犬吠崎実

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2018年11月3日 (土) 13:42時点における218.110.226.237 (トーク)による版 (→‎人間関係)
ナビゲーションに移動 検索に移動
犬吠崎実
読み いぬぼうざき みのる
登場作品
声優 曽我部和恭
デザイン 木村貴宏
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 GGG
役職 GGGオービットベース・セカンドオーダールームスタッフ
テンプレートを表示

犬吠埼実は『勇者王ガオガイガー』および『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。

概要

灰色の髪を持つ痩せた男性のプログラマー。生真面目故か視野が狭窄になりがちで、大事なことを忘れてしまう短所がある。かつてGGGに所属し弾丸Xの設計と管理責任者を担当していた。GGG設立の時に猿頭寺とシステム担当を争って落選したことによるトラウマを引きずり、1年後に退職した。

退職後も心の闇は晴れずにおり、それをペンチノンにつけ込まれて、ゾンダー化。GGGベイタワー基地を乗っ取るも猿頭寺の仕掛けた侵入者破壊プログラムによって大きなダメージを負い、基地内のガオーマシンの予備パーツを取り込みEI-15となった。

浄解後はGGGへ復職し、オービットベースのセカンドオーダールームスタッフとなり、制御ソフトウェアとセキュリティを担当。

猿頭寺とは和解したようだが、猿頭寺の顔を模した空中戦ゾンダーシミュレーター、シミュレーションΩを制作した辺り、根に持っている様子。ライバル視していることもそうだが、一見すると不真面目そうな容姿も嫌いなのかもしれない。

『FINAL』ではオービットベースの機能復旧作業へ参加、その後オービットベースに残留し三重連太陽系に赴くGGGメンバーを見送った。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
引き続きNPC

人間関係

猿頭寺耕助
ライバル関係にある科学者。『ガオガイガー』本編では彼にしてやられたが、『覇界王~ガオガイガー対ベターマン』では、逆に、彼の罠にひっかかった擬態をすることで、その罠を打ち砕いてみせた。
ペンチノン
心の闇を付け込まれて、ゾンダーにされる。

他作品との人間関係

テレサ・テスタロッサ
『W』では猿頭寺だけではなく、彼女もGGGベイタワー基地の異常に対する原因調査とシステム回復へ参加していた。