メルビ

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メルビ(Merubi)

オルバン大元帥の甥。常に酔っぱらっている放蕩者とされ、エリカを妻とする発言をしていたが、それらは全て演技であり、バームと地球の和平を考えている人物だった。

しかし、バルバスライザが放った戦闘ロボの攻撃で重傷を負い、エリカにバーム平和運動の重要機密が隠された指輪を託して死亡した。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
ボアザンのダンゲ将軍と共に平和解放機構の中心。原作のように死亡はしない。
第3次スーパーロボット大戦α

単独作品

スーパーロボット大戦Card_Chronicle

人間関係

オルバン大元帥
叔父。
リヒテル
普段の姿から、彼からも快く思われていなかったのだが、第2次αではオルバンの悪行が発覚した際にオルバンを追うリヒテルに対して、メルビが小バームを引きうける旨の発言を取って後押ししている。

他作品との人間関係

ダンゲ
αシリーズにて共に平和解放機構を組織した同志。
リリーナ・ドーリアン
第2次αにて、エリカを介して彼女を平和解放機構へと招き入れる。

スパロボシリーズの名台詞

「そのために妹を殺すか…。そうして処分していった先で、お前の元には誰が残るかな」
CCにて、軍内の士気の為にを犠牲にしようとしているリヒテルに対して。