カント・ケストナー
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カント・ケストナー(Kant Kestner)
10歳で博士号を取得した天才少年。オーガニック理論の第一人者で、オルファンに関しても独自の理論を展開する。
その達観した口調で周囲を煙にまいたり、怒らせたりもするが、本人に悪びれた様子はない。周囲の声は意に関せずといった雰囲気であったが、飛び級で進学したせいで年長で才能に嫉妬する周囲から疎まれ孤独な少年時代を過ごしたことが明らかにされる。
オルファンが生物と共生関係にあるとの仮説を披露し、必ずしも人類や地球を滅ぼすものではないと主張した。
自らの仮説を証明するためにブレンパワードのパイロットにもなる。シートやスリットウェハーなしでブレンを操る非凡な才能を見せたが、興奮するブレンに振り回される。しかし、初の実戦で勇、比瑪、ナッキィと共に米軍グランチャー部隊を全滅させた(幻覚による同士討ちや自爆による)。更にはジョナサンらリクレイマー部隊との一時的共闘で核攻撃を防ぐ大活躍をみせる。
セーラー服のような上下揃いの服を愛用し、ボブカット(少し長めのおかっぱ頭)なので、女の子のように見える。その上、フリュイドスーツもサイズが合うものがなかった為か女性用の赤いスカートつきを使用している。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦α
- NPC。オルファン関係のイベントで出番があるが、今回ナッキィが登場しないためブレンに乗ることも無く、パイロットにはならない。
- スーパーロボット大戦J
- 今回はパイロット。ナッキィとの合体攻撃もあるが、指揮技能を持つナンガや合体攻撃のパートナーが三人もいる勇がいるため、出番は少なめ。
人間関係
他作品の人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体
- カント・ブレン
- ナッキィから譲り受けたブレン。黄色と水色のカラーリングの個体。