EI-20

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EI-20
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ゾンダーロボ
装甲材質 ゾンダーメタル
開発者 ポロネズ
プリマーダ
所属 ゾンダー
融合者 平田昭子
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EI-20は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要

第21話「金色の破壊神」に登場。

重力制御装置の公開実験に失敗し、悩みを抱えていた平田昭子博士にポロネズプリマーダがゾンダーメタルを与えることで生み出したゾンダーロボ第19号。通称「重力制御装置ロボ」。

取り込んだ重力制御装置の欠陥をゾンダーの能力で補完したようであり、Gアイランドシティ周辺の重力を極度に増大させ、勇者ロボやメインオーダールームの面々の動きを封じるが、偶然にも重力攻撃が起動前だったゴルディーマーグを間接的に目覚めさせてしまう結果となる。増大した重力の中を進んでくるゴルディを超重力・反重力の攻撃で痛めつけるが、ゴルディの放ったビームが超重力のために曲がったことで天文台に当たり、転がり飛んできた天文台[1]が超重力下で増大した重量で激突したことでダメージを受け重力操作を妨害される。そして超重力から開放されて調子を取り戻した勇者ロボたちと戦い、ハンマーヘルアンドヘブンで核を摘出・浄解された。

なお、素体にされていた平田博士はその後重力制御装置を完成させたようで、GGG(Gutsy Galaxy Guard)に招かれ、オービットベース技術スタッフとして、オービットベースの人工重力発生システム、重力制御ユニット担当として勤務する姿を見せた。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。第21話「金色の破壊神」にて粒子加速機イゾルデでの戦いに増援として登場する。シナリオのサブタイトルが原作での登場回と同じこともあってか、イベントでは同マップに登場する敵ユニットの真打ちのような扱いを受けている。終盤では雑魚ユニットとしても登場する。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
ゾンダーの雑魚ユニットとしてたびたび登場。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。現状はイベント専用で戦うことは出来ないが、戦闘用グラフィックは用意されている。

装備・機能

武装・必殺武器

触手
下記の異常重力攻撃にも使用する触手を伸ばし、相手を殴打する。
異常重力攻撃
相手を中心に円を描くように触手を伸ばし、触手に囲まれた一帯の重力を反転させて上空へ打ち上げた相手を、再び重力を増加させて地面に激突させる。
第3次α』では移動力低下の特殊効果を持つ。

特殊能力

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(小)

移動タイプ

サイズ

L
『第2次α』
M
『第3次α』

対決

vsゴルディーマーグ
vsガオガイガー

脚注

  1. この天文台は麗雄博士が大切にしていたもので、1話でも自ら望遠鏡のレンズを磨いていた。