コマンドウルフ
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コマンドウルフ | |
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外国語表記 | Command Wolf |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | オオカミ型ゾイド(ウルフタイプ) |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | RZ-009 |
全長 | 14.7 m |
全高 | 7.9 m |
重量 | 46.0 t |
動力 | ゾイドコア |
最高速度 | 210 km/h |
所属 | ヘリック共和国 |
乗員人数 | 2名 |
主なパイロット | アーバイン |
コマンドウルフは「ゾイドシリーズ」の登場メカ。
概要
主人公バンの父ダン・フライハイト、アーバイン、共和国の一般兵、盗賊たちなど様々な場面で登場する機体。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- アーバイン機と共和国軍の機体が登場。また、共和国領内の盗賊などが乗る雑魚敵ユニットとしても登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 50mm対ゾイド2連装ビーム砲座
- 精度と連射力に優れたビーム砲。中央の砲座は偵察ビークルとして分離可能。
- ロングレンジライフル
- アーバイン機が途中から搭載する長距離砲。ゴジュラスのものを流用している。
- エレクトロンバイトファング
- 敵機に喰らいつき、電装系にダメージを与える電磁牙。
- スモークディスチャージャー
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
機体BGM
- 「鋼鉄の慟哭」
- 『OE』で採用。
関連機体
前述のように、非常に多彩なバリエーションが存在している。マイナーなものやカラーバリエーションなど、下記以外にもまだいくつかある。
- Zi-024 コマンドウルフ アーバイン仕様
- 共和国の傭兵、アーバインの専用機。戦場に乗り捨てられていた機体をジャンクパーツで修復したもの。
- 『/ゼロ』のバラッドの機体も当初はこれやLCの本体部分を青く塗り替えた姿をしていたが、のちに装備が変更された。
- コマンドウルフ ミサイル強化型
- 『ゾイド -ZOIDS-』に登場。防衛戦や市街地戦を想定して火力と装甲を強化したタイプ。
- RHI-3 コマンドウルフ
- ゼネバス帝国との中央大陸戦争後期に開発されたコマンドウルフの初期型。共和国初の高速戦闘ゾイドである。
- RHI-3N コマンドウルフNEW
- 動力機関を中心に改良を加えた出力増強型。ゼネバス帝国最強部隊との決戦に備えて開発された。
- RZ-042/FZ-003 コマンドウルフAC(アタックカスタム)
- 250mmロングレンジキャノンを搭載するなど武装面を強化したコマンドウルフ。
- 砲撃による支援を得意とし、『/ゼロ』『フューザーズ』ではこちらのウルフが登場している。
- FZ-012 コマンドストライカー
- コマンドウルフとレオストライカーがZiユニゾンし合体した機体。レオストライカーは武装として背中にマウントされている。アニメでは未登場だが、追加パーツを使用してレオストライカーのパーツ全てと合体した「パーフェクトモード」も存在する。
- GZ-003/EHI-3 コマンドウルフLC(ロングレンジカスタム)
- アーバイン仕様機と同等の装備を施した機体。なぜか両脚がストライクレーザークロー仕様となっている。
- 『ジェネシス』に登場したが、リーオ製の武器を搭載してないのでバイオゾイドには無力だった。
- コマンドウルフRGC(レールガンカスタム)
- 名前の通り、レールガンを装備したバリエーション。電力供給をする電子装置や機体を固定するスパイクアンカー、精密射撃向けに可変式ヘッドスコープなどが搭載されている。
- クライマーウルフ
- 山岳戦向けの改造が施されたコマンドウルフ。
- ブリッツァーウルフ
- ジェノブレイカーのフリーラウンドシールド等、帝国の技術が実験的に取り入れられた強化改造機。
- チャージウルフ
- ボマーユニット、キャノリーユニット、アタックユニットという、様々な他ゾイドの追加パーツを使って強化されたコマンドウルフ。
- ケルベロス
- コンピュータ制御室として、頭をもう一個追加したバリエーション。ちなみに、首が二つなので厳密にはオルトロスである。
- コマンドウルフMk-II
- 背中に4連対空ミサイルランチャーを装備した改造機。
- C-WOLF
- 『ゾイドオルタナティブ』に登場するコマンドウルフ。
余談
- トミー(現タカラトミー)によるゾイドの公式ストーリー『バトルストーリー』においてはシールドライガーと連携する事を前提として開発された高速戦闘用ゾイドとして登場。
商品情報