天子

中華連邦の頂点にお飾り的に立つ少女だが、実態は大宦官が政治の実権を握っている。かつて病の囚人に薬を与えた事を咎められた星刻を救った過去を持ち、それ以降星刻は彼女に対して高い忠義心を持つ様になる。また、彼女の夢である『朱禁城の外から出る』事を叶えさせるために永続調和の契りを星刻と交わしている。

オデュッセウスと政略結婚させられそうになるが、乱入してきた黒の騎士団との騒動に巻き込まれる。その後、超合集国建国の際に本格的に合衆国中華の代表となる。

登場作品と役柄

黎星刻: 上述の通り、かつて彼女の温情により救われた過去を持ち、彼女の夢を叶えるために全力を尽くす。
大宦官たち: 天子を傀儡とし、民を虐げ続けている。
皇神楽耶: 初めての友人と言える人物。
オデュッセウス・ウ・ブリタニア: 政略結婚の相手。
黒の騎士団
ディートハルト・リート: オデュッセウスの婚約が破棄された時、日本人の誰かと政略結婚させることを画策した。再世篇では、ZEXISの女性陣とキリコにそれを非難された。