イリエ・タマキ
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- 登場作品:銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
- 声優:井口裕香
- 種族:地球人(MJP計画第三世代)
- 性別:女
- 年齢:15歳
- 所属:グランツェーレ都市学園(~6話)→MJP機関特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊
- 階級:少尉
- キャラクターデザイン:平井久司
概要
チームラビッツの最年少メンバーでローズスリーのパイロット。グランツェーレ都市学園でパイロット訓練を受けていたところ、MJP司令官シモンにより緊急招集され最新鋭艦・ゴディニオンに配属された。
スピード狂の気があり、G耐性も高いため、20Gオーバーの加速力を超えるローズスリーを乗りこなしている。
年齢よりも幼さを感じさせる外見(※バストサイズを除く)で舌足らずな喋り方をする。それ以上に内面が幼く、容姿のいい男性を見るとよく知らないまま告白するため、すぐに振られている。
大好物はイカの塩辛と白ごはん。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2016年11月の期間限定イベント「僕らのヒーロー」で登場する。
人間関係
チームラビッツ
チームドーベルマン
- パトリック・ホイル
- 彼から好意を寄せられていたが、それに気づいたのは戦死した彼からのプレゼントが届いてからだった。
ゴディニオンのクルー
- スズカゼ・リン
- グランツェーレ都市学園在籍時の教官であり、ゴディニオン艦長となったためそのまま上官となった。
- ジークフリート・フォン・ヴェスターナッハ、ジュリアーノ・ヴィスコンティ
- ゴディニオンのオペレーターたち。どちらも美形の男性なので好意を持っている。
- 山田ペコ
- チームラビッツのマネージャー的存在。
- シンイチロウ、シンジロウ、シンザブロウ
- ローズスリーのピット艦のクルーたち。容姿が似通っているが、兄弟ではないらしい。
MJP司令部
- シモン・ガトゥ
- MJPの上官。
- ダニール
- テオーリアの執事。ダニール様と呼んでいる。
名台詞
- 「とっかーーーーん!!」
- ローズスリーでの突撃時によく叫んでいる。漢字で書けば「吶喊」もしくは「突貫」で、ときの声を上げ敵陣に突っ込むこと。この人の台詞が有名。
- タマキ「この塩辛の原料って何なのら?」
- アサギ「宇宙イカだろ」
- タマキ「マジで!?」
- 第11話「オペレーション・アレス」より、作戦決行前に皆で食事している際のやりとり。
- スターローズでは有害宇宙線の防護用に二重外壁が作られており、その間を巨大水槽にすることで食用魚介類の養殖を行っているので、そこで獲れたイカということ。
- この「宇宙イカ」という言葉から、同時期放映の別のロボットアニメを連想した視聴者も多いとか。
迷台詞
- 「プロレス?」
- 第5話「小惑星基地潜入作戦」より、イズルがチームドーベルマンのランディから記録メディアを渡され、チームラビッツ全員で鑑賞した際の台詞。
- メディアの中身は俗に言う夜のプロレスの記録映像だったようで、一人だけ試合内容を把握できなかったタマキは、怒り心頭のケイに引きずられて強制退室となった。
搭乗機体・関連機体
- ローズスリー
- 専用機。