ULTRAMAN
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ULTRAMAN SUIT | |
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読み | ウルトラマン スーツ |
登場作品 | ULTRAMAN |
デザイン | 下口智裕 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ULTRAMAN SUIT |
全高 | 190 cm |
重量 | 126 kg |
開発 | 科学特捜隊 |
主なパイロット | 早田進次郎 |
概要
早田進次郎のウルトラマン因子を補助・増幅するためのスーツ。
スペシウムエネルギーを動力源とし、高速戦闘や擬似的な飛行を可能とする。リミッターを解除することで、胸部に取り付けられたカラータイマーが赤く発光し、3分間だけ強力なパワーを発揮できる。進次郎の生命保護を最優先としているため、装甲には何度も改良が重ねられており、ベストな複合素材が使用されている。
原作漫画版では初登場時のA-TYPEと、改良されたB-TYPEが存在するが、アニメ版では両タイプが複合されている。また、アニメ版では右手首のデバイスを空に掲げる事で科特隊本部から自動で転送・装着される。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
- スペシウムブレード
- 両腕に内臓されたブレード。
- スペシウム光線
- 腕から発射されるビーム光線。右手首の制御ユニットを左手首のコネクタに接続して十字に構え、左手を右肘の方にスライドさせる事でエネルギーをチャージし、右腕の発射口から光線が発射される。
- 腕をスライドさせるギミックはアニメ版での追加演出。
- ウルトラスラッシュ
- 両掌から圧縮したスペシウムエネルギーの光輪を発生させる。
- 原作漫画版ではB-TYPEにて追加された武装だが、アニメ版では初期から使用できる。
余談
- 『ウルトラマン』がデザインモチーフとなっている。
- A-TYPEとB-TYPEが存在するという設定は、原典であるウルトラマンの撮影用スーツに複数のタイプがあったことに由来している。
- ウルトラマンは撮影の痛みによる損傷の修復や、あるいは改良などの目的から、A・B・Cの3種類のタイプが存在していた(大雑把な区分であり、細部の細かい補修などは何度も行われていた)。