異星人 (ゴーグ)

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巨神ゴーグ』に登場する異星人。○○星人や○○軍といった設定は無い。

概要

母星を失い宇宙を放浪していた種族だが、どこの星の出身なのかは明らかにされていないため不明。「ガーディアン」と呼ばれる人型兵器を保有する。

3万年前に地球に降り立った彼らは地球人と出会うも、文明が発達していなかった為、地球の文明が自分達に追いつく日が来るまで後にオウストラル島と呼ばれる場所で眠りにつくことを選択する。だがそれに従わなかったのがマシウスゼノンである。

眠りから覚めたマノン田神悠宇と出会うも、自身等のテクノロジーを狙うGAILを見て人類の粛清を決断する。このとき利用したマグマのエネルギーが生命維持装置を狂わせ、活動中のマノンを残して全滅してしまう。

所属人物

マノン
異星人の指導者。
ゼノン
マノンの弟。
マシウス・デ・ル・マドゥ
同胞の一人でゼノンの親友。

保有戦力

ゴーグ
ゼノンが脱退するまでは異星人の管理下にあったと思われる。
マノン・ガーディアン
ラブル・ガーディアン
異星人達の量産型兵器。
クラゲ型メカ

登場作品

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。惑星アーストの人々と交流があり、その親交の証にゴーグとガリアンが作られた。原作通り全滅し、隠し要素で救済されるといったことも無い。
ゼノンの乗るゴーグがハーデスと戦う一幕があるが、マノンら異星人は姿を見せなかった。眠りについた後の出来事なのか、それとも静観していたのか、そもそもオリュンポスと対面していたのかは最後まで分からなかった。