ガルキエは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。
概要
汎銀河統一帝国ウルガルの現皇帝。前皇帝だった父を暗殺し母を幽閉して実権を握った冷徹な男。タ・ヘヴァラ(宣託)に基づき地球へのシカーラ(狩り)を決定した。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2016年11月のイベント「僕らのヒーロー」期間限定参戦。
ステータス
サポートアビリティ
- ウルガルの皇帝
- R。バトルで獲得するバトルユニット経験値アップ。
人間関係
- ジアート
- 異母弟。自由なふるまいを諫めることなく認めている。
- テオーリア
- ジアートの妹。
- クレイン、ラダ、ルメス、ドルガナ、ルティエル
- 配下のレガトゥス(軍団長)たち。
- ザルヴァ
- 前皇帝の父。小説版では物語以前に母を殺されており、反乱軍との戦闘中にザルヴァの付き人であるダンヒルを殺害した。
- オーレリア
- 女皇。反逆者として母星トゴイへ送還・幽閉した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「かつて三重連太陽系に存在していたという緑の星の技術…。あれは我らには扱えぬもの」
- 「もしこの星の原生種族が、それを使いこなせる者たちならば、それは我々が狩るに値する存在だということだ」
- 火星付近に突如出現したGクリスタルを確認すると、地球人がそれを扱えるか見定めようとしている。Gクリスタルを扱い得る者ならば狩らなければならないのだろう。