ガードン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2016年4月15日 (金) 09:38時点におけるDグループ (トーク | 投稿記録)による版 (→‎武装・必殺武器)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ガードン(Gardon)

第41話「強力合体獣ガードンの罠」に登場した初の合体巨烈獣

豪雷巨烈獣ゲルドンと激怒巨烈獣ガンダーによる前哨戦で、両者の力が互角と判断したバラオが一旦2体を握りつぶし、それぞれの長所を具えた「新戦力」として誕生させた。

ライディーンを凌ぐ巨体を誇り、怪力にものをいわせる巨大なハンマーや皿状のカッター、火炎など巨烈獣2体分の戦闘力を持っている。ゴッドバードに変形する無防備な瞬間を狙い、圧倒的な攻撃力でライディーンを火口の中に叩き込んだ後、不在のムトロポリスを襲撃し陥落寸前にまで追い詰めるが、落雷のショックで復活したライディーンが封印を解いた新兵器・エネルギーカッターに全身を斬り刻まれ、ゴッドバードで止めを刺された。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第1部と第3部に登場。合体巨烈獣だが、巨烈獣のマダンガーにほとんどの能力が負けている。戦う際も耐久力が少し高いぐらいのザコといった認識で充分。
スーパーロボット大戦IMPACT
COMPACT2と同じく、第1部と第3部に登場。COMPACT2と違い、今回は流石にマダンガーに各種能力で優っている。射程は短いが、射程5でP兵器のソーサーに注意。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
右腕と下半身の3つの首から連射するミサイル。
火炎
3つの首の口から吐く火炎放射。
ソーサー
下半身の首の左右から飛び出す、トゲつきの回転円盤。
ハンマー
鎖付きの鉄球を叩きつける。

移動タイプ

サイズ

L