キム・ホタル
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キム・ホタル(金湖月)(Kim Hotal)
TERRAの作戦部オペレーター。
オーストラリア国籍の韓国人で、名前は漢字で「金湖月」と書く。
喜怒哀楽が激しく、両親を殺したドーレムが出現した時、無神経な綾人に激しく怒った。また、他人の為に泣ける人情派な面を持つ。
周囲に秘密で八雲総一と付き合っているが、友人・恵の総一への気持ちを知り悩む。
物語終盤では八雲の子供を身篭ったが、覚醒した綾人の攻撃により彼を失う事となってしまう。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦MX
- 見習いゆえ(?)にネェル・アーガマやムトロポリスへの出向が許される恵と異なり、正規スタッフである彼女の出番はTERRA本部やリーリャ・リトヴァクなどに限定され、『ラーゼフォン』関連のシナリオでしかその姿を拝めない。ゆえに、総一へのプレゼントを物色する恵の買い物に付き合う役も、本作では氷室美久に譲っている。総一が存命する為、原作終盤の後味の悪い行動を取る事もない。
人間関係
- 功刀仁
- 上官。
- 八雲総一
- 恋人。終盤、総一の子を身ごもるが、それが総一の死亡フラグに。
- 紫東恵
- 友人。彼女が総一に惹かれている事を知りつつも、中々真実を告げられずにいた。恵に総一との関係を知られた際には、嗚咽混じりで謝罪している。
- 紫東遙
- 上官。基本的に良好な関係だが一時的とは言え、毛嫌いしている一色専属の部下に遙が据えられた際には「腰巾着」と、露骨に彼女への不快感を示した。
- 神名綾人
- 物語序盤で戦闘を拒む彼と苛烈な口論を展開するも、後に彼がキムの意を汲んで戦いに赴いた事で蟠りが消え、以後は友人として良好な関係を築く。だが、覚醒した綾人の無差別攻撃により総一を失った事で、ドス黒い殺意を抱く展開に…。