ストライクインターセプター
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ストライクインターセプター | |
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登場作品 | アクティヴレイド -機動強襲室第八係- |
デザイン | 谷裕司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ウィルウェア |
生産形態 | カスタム機 |
型式番号 | XHKF-710 |
コールサイン | オスカーII |
全長 | 装着者による |
空虚重量 | 39.9 kg |
動力 | バッテリー |
出力 |
通常時4.2multi-p |
最大作戦行動時間 | 全開10分+巡航20分 |
所属組織 | 警察庁警備部 |
所属部隊 | 第五特別公安課第三機動強襲室第八係 |
主な装着者 | 黒騎猛 |
ストライクインターセプターは『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』の登場メカ。
概要
黒騎猛が装着するウィルウェア。格闘戦を主体とした前衛タイプで、背面にフライトユニット「インターセプトシステム」を装備することで飛行が可能。
ハイパーダイン社が開発した新世代ウィルウェアをベースに、飛行のために大幅な軽量化が行われており、本体出力こそ低いもののインターセプトシステム用のバッテリーを流用することで通常時でも緊急時以上の出力を発揮することができる。
『2nd』では強化ユニットとしてファルコンユニットが開発され、インターセプトシステムと換装する事で飛行能力その他を強化出来るようになった。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2023年7月のショートシナリオイベント「君がいない世界」にて参戦。攻撃特化タイプ。サイズSSでスピード700と、デビルマンと同速となる最速タイのスピードが最大の特長。
- イベント実装と同時に開催された第11回共闘戦の強化対象ユニットであり、共闘戦報酬の「格闘(ストライクインターセプター)」をSSR+に昇格させると、メインアビリティ「インナースーツ」にHP10000上昇効果が追加され、パイロット側のイベント産オーブ「機動強襲室第八係」にHP50%以下で「強靭」が自動発動する効果が存在するため、サイズ故の耐久力マイナス補正を加味してなおタイプ不相応のタフな囮としての運用が可能。ただし第11回を逃した場合、第12回以降はガシャで新パーツを引くことでのみ限られた数入手できる「共闘メダルD」を使って過去のイベント報酬を取りに行かないといけないため非常に育成コストが重いのが難点。この育成難度とスピード最速の長所があるためか、対決戦では本機のスピード以外の性能を捨てて仕様の穴を突き、EVA初号機のSSRユニットパーツ「陽電子砲」を装備して特攻させる戦術が存在する。詳細は初号機のページを参照。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 後述の内蔵兵装以外はオプションしか用意されていないため、基本は徒手空拳での戦闘スタイルである。
- 『DD』では打撃属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「インナースーツ」で、攻撃力・照準値が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップⅠ」。
- 戦闘アニメでは敵をハイキックで打ち上げ、落ちてきたところを殴り飛ばす。
特筆機能
- 昇華機構
- アクティヴプロジェクトで開発された機体に搭載されたリミッター解除システム。解除すると全身のカラーが黒に変化し、運動性能が強化、特殊武装が使用可能になる。終了すると塗料が剥がれるように色が戻る。
- 非常に強力ゆえ使用には関係各所への超法規的な手続きで決裁をもらう必要がある。
必殺技
- 飛燕活殺機動突撃弾
- フライトユニットを展開し突撃する。
- 『DD』で打撃属性のR必殺技として登場。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「攻撃力アップI」。
- モード流星群ジャコビニ13式
- 連続で貫き手を繰り出す。
- 『DD』で打撃属性のSR必殺技として登場。メインアビリティは「アタッカーII」で、サブアビリティは「攻撃力アップII」。
- 破砕震電衝撃波
- 全身から電気的な衝撃波を発生させ、標的を物理的・電子的に破壊する。
- 破砕衝角震電砲
- 昇華機構解除時に解禁される必殺技。右前腕を展開して2基のタービンを回転し、稼働電力を衝撃波に変換して目標に叩きつける投射兵器。
- 『DD』では特殊属性のSSR必殺技。戦闘アニメは第1話での使用シーンの再現。
- メインアビリティは「インターセプトシステム」で、移動力が増加する。攻撃力・防御力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力を減少させる。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
サイズ
- SS
商品情報