オットー・ミタス

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年5月6日 (火) 00:51時点における豚骨王 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞)
ナビゲーションに移動 検索に移動

オットー・ミタス(Otto Mitus)

地球連邦軍ロンド・ベル隊の強襲揚陸艦ネェル・アーガマの艦長。

練度不十分な艦の状況、連邦上層部の無策ぶりに頭を悩ませる典型的な中間管理職的艦長で艦の指導者的立場をレイアム副長に奪われている感が否めない影の薄い人物だったが、「箱」を巡る争乱を経て艦長としての器を得る。

紅茶に関してはこだわりがある。

登場作品と役柄

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。




パイロットBGM

「MOBIL SUIT」
第3次Z時獄篇で採用。

人間関係

ブライト・ノア
上司。
レイアム・ボーリンネア
副長。

名台詞

「彼らに指一本触れてみろ!その首をねじ切ってやるぞ若造!」
「あんたらは軍人じゃない!やはりテロリストだ!テロリストと交渉はせん!」
「あんた達との付き合いはコレまでだ!」
民間人を人質に、友軍艦を攻撃するよう脅迫したアンジェロに対して。この声と同時にエコーズの逆襲が始まる。

スパロボシリーズの名台詞

「…我々への報酬は、サイガス准将の悔しがる顔か…」
「悪くはないな」
第3次Z時獄篇の第21話「永遠の円舞曲」にて、マリーメイア軍との戦闘が終わった後。Z-BLUEがブリュッセルを突破する前に、人質となったリリーナとナナリーもろともマリーメイア軍をN2地雷で殲滅する作戦を目論んでいたサイガスに対して、少なからず腹に据えかねていたようである。

搭乗機体・関連機体

ネェル・アーガマ