーヒーショップの常連客。ちなみにモデルは原作者のスタン・リー。

他作品の人間関係

大十字九郎
舞台がアメリカ繋がりか、彼と関わる会話が初期の情報から明かされている。

名台詞

「ヒーローマァーン・・・アタァーック!」
ヒーローマンへ攻撃の指示を与える際の台詞。次回予告の締めの台詞としても使われている。

商品情報

話題まとめ

余談

声優の小松未可子氏の誕生日は寺田Pと同じ11月11日である。

資料リンク