プラネッタ

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プラネッタ(Planeta)

原作第17話「ウソのない世界」に登場。
シベリア鉄道警備隊が所有するオーバーマン。コクピットとなる胴体部分は脱出ポッドも兼ねている。

人の精神に作用するオーバースキルを持つことから、デスネッタ・リオンネッターと合わせてサイコ・オーバーマンとも呼ばれている。

オーバースキル「伝心」は人の心を声にして周りに筒抜けにするもので、カシマルはこれを利用しヤーパンとガンガランの人を抗争させる。戦闘では敵の攻撃を先読みし、また敵がどこに避けるかが分かる。その能力と機体の性能でゲイナーゲインを苦しめるが、ゲイナーのサラへの告白に参ったカシマルが自分でオーバースキルを止めてしまい、ガチコキングゲイナーの攻撃を受けて破壊された。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦Z
オーバースキルが危険で大変手ごわい。
20話のイベントでは「ダメージでオーバースキルが故障した」とカシマルが言っているが、本体の能力に変化は無く、気力も下がるわけではないので油断しないように。
フォトンマットがある上、カシマル自身もガードの技能があるため想像以上に堅い点にも注意。
スーパーロボット大戦K
登場はしないが、「伝心」のオーバースキルを利用して対イディクスの最終作戦が決行された。

装備・機能

電磁ムチ
マントが変形した電気ムチ。電気兵器干渉用鞭や電磁干渉鞭とも。
電磁ムチ連打
電磁ムチでビシバシ叩く。
フォトンマット
トライチャージ用の武器。

特殊能力

オーバースキル
毎ターン必中ひらめき集中覚醒がかかる。
フォトンマット
オーバーセンスに応じて軽減量の変わるバリア

対決

VSキングゲイナーガチコ
伝心のオーバースキルによってことごとく攻撃をかわし、ゲインとゲイナーをまとめて追い詰める。心が読まれていることを悟ったゲインは、意を決して心の声を大にして叫ぶ。
「サラ、好きだっ!!サラ、愛しているんだ!!!」

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