グェン・ビェン・ボー

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グェン・ビェン・ボー

ミスリル作戦部西太平洋戦隊陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。コールサインはウルズ10。
褐色の肌で頬がこけている程の痩せ型だが、元々はベトナム陸軍に所属しているだけあって、密林戦とナイフでの格闘術を得意としている。

アマルガムによる買収(500万ドル)を受けてミスリルを裏切り、同じく裏切り者であるダニガンと同行しているガウルンと遭遇するや否や、TDD-1内部でマッカランを殺害する。
その後、クルツやマオとの死闘の末、死亡した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。原作通り、マッカランを銃撃するが(原作とは違いマッカランは生存している)、その後はプレイヤーの与り知らぬところで拘束もしくは始末されたか出番は無い。

人間関係

ガウルン
協力者。
ジョン・ハワード・ダニガン
グェン同様、金でアマルガムに買収されており、ガウルンがトゥアハー・デ・ダナンを占領した際、彼と共に行動している。
ゲイル・マッカラン
上官だったが、彼を射殺している。
クルツ・ウェーバーメリッサ・マオ
艦内で遭遇した素手のクルツに組み付かれた後、麻酔でふらつくマオのメス投擲で殺害された。