コンパク・ドライヴ

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コンパク・ドライヴ(Konpaku Drive)

交響詩篇エウレカセブン』及び、その劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』に登場する動力。サイズは腕に掴めるほど小さい。

見た目は緑の三面体で、中身には文字が浮かんでいる。

スカブコーラルから放出される生体トラパーを、ドライヴ介して機械や意思疎通を行うことが可能。電力などのエネルギーがない約束の地(地球)では無くてはならない動力源で、一般的に普及している。

コンパクとは漢字では「魂魄」と書き、中国の道教や古式医学における霊魂に対する概念を表す。道教においては、魂とは精神を支える気、魄とは身体を支える気を指す。

関連する用語

スカブコーラル
トラパー
絶望病
心を失い抜け殻となった人間。コンパク・ドライヴを介して意思疎通を行う。

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