トルストール・チェシレンコ

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トルストール・チェシレンコ

第35話のみ登場のゲストキャラ。ソ連軍所属の青年将校。地上に追放され追われる身となったゴラオンへ和平の特使としてやってきたが、逆に参謀本部の時間稼ぎと核の集中攻撃への人身御供にされてしまう。

その中で、エレに惹かれ、エレのためにポゾンに乗り込むが撃破され、ボチューンに乗り換えて黒騎士に対して相討ちを狙うが、返り討ちに合い戦死する。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦BX
ソ連は存在しないため、ソ連にあたるロシアが『00』の世界観の関係で人革連に組み込まれていることから人革連所属に変更されている。
軍を脱走する形となり、満身創痍の状態で追われる中で、ブライティクスにドレイク軍らの情報を提供する形で登場。原作よりも大幅に出番が増えており、最期は30話ボストン解放作戦ルートにて、オーラバトラーのオーラバリアで核ミサイルの爆発から守る形で死亡するが、条件を満たせば生存、療養の後ブライティクスに加入し、33話よりゴラオンサブパイロットとなる。

パイロットステータスの傾向

BX
努力闘志気合正義勇気

人間関係

エレ・ハンム
彼女に惹かれ、彼女も彼に恋するが…。

他作品の人間関係

アンドレイ・スミルノフ
BXでは、彼をはじめ、スミルノフ家と家族ぐるみの付き合いをしていた。

搭乗機体

ポゾン
ボチューン
ライネック
BXで搭乗。
ゴラオン
原作では、和平の死者として乗り込んだだけだが、BXでは条件を満たせばサブパイロットとして搭乗。