イダテン弐型
イダテン弐型(ARMA IDATEN type-II)
正式には「イダテン弐ノ型」。イダテンの改良型。背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事はマキナが地上型のためかほとんどない。沢渡の能力と合わせ、最前線でJUDAの脅威となった。テルミノ・クレメンティアではツバキヒメと組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、マキナ人間と化した宗美の介錯にも携わった。
原作漫画版ではこの機体も通過点。デミトリーの復讐に燃える沢渡によって黒い迅雷と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦L
- 26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
- スーパーロボット大戦UX
- 8話「明日への道標」で初登場。空が飛べなくなってしまった。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。
装備・機能
武装・必殺武器
- タネガシマ改
- カグツチと同じ型のマシンガン。
- 一閃
- 専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「鬼帝の剣」
- 主題歌
関連機体
- イダテン
- 改良前の姿。