紅龍

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2017年4月22日 (土) 00:46時点における豚骨王 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)
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概要

王留美の護衛兼執事を務める青年。

ソレスタルビーイングのエージェントの1人で武術の達人であり、数名の暴漢をものともしないほどの体術を持つ。
実は留美の兄であり、本来ならば王家の当主となる立場であったが、当主としての器が無かったせいで先代からは見限られ、代わりに妹がその立場を背負わされて現在に至った。
本人もその事を負い目に感じており、罪滅ぼしとして留美の護衛役を志願して執事的な仕事を行っていた。
終盤でネーナが留美の命を狙った際に留美を庇って銃弾を数発撃たれて命を落とした。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
原作通りNPCとして登場。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
ゼロレクイエムルートでは原作通りネーナに襲撃されて自身は命を落とすが、留美は後に皇帝となったルルーシュに助けられていたことが判明する。
黒の騎士団ルートではネーナによる襲撃の時点で留美と2人揃って命を落とした。


人間関係

王留美
妹。
ネーナ・トリニティ
1st最終話で留美の部下となったが、最終的には反旗を翻されて引導を渡された。
先代
文字通り、先代の王家の当主であり、紅龍と留美の人生が一変した最大の要因を作った張本人と言える人物。
後継ぎに対しては王家の財産と権威を守るための道具としか見ておらず、当主としての器が無かった紅龍を見限り、彼の代わりとして留美を完全な管理下に置き、自身の後継ぎとして反抗を許さない人生を送らせた。
本編開始前に先代が鬼籍に入った今でも留美の記憶にはこの事が残っているようで、小説版にて、その時の回想が語られている。


名台詞