アンディ・W・ホール

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2014年10月12日 (日) 08:46時点におけるケニー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞)
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アンディ・W・ホール(Andy W.Hole)

ネオ・ディーバのエレメント候補生の1人。転入してきたアマタやジンに臆することなく気軽に話しかけ友人関係を築くなど、人当たりの良い性格をしている。

また大の女好きで、エレメント能力は物質の脆弱さを見抜き削り取る「穴掘力」で、いわば「穴掘り」。この能力を駆使して女子更衣室や大浴場までの穴を掘った事もある(しかし途中まで掘りながらもMIXに露見され全て埋められた)。

上記のようにスケベ根性丸出しで穴を掘ったり、席替えやパジャマパーティーを提案したり、そもそも聖天使学園に入ったのも女子と合体するためと、一貫してお調子者としても描かれているが、アマタ同様本命には一途ではある。

なお、前述の通り女子と合体することが夢だったが、原作では女子を含めた合体をしようとすると何らかの邪魔(敵の攻撃で気絶、エレメントチェンジの指示など)が入り合体できないのが一種のお約束だった。

登場作品

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。担当声優の鳥海氏は、第2次OGドゥバン・オーグを経て、初の版権作品の参戦となる。
アクエリオンゲパルトのパイロットとなる。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

ド根性不屈幸運突撃
Zでの彼女同様、上三つの精神コマンドの頭文字を並べて読むと「ド不幸」になる。
原作でMIXに起きた出来事を暗示しているのだろうか……

特殊技能(特殊スキル)

穴堀力底力Lv6、戦意高揚


パイロットBGM

「君の神話~アクエリオン第二章」
『第3次Z時獄篇』で採用。

人間関係

アマタ・ソラ
ルームメイトであり「穴掘り兄弟」と自称する程の親友関係となる。
MIX
相反するエレメント能力の持ち主で犬猿の仲だったが、やがて互いに惹かれていく。
後にイヴの呪いによって彼女が男性化した際には大きなショックを受けるが最終的には性別の関係なく彼女を受け入れている。
ジン・ムソウ
第3次時獄篇では「穴掘り3兄弟」の三男に勝手にしていた。

他作品の人間関係

スーパー系

シモン
穴掘り仲間。第3次Z時獄篇で穴掘り勝負をした。常に真っ直ぐで迷いのない彼に深い感銘を受け「穴掘り大将」と呼び、またシモンもアンディを認めている。

リアル系

クルツ・ウェーバー
第3次Z時獄篇ではスケベ同士で意気投合する。

ガンダムシリーズ

キラ・ヤマト
時獄篇においてMIXがさらわれて荒れていたところを目の前で大切な人を失った事がある彼に諭される。

名台詞

「俺達は、たった今から穴掘り兄弟だ!!」
脚本の初期稿では穴兄弟だったが、監督からストップがかかったという逸話がある。
「MIX!」
「お前の…穴を埋めたい!」

スパロボシリーズの名台詞

(恐れるな、MIX!)
時獄篇第28話「闇の詩」にて、穴にこもる特訓中に、弱気になったMIXを叱咤する。
「お前にはわからないだろうな! この全く隙のない強い愛が!」
時獄篇第52話「1万2000年の愛」or第54話「光の闘神Z」にて自身の力でも歪めることが出来ないシェリルランカアルトへの想いに驚くミカゲに対して切った啖呵。そして、この台詞の直後に元の姿に戻ったMIXがアンディの目の前に現れる。

スパロボシリーズの迷台詞

「それっぽっちの事で100Zだったなら、あのビッグバンをわしづかみにしたら、どれだけのZチップが生まれたんだろうな…」
時獄篇第49話「開かれる扉」でMIXYを撃墜した際のトレーダーシナリオでの問題発言。最も後に戻れることを知る由もないのでAGにとことん弄られることになる…。

搭乗機体・関連機体

アクエリアM型
第1話にて搭乗。
アクエリオンゲパルト
アクエリオンスパーダ